車窓

先日出張に行ったときの車窓の景色です。

生意気にもグリーン車などをとって優雅に行ってきました。
（もちろん差額は自腹です）
忙しい最中でしたから。
移動時間も長いですし、ちょっとゆっくりしたかったのです。

　

　



この日は、前半は素晴らしい晴れの天気で、
この写真のような景色でしたが、
到着が近づくにつれて、吹雪模様。
真っ白な景色になってしまいました。


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また

ただ働きの忙しい日々が続きます。

ですから、
なかなか思うように更新出来ないようになるかと思いますが、
ご了承下さい。

皆さんにつけていただいたペタは、
週末にでも辿りたいと思います。


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鮟鱇鍋

今日は同僚たちと外にでました。
2週間前から計画していた鮟鱇鍋です。




突き出しから、鮟鱇の和え物なのですよ。
これがまたうまいです！

そして、本日のメイン、鮟鱇鍋！
肝もたっぷりです。

他にも、刺身や、八角（魚です）、タチのてんぷらと豪勢なディナーでした。

こういう夕食、毎晩食べたいです。


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小野寺牧場 納沙布

さて、ワインパーティに準備された8品すべての料理が終わりました。

ここで、普通のコースならばデザートと珈琲なのですが、
集まったのは30絡みの男ども。
デザートよりもワインが進みます。

そこで、デザートを用意せずに、
ワインのお伴を準備しておりました。




こちら、小野寺牧場酪舎の「納沙布」というチーズです。
（食べてみたい方は写真をクリック）

北海道ではチーズやアイスクリームを作っている牧場は少なくないのですが、
この納沙布のようなウォッシュタイプというチーズは珍しいのです。
塩水で表面を洗いながら熟成させるタイプのチーズです。

表面の皮はカマンベールなんかよりも癖やにおいが強いですが、
中身のとろとろさ加減はたまりません。
味も濃くてとてもクリーミーです。

ワインはちょうどフルボディのフランスワインに移っておりましたので、
相性も抜群でした。


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バトン

普段からよくブログを覗かせていただいているlia姐さんからバトンを頂きました。
こういうのは、あまり得意ではないのですが、
素敵な女性からのお願いはなかなか断れないタチなので、
素っ気無くはありますが、答えておきます。


1.　お名前は？
　　geane

2. お幾つ？
　　33歳と少し

3. 御趣味は？
　　いろいろあります。
　　料理、映画鑑賞、音楽鑑賞あたりはこのブログで紹介済ですが、
　　他にも、ギター弾いたり、ドラム叩いたり、絵を描いたり、読書したり。
　　車も好きですし、
　　運動神経は鈍いですがスポーツも好きです。

4. 好きなタイプの異性？
　　一生懸命な人が好きです。

5. 特技は何？
　　多分料理でしょう。

6. 資格は？
　　運転免許と後諸々。

7. 今悩みは？
　　そら、仕事。
　　忙しさから解放されたい。

8. 好きな食べ物、嫌いな食べ物？
　　酒類ははずせない。
　　それから野菜（菠薐草 is the best）
　　嫌いなものは特にないですが、塩辛すぎるのは苦手です。
　　薄味が好きです。



こんなところでしょうか。

6人に回すようにということですが、
誰に回していいものやらよくわからないので、
これを見たそこのあなた、拾って下さい。


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CAOL ILA

行きつけのバーでウイスキーを飲んできました。
なんか癖のあるシングルモルトないですか？
と、店長の坂本さんに尋ねたところ、
出してくれたのがこれです。



アイラらしい潮と煙の味がいい感じでした。
これはまたいいものを紹介していただきました。


ちなみに、
写真のバックに写っているのが坂本さんです。

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赤レンガ

出張先から帰ってきました。
昨日もぼおっと休めて、
少しゆっくりは出来ましたが、
明日から仕事だと考えると憂鬱です。



出張先がすぐそばだったので、
ゆきの赤レンガ庁舎をパシャッと撮ってきました。
正面まで回る余裕は無かったんですけれどね。

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ダーウィンの悪夢

アフリカ・ヴィクトリア湖に放たれた外来種の大型肉食魚ナイルパーチ。
ここから始まる食物連鎖の崩壊が、
現代のグローバリゼーションの影の部分を映し出しています。



この現状に、腹が立ち、悲しくなります。
しかし、自分は現代の大量消費社会から脱却出来るのか？
つまり、この映画を観た後に感ずる様々な感情は、
すべて無責任な、強者の側の理論でしかない。

現代の大量消費社会のシステムを、
たとえ個人で否定したとしても、
そこにどっぷりと浸かって謳歌しているのは自分であり、
何をすることも出来ない。

映画の中でロシア人のパイロットがいっていた言葉、
Children all over the world be happy.
But I don't know how to do.
この言葉が私の気持ちを言いえている気がする。


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十勝牛のすき焼き風炒め

パーティ最後の料理です。
手間がかからず、且つボリュームのあるものを。




・すき焼き用牛肉を炒めやすいように伸ばしておきましょう。
　長葱を食べやすい大きさに切っておきます。
・鉄鍋（私は中華鍋を使用）を温めて牛脂を溶かす。
・肉を鍋に敷いていきます。
・すぐに上から砂糖、醤油、味醂、出汁を投入。
・肉を脇に寄せ、炒め汁の中に長葱を投入。
・炒め上がった牛肉と葱を皿に取る。
・これの応用で、ふわふわ卵を作り、上にかけます。
・さっと粉山椒を振って完成。


これで8品すべて終了です。
しかし、長い夜はまだ続く……。


ワインの伴として、
まだおまけがあるのです。


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鶏と茸のミルクソテー

さて、滞っていたパーティ料理7品目。
ここら辺に来ると、酔いも回って、料理もいい加減です。




・鶏もも肉を一口大に切り、塩胡椒で下味を。
・茸類（しめじ、椎茸など）も食べやすい大きさに。
　玉葱もスライス。
・オリーブオイルに刻んだ大蒜を投入、香りを移します。
・鶏もも肉を投入、ざっと炒めましょう。
・玉葱を投入し、甘味が出るまでじっくりと炒めます。
・茸類を投入、ざっくりと炒めて、白ワインでフランベ。
・塩胡椒で味を整えた後、牛乳を投入。炒め煮にします。

これだけ。
簡単で、失敗することもなく、後一品欲しいときに。
茸と大蒜の香りがミルクに合います。


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