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私の読書の感想

―――キモイだめし
さんの発案。
キモイものを集めて、皆でキモがろうという企画!!
汗のわきじみと透けた乳首。キモッ!!
ホクロから生えた毛。キモッ!!
吉良吉影の切った爪コレクション。キモッ!!
ソフトクリームを舐める男の舌使い。キモッ!!
体育会系のゴリマッチョからくるハート絵文字たっぷりのメール。キモッ!!
マリア 「キモッ!!」
を履かされただけ・・・・・・・・・・・。
マリア 「靴とパンツはくとキモくなるヨ!!」
――――――――ん?
つまり、いつもノーパンという事か!?
そこを詳しく説明してください!!
生徒皆、自分がキモイと思うモノが現れ逃げ出す始末。
風浦 「キモイものなんてあるわけないじゃないですか!!
    ほとんどがキモカワですよ!!」
倫 「――――――――キモカワ?」
排水溝の髪の毛。キモカワッ!!
使用済み毛穴パック。キモカワッ!!
可愛いのか?
臼井 「このハチミツ入り育毛剤いいですよ!!」
おお!!髪の毛、生えてるじゃな・・・・・・・――――――――

じゃないか!?
キモすぎ!!
倫 「キモ・・・・・カワ・・・・・・・・・・・・キモッ!!」

―――心を読む
久藤 准

天才ストーリーテラーだ。
彼は本の虫―――――――――。
絶望 「読むのは本だけですか?」
―――――――――え?
絶望 「私の心も読んでいるんでしょう!!」
またなんか言い始めた・・・・・。
先生が借りようとする本が先に借りられている!!
これは!!
絶望 (無心・・・・・無心・・・・・無心・・・・―――――――)
風浦 「先生。心無い人になればいいんですよ!!」
道端に平気にゴミを捨てたり、子供の作った砂のお城を破壊したり。
お年寄りを騙したり―――――――
久藤 「ココロナイ王様」
なんか語り始めたぞ。
その話が終わった後、先生号泣。
この男、その人の感動する物語を話すことができる。
生徒を泣かしていく久藤。
このままでは・・・・・・・!!
逃げ出す先生。
動きが止まる。
絶望 「今、オチを読んだでしょう!!」
誰も想像しないオチを―――――――!!
大量のペンギンの中でうずくまる先生。
先生 「もうペンギンには こりごりでござる!!」
こりゃ、読めなかったわ。

―――文化祭

先生の要望、
最低限度の文化祭を許可します!!
国民は文化的で最低限度の生活を営む権利を持っています。
最低限度ってなんだ?
この先生、権威に弱いな。
結局、木津の発言。
木津 「じゃあ、先生も最低限文化的な授業をして下さい!!」
確かに。この先生いつも授業してないもんな。
ってなわけで。
絶望 「ジャガイモから抽出したでんぷんに―――――――
    ヨウ素液を入れると―――――――
    ―――――――――紫色になります。」
確かに最低限・・・・ですね。
先生の簡単な実験したものが並ぶように。
脱脂綿のもやし・・・・・とか。

―――下見
今日は修学旅行の下見で京都に来ています。
生徒を連れて!!
下見なのでじっくり見ちゃいけません!!
観光してはいけません!!
食べちゃいけません!!

下見ですから!!
絶望 「だいたい10代の行動全てが将来の下見ですよ!!」
言ってしまえば、高校生の恋愛も本気の恋の下見!!
絶望 「なのに、最近の高校生はイキナリ本番を!!
    ―――――――なんかうまい事言っちゃいましたね・・・・」
上手くねぇよ。
木津さんの作ったしおり。
広辞苑かよ!!
きっちりどころじゃない。
絶望 「木津さん。式場の下見行きましょう。」
―――――え!?
言ったのは葬儀場。
絶望 「今度は物件を見に行きましょう!!」
今度はお墓。
木津 「私の予定を返せ!!」
先生は殴られ気絶、病院へ運ばれる―――――――
風浦 「昏睡状態なんてあるわけないじゃないですか。
     ――――――来世の下見ですよ。」
そうだったか~。
意識が戻る先生。
絶望 「修学旅行は沖縄に行きましょう!!」
京都行った意味ないじゃん。

―――天下り
先生の教室に天下りの人が。
天下り 「文部科学省から来ました。」
週に一回学校に顔を出すだけで何十万も貰えるあの!?
退職金でウン千万貰えるあの!?
粗相のないようにしなければ。
どんどん提案してくる天下り。
生徒の団結を深めるために30人31脚をしようとか。
ホームページを作ろうとか。
シャーペンは禁止しようとか。
面倒臭ぇ。
絶望した!!こんな天下り社会に絶望した!!
皆、天下りしているんです!!
体育祭でえばる陸上部員!!
コミケでコスプレするプロのモデル!!
コンビニのスターバックス!!
デヴィ夫人!
絶望 「私も天下りする!!」

高校生になった先生。
次は中学生!!
そして小学生に!!
最後には前世へ――――――――
先生の前世は靴職人だった!?
絶望 「微妙な前世!!」

―――神輿
神輿はどうでもいい物まで持ち上げる!!
美人神輿。その業界でちょっと美人なだけで持ち上げられる。
カリスマ神輿。弁護士とか医者というだけで持ち上げる。
神輿野郎 「お!!美人真ん中分けだ!!」
木津が神輿に乗せられる―――――――
神輿野郎 「―――――普通だ。担ぎ上げちゃいます?」
日塔も。
神輿野郎 「ふ・つ・う!!ふ・つ・う!!」
いくらなんでも無りあるよ。
絶望 「それで、ヒットしたんですか?」
神輿野郎 「・・・・・・・・・・普通」
日塔 「普通って言うなぁぁぁぁぁぁ!!」

―――間違いさがし
絶望 「人生間違いだらけです!!人生の間違い探ししましょう!!」
おお・・・・・・・・。
まずこの世に生まれたこと!!
このクラスの担任になったこと自体、人生の間違い!!
この世の中間違いだらけなんですよ!!
マリア 「私がこの国に来たの 間違いじゃないヨ
      ・・・・・・・それしかナカったから。」
絶望 「なんであなたは話を重くするんですか」
風浦 「間違いは発覚した時点で正解なんですよ!!」
全てのことが正解なんです!!
突然現れるオジさん。
オジさん 「発覚しないと間違いなんですか?」
彼は昔、人を殺した犯罪者でした。
警察へ出頭。
これが悔い改めるというやつか・・・・・・・・・。
??? 「父さん」
え?誰?
木津 「まさか先生の隠し子?」
違います。
絶望の兄、””兄さんの子供でした。
名前は”
絶縁と絶交って・・・・・・・。

―――存在証明
結局、教室に居る交。

小節が連れてきたらしい
小節 「幼子は放置しているだけで虐待なんですよ。」
虐待!!彼女が言うと説得力が。
絶望 「では、私の甥であることを証明せよ!!」
何言ってんだこの人。
絶望 「貴方たちも、偽物なんじゃないですか?本人である証拠を!!」
本人しか知り得ない情報を求める先生。
木津 「わ・・・私は・・・・・・実はくせっ毛で、朝頑張ってストレートにしてるんです。」
そうだったのか!?
小節は黙秘するが、彼女の姿を見て察した先生。
日塔には質問を、
”子供の週休2日制についてどう思いますか?”
日塔 「結局 土曜も塾に行く子供が増えてゆとりが生まれたとは思いません」
絶望 「・・・・・・普通だ。」
日塔 「普通って言うなぁぁぁぁぁ!!」
マリアに本人確認。
マリア 「本人 マチガイ ナイヨ」
違います。
でも、実際詐欺とかは本人より本人のこと知ってたりするんですよね。
藤吉 (言えない・・・・・・兄が3人いて、全員アニメの学校に通っているという事は!!)
音無 (実は、通話した事がない・・・・・・・・。)
臼井 (実は、前髪が後退しているってことは!!)
臼井君、皆知ってますよ~。

木津 「じゃあ、先生が本人という証拠を下さい。」
・・・・・・・・・・・・・・。
絶望 「を持って身の潔白を証明します!!」

風浦 「先生はそんな事言わない。」
――――――え?
木津 「そうだ!!先生はそんなことは言わない!!」
そうだ!!そうだ!!と、勝手に偽りの先生を語り始める生徒達。
絶望 「じゃ・・・・・じゃあ、私は誰だと言うんですかぁ!!」
まさかの自分喪失
そのまま教室を出てどっかの海岸に行った。
木津の髪が気になる交。

ボンッ!! 
木津 「――――――――何か?」
その頃先生は精神崩壊して変な絵を描いてました。
















七夕の日!!

絶望 「叶うはずなんてない!!織姫と彦星は会えない!!」
集まる生徒達。
笹に”辞職届”と書いた紙を吊るす先生。
もう教師辞めろよ。
風浦はポストから拝借した誰かの大学の願書を吊るす。
もうそれ一生叶わねぇよ。
音無は”先生のズラがばれませんように”―――――――
絶望 「それじゃ、私がズラみたいじゃないですか!!」
木津はこれからの人生設計をぎっしり書いている。
こんなの叶わない!!
絶望する先生。
風浦 「この願いは来世の自分で叶うんですよ!!」
――――――えっ!?
つまりイチローは前世で”たくさんヒット打てますように”って願ってたというのか!?
絶望 「私も来世に願いごとをしてみましょう!!」
自分を吊る先生。
絶望 「来世へ行きたいという願いは叶いませんでした・・・・・」
そんな先生の様子を見たマリア。
――――――!!
マリア 「小森ちゃん! マリア漢字 おぼえたヨ!」
マリアは吊るという漢字を覚えました。
小森 「マリアは頭がいいねぇ」

―――ペリー
7月13日。開校記念日。
ペリーが来た!!
彼は何でも開かないと気が済まないらしい。
図書館の本を開いたり。
ロッカーの扉開いたり。
女子高生(木村のノルマ)の股を開いたり。
それを言及されると、開き直ったり。

勝手にプール開きをおこなったり。
面倒臭ぇ・・・・・・・。
小節 「じゃあ、先生の心の扉を開いてみなさいよ」
絶望 「余計な事を!!」
先生は絶賛鎖国中。
何をしても心を開かない先生。
ペリーにグラビア雑誌のふくろとじを――――――
開けたら後悔!!
絶望 「世の中開けない方が良いものがたくさんあるんですよ!!」
散々追いつめられるペリー。
ペリー 「じゃあ、お開きということで――――――」
上手くいったつもりか!!
ってかこの人誰だよ!!

―――非通知
終業式。
先生は非通知なので生徒の通知表を黒く塗りつぶし渡す。
何してんだよこの教師。
絶望 「絶望した!!なんでも知らせようとする通知社会に絶望した!!」
知る権利があるなら、知らないでいる権利も!!
そう、今こそ自分自身を非通知設定にするべきなんです。
日塔 「この前、24(海外のドラマ)の続きバラされたんですよね。」
絶望 「・・・・・・・・・普通」
日塔 「普通って言うなぁぁぁぁぁぁぁ!!」
先生の背後から出てくる常月。
いつからそこに!!
常月 「先生のポストに入ってる手紙とか全部私が読んで処分してますから」
ってなわけで、誰の情報も知ることができない山奥へ行く先生。
木津は気になる自分の成績が!!
風浦 「団地の奥さん達に聞けば?」
木津の成績を正確に伝える団地妻
すげぇ!!
そこに先生も戻ってくる。
何か虫の知らせとか、動物の予兆とかが嫌になって戻って来たらしい。
絶望 「宇宙の真理について知りたいです!!」
団地妻 「わかった。ついてきなさい・・・・・・。」
地下についていく―――――――
何だこのは!?
これが宇宙の真理!!

―――日陰
先生はいつも日陰を歩んでいる。
云わば”日陰者”!!
中国の人口が多すぎて、インドの人口の多さが日陰!!
サイヤ人の強さ、クリリンは人類最強という日陰!!
の868本塁打、野村の657本塁打という日陰!!
市民プールで豊満な身体と水着を見せつける木村。

そこに現れる、新井さん!!
日陰!!・・・・・・いや、”日陰乳”だ!!
交番に千円札を届ける先生。
その後、
札束の入ったケースを持ってくる風浦!!
風浦 「があるから上手くいくことだってありますよ!!」
影があるからシルエットクイズが出来るんです!!
うっすら浮かぶ人影。
彼の名前は 臼井 影郎
先生の生徒
たしかに薄い!!存在感も、頭髪も!!
風浦 「影が薄い人なんているわけないじゃないですか。
     妖精さんなんですよ彼は!!」
そっか、妖精さんか。
なら仕方ないな。
マリア 「マリア あそび オボエタヨ。」
影踏みと称し、先生を踏むマリア。
いい遊びですね。
純粋なマリアが悪い子になってしまう。

―――同人誌少女

藤吉 晴美
耳好き カップリング中毒
原稿の紙を買いに外に出たら先生とごっつんこ☆
絶望 「私も昔、同人誌書いてたんですよ」
―――――――!?
先生の同人誌と彼女の同人誌は違います。
ってなわけでコミケへ―――――――
売れない!!先生の本が売れない!!
先生の本を買う、風浦。
彼女に抱きつく先生――――
藤吉の本を手に取る木津
何故ここに居るんだ?
木津 「イライラするのよこういう漫画!!
     起承転結がなってないじゃない!!言ったでしょ!!4コマ漫画以外認めないって!!」
え~。
絶望 「起承転結のあとにたいてい、禁断の5コマ目が存在するのです!!」
そうなのか?
 人の家の塀に落書きする男の子。
 おじさんにばれる。
転 ”ちゃんと書きなさい”と言われ、絵を描く道具を渡される
 彼は絵の先生だったのだ!!

 ”私の筆も握りなさい”と言われ、先生の股間へ――――――――。
おい。

―――糸色家
夏風邪かもと、病院へ行く風浦。
そこにいたのは先生!?
いいえ、彼の兄の””です。

絶命先生”と命名。
医者でこれはまずいでしょう!!
外に出ると木津に会う。先生の家に行ったら”失踪します”という紙が。
あ・・・・・・いつものか。
絶命先生に話を聞くと彼は実家でお見合いをしているらしい。
お見合い!?
木津 「私との関係をきっちりしてもらわないと!!」
彼の実家へ向かう二人。
他の生徒も、
リンゴ追っかけて―――――
圏外から逃れて―――――
引っ越し業者に運ばれて―――――
目の前の尻尾を追いかけて―――――
着いた。
執事がお出迎え。
実家金持ちかよ!!
どこが不幸なんだよ。
先生は4男。上に、縁、景、命、そして先生。
絶縁に絶景に絶命か。
妹もいる。

―――――――――――あ。
風浦 「絶倫先生!!」
倫 「刀を持て。」
使用人 「殿中でございます。」
そりゃキレるわ。
その頃、日塔――――――
電車でむかってます。
普通だ。

―――お見合い
お見合いのルール。
この糸色家の広大な領地の中で目と目があったら即結婚!!
だから先生は伏し目がちなのか・・・・・・・・・。

生徒も着物を着て参戦!!
臼井も参戦。
オマエはカエレ。
先生を熱く見つめる木津―――――――
と、常月。
だが先生は目をそらすプロ!!
今までいろんな事から目を背けてきた!!
すぐに逃げ出す先生。
逃げた蔵の中には、小森ちゃんが。
小森はで目が見えない!!
でも、その髪をどけて先生を見つめる。
可愛いぞ。
だがそれも効かず、さらに奥へ―――――――
執事は、目を合わせるプロを呼んでいた。
不良に絡まれる先生。
そこに現れる別の不良。
不良二人の目が合う―――――――――
男同士・・・・・・・ありなのか??
これは、藤吉さん興奮ですわ。
結局逃げ切った先生。
その頃、日塔さんは―――――――
到着。
でも皆もう帰るらしい。
この扱い不遇ですね。

―――非難訓練
今日は新学期初日。
先生はいろいろあっていつも通りズル休みです。
でも、新井さんに引っ張られ教壇に立つ先生。
先生を非難する生徒達――――――
絶望 「今すぐ実施するべきです!!”非難訓練”を!!」
避難訓練ではなく?
ってなわけで、また変な人登場。
非難訓練の指導員らしい人。
木津をみつめる指導員
木津 「残念ながら私、何一つ非難されることしてませんから。」
指導員 「お前の使ってるシャンプー安いガムの匂いがすんだよ。」
これはキツイ。
今度は日塔に――――――
指導員 「フツーに可愛くないですね」
木村―――――
指導員 「チース、ヘンテコパーマ先輩」
そして臼井の前へ――――――
と思ったら彼の後ろの人を非難し始めた。
この存在感。
突如吹く風――――――
臼井の髪が乱れ、隠していた地肌が―――――――
そうなのだ!!臼井は頭の地肌が見えると存在感が増すのだ!!
皆に見られる臼井。
このままでは彼は皆に避難されてしまいます。
その前に!!
風浦 「美人の人に言ってもらおう!!」
彼を罵るように頼まれる新井さん。

新井 「―――――ハゲ」
ひどい、でも美人に言われると心地いい!!
何かに目覚める臼井
臼井 「もっと僕を非難してください!!」
新井 「キモハゲ!!ゴミムシ!!熟女マニア!!毛根死滅野郎!!」
おいカウンセラー
男子生徒 「なんだかズルい!!」
絶望 「私も罵ってください!!」
M男教室になった!!
なんでこんなにM男が多いんですかね~。
その頃、マリア
マリア 「チース、ヘンテコパーマ先輩」
真似しちゃったじゃないか!!

















春。
高校二年生。

私の心は希望に満ち溢れていました――――――。
そんな中、
桜の木で首吊り自殺を行う一人の男。
いきなりすぎるわ。
とりあえずその男性を地面に落とす。
彼女の名前は風浦 可符香
超ポジティブ少女
教室に入ってくる今朝の男。
糸 
色  



横に書くと ”絶望”。
彼は絶望先生と呼ばれるように――――――――
彼は超ネガティブ
その日、絶望は教室に帰ってこませんでした・・・・・・・・・。

――――進路希望調査。
絶望 「世の中に希望なんてない!!あるのは絶望だけだ!!」
ってなわけで、
突如、進路絶望調査が始まりました。
紙に自分がなれる訳がないを書くという。
風浦 「世の中に絶望的な事なんてありません!!努力すれば希望は必ず叶います!!」
彼女が書いたのは
神。
未来人。
ポロロッカ星人。

―――不登校少女
自分の生徒で不登校のひきこもり野郎がいるらしい。
その生徒の家の前に立つ絶望先生と風浦。
家の中へ―――――――
生徒は部屋から出てこない模様。
風浦 「ひきこもりなんか居る筈無いじゃないですか。
    座敷童ですよ。」
え!?
だからむしろ外に出しちゃいけないという謎理論に。
彼女の部屋の扉を木で封鎖。
おお・・・・・・。
窓から逃げようとする生徒を先生が止め。
扉の外に出てくるとそこには大量のお札が貼られていて――――――

彼女の名前は 小森 霧
小森 「ごめんなさい・・・・・・・外に・・・・・・外に出してください」
彼女の伸びきった髪を分ける先生。
絶望 「美人だ。肌も白い。
    死にたくなったらまず先生に言いなさい――――――。」
彼女を心中リストに入れる。
不登校少女は学校に住みつくようになりました。

―――ストーカー少女
自分のクラスの生徒がパトカーで運ばれていた。
名前は 常月 まとい
原因はストーカー。
超恋愛体質。ストーカー気質。
風浦 「ストーカーなんかいませんよ。彼女はただの純愛ですよ!!」
え!?
絶望 「究極の愛!!それは!!
    心中することです!!」
何言ってんだこの人は。
納得する常月―――――――
絶望 「先生で良かったら
    いつでも一緒に死んであげますよ」
次の日、

常月は先生と同じように着物を着て登校―――――――
次のターゲットは先生になりました。
鳴り響く電話。
好きと書かれた紙が届く。
壁一面に貼られた写真―――――――。

―――包帯少女
自分のクラスにDVの噂を受ける眼帯に包帯の女子生徒。

名前は 小節 あびる
彼女を尾行する先生。
動物園へ――――――――
虎の檻の中にいる風浦。
落ちたらしい。
そこに現れる、小節。
飼育員だと!?
彼女はしっぽ好き。
しっぽ!?
彼女の部屋一面に動物の尻尾が。
どうやって入手した??
最近それがヒートアップして、細長い物を見ると引っぱってしまうと。
先生に尻尾を付けて、追いまわす。
彼女は異常だ。

―――帰国子女
帰国子女が帰ってきた。

名前は 木村 カエレ
初めは海外組が帰ってきて、このクラスの平均点が上がるとご機嫌だったが。
風浦の帰国子女発言で、
絶望 「帰国子女に絶望した!!」
という結果に。
イエスかノーがはっきりしているという印象を持っているらしく。
目を合わしたら、セクハラと訴えられ。
ちょっと触れただけで、痴漢と思われたり。
コーヒーが熱いというだけで、賠償金が――――――。
彼女を避ける先生。
絶望 「私は個人的に鎖国してるだけなんです!!」
生徒に文句を言う木村。
その髪型はお葬式と時のとか。
その仕草は今夜どう?の合図だとか。
いちご模様は童貞だとか。
制服が水兵さんみたいだとか。
小節 「ここは日本よ。そんなに嫌なら帰ったら?
すると急に
大人しくなった木村。
彼女は野蛮な外国人と、大和撫子な日本人の人格を両方持っているのだ!!
めんどくさい!!
大和撫子らしく3歩下がって先生をみつめる木村
――――――!?
二人の間に、常月が。
先生も気付いてないらしい。
怖いよ。
そういうわけで屋上から飛び降りようとする木村。
危機一髪で彼女の脚を掴む先生。
スカートは捲れ、いちご柄パンツが――――――。
木村 「――――――告訴します」
絶望 「法廷画になるのは嫌だぁぁぁ――――――!!」

―――携帯少女
一人の生徒に音読を頼むが恥ずかしさ?に、逃げ出す少女。

名前は 音無 芽留
絶望 「そういった消極的な女性は大好きですよ。」
消極的な生徒はヒイキするとか言い出す先生。
おい、授業しろよ。
先生は昔、嫌な事があり言葉を話さなくなり。
コンビニに行った時、店員の問いかけにが出なくなってしまった。
木村 「イライラするなぁ・・・・言いたい事があればハッキリ言えよな!!」
先生にメールアドレスを教える音無。
さっそくメールが来た。
音無 「バーカ。
     うぜーんだよ
     変な柄のキモノ着てんじゃねーよ。」
・・・・・・・・・・・・・・・。
メールで毒舌!?
絶望 「絶望した!!ネット社会に絶望した!!」
木村にもメール。
音無 「オマエどーせ。
     パンツ見せキャラだろ
     早く見せろよ
     パ・ン・ツ
     ピラ―――ン」
電池切れ。
服の下には大量のバッテリーが――――――
ランボーかよ。
教室が殺伐とした雰囲気に。
風浦 「私の席だけ圏外ですよ。
どうして。
音無をその席に座らせると、発狂して変な言葉を話し始める。
怖いよ。
彼女の携帯を破壊する、十字架を掲げると収まった。
エクソシストかよ。
風浦 「目を見て相手の心を読めばいいんですよ。」
風浦の目を見る音無。
コロス コロス コロス
教室から逃げていく―――――――。

―――几帳面少女
教室の机をきちんと並べ、カメラの角度にこだわり。
生徒の靴下を同じ長さに固定し。

前髪を真ん中で分け。
音無の毒舌メールの改行の位置を注意し。
大雑把なお金の計算にイライラし。
パリのあの有名な斜塔に文句を言ったり。
中途半端に生えてる髪にどっちかにしろと言って。
54分から始める番組に、次の時間からにしろよ!!って言ったり。
この少女の名は 木津 千里
今日は、部員が誕生日にケーキを買ってきてくれた。
円形。苺の数は4つに部員は4人。
完璧だ。
そこに現れる
風浦 「突然ですが、仮入部したいんですけど」
イライラしはじめる木津。
苺を五等分にする。
絶望 「私にも少しくれませんか。」
ああ―――――――――。
ケーキをミキサーにいれてグチャグチャにして分ける。
おお・・・・・・・・。
イライラしすぎて保健室へ。
先着が居ました先生です。
何してんだよ教師。
隣のベッドで寝る――――。
転がっていつのまにか先生の隣に。
目を覚ます二人。
木津 「ま、まぁ・・・・・男と女のことですから。仕方ありません。
    きちんと入れてください。両親に挨拶に来てください。」
絶望 「――――――――――????」

―――難民少女
今日先生は取材のためお休みらしい。
生徒の意見は固まった。
――――――――ズル休みだ。
スクールカウンセラーの新井さんが代わりに出席をとることに。
新井 「――――――関内 太郎くん」

元気よく返事をする褐色の少女。
少女?
木津 (なんかイライラするわね、キチンとしなさいよ!!) 
彼女の後を追う木津。
すると彼女は同じ褐色の人達の下へ。
不法入国者じゃないか!!
風浦 「不法入国者なんているわけないじゃないですか。
    帰国子女ですよ。」
帰国子女!?
彼女の名前は 関内・マリア・太郎
元クラスに居た関内から名前を買ったらしい。
出席番号も。
木津 「ちゃんと取引しているならいいのよ。」
お金に困っているらしく、いろんな物を拾って生活しているらしい。
なんか見ていてほっとけない生徒たち・・・・・・・・。
彼女の机には生徒からの送り物で一杯に――――――。
関内 「コノ国ノヒトタチ。ミンナ、トテモヤサシイ。」
明らかなズラに気付かないフリをしたり。
可愛くないのに可愛いといったり。
太った男の人が幼い女の子に優しくしたり。
30過ぎてニートを養っている親の優しさ―――――――。
木津 「どうでもいいけど、本当に休みやがった。」

―――普通少女
今日も先生サボりかよ!!
教室に入ってくる一人の少女

名は 日塔 奈美
不登校だったのに誰も来てくれないと怒っている。
先生は先週から不登校らしい。
――――――え!?
手の傷を見せる日塔。
その後ろを通る、全身包帯の小節
――――――え!?
自分の家庭の悲惨さを語る日塔。
目の前に現れる、ゴミ箱を持ってきた関内。
――――――え!?
こうなったら自殺を!!
窓に現れる、自殺未遂男
この教室の担任。
新井 「いつもの事よ」
――――――いつもの事!?
ロクなヤツいねぇ!!
木津 「よかった。あなたが普通で――――――」
――――――普通・・・・・だと。
その言葉の重みに苦しむ日塔。
まさか自分が普通なんて。
私は不登校なのよ!!普通じゃない!!
絶望 「私は自動車学校で不登校でしたよ。」
衝撃の事実!!
あの、不良でも免許を取りに頑張るあの学校で!!
木津 「あなた不登校なの?学校通うの?はっきりしてよ!!」
彼女を連れて一人の生徒の下へ――――
小森 霧
不登校ならぬ不下校!!
勝てねぇよ・・・・・・・・・。

学校から逃げ出す日塔。




















敏夫達は負傷し尾崎院にて治療中。
もうすぐ夜明け。
狩りの時間だ。
夜明けと同時に目を覚ます清信。
夜明けと同時に目を閉じる沙子。
二人の短い時間。
沙子 「ここ」
自分のに手を当てる―――――――。
杭で胸を貫くってどういう感じなんだろう?
痛いのかな?
私のこの細い骨も薄い。
こんな身体に彼らは渾身の力で杭を刺しこむだろう・・・・・・・。
怖い。ただ怖い。
いままでたくさんの人達を殺してきた私に祈る神様なんていない。
何者にも救いを求められない。
でもを吸わないと死んでしまう、殺伐とした摂理の門題
沙子 「これが――――――――
     ――――――――神様に見放されるということよ・・・・・・。」

その後、トランクに沙子を詰め込み持ち去る清信。
それを待っていたかのように現れる辰巳。
大きなバイクに乗っている。
清信は車に乗り門を出る――――――――――。
敏夫!!

沙子に血を吸われ力が入らない。
なので、寺で隠れて回復を待つことに。
清信を桐敷邸から出てきたのを見た村人は寺の人間も敵だと思い込み。

清信の母親を無残に殺す――――――――。

その頃正雄はというと。
一人逃げていた。恵を一緒に誘ったが殴られた。
自分の住んでいた実家に辿りつく。
窓からこちらを見る智香。
正雄に虐められていたのでひどく怯えている模様。
なんとか、家のを開けてもらう。
ドッ。
正雄の頭に包丁が―――――――――。

智寿子 「嘘つきで残酷で他人に対する共感や想像力を持たない
      そして他人を平気で利用する。―――――――あなたはそういう子。」


敏夫達と前に現れる佳枝。
身体中に爆弾を巻きつけている。
一気に多くの村人を巻き込み爆発。
小屋に居た律子と徹も見つかり殺される。

恵はずっと棺桶の中で寝ていたのでばれなかった。
荷物をもって華の都会へ――――――――
バス停に着く。
恵 「――――――結城・・・・・・・くん!?」
その一瞬。気を緩めた恵にトラックが襲いかかる。
無残に轢かれ、トラックに下からヨロヨロと歩き逃げる。
それから数週間後。
ついに逃げ切って都会に来たわ!!
憧れの原宿!!ラフォーレが目の前!!
もう誰にも私をバカになんかしないの!!
私は、まだ15歳だしやることがある!!可能性がある!!
トラックの荷台、胸には8つの杭が。

だから死ぬなんて考えられないの・・・・・・・・――――――――。

―――――日没
目を覚ます清信。
目の前の死体。母だ。
誰が!?
後ろから横腹に刃物が――――――――。
一撃くらった後、勝手に事故る村人。
その刃物と、トランクを持って森に来ていた。
思った以上に出血がひどい。
力が・・・・・・・・・。
トランクを置いてフラフラとになるため離れていく。

精神が不安定になった一人の村人が火を起こし森が燃えていく。
その炎をみつめる辰巳。
背後には夏野がを構えている。
何発か命中するもそのまま夏野を首を締め上げる。
パンッ!!
近くに居た夏野の父親が辰巳のを銃弾で貫く。
その隙に辰巳の手と自分の手を手錠で繋ぎ、地獄谷へ落ちていく――――――。

辰巳は腹をで貫かれ、夏野は目を開けながら動かない。
本来、人狼こそが正しい形
屍鬼は皆、出来損ないだ。
人狼になれなかった副産物
でも、辰巳は屍鬼の沙子に従う。
彼女は滅びの象徴だから――――――――
辰巳は虚無主義なのだ。
いづれ皆死んで朽ち果ててしまう。
沙子は美しい、悪で反社会的で反秩序だ。
彼女は村に屍鬼の村を作ろうとした。
上手くいく筈もないそんな願いも見ていて愉しかった。
いづれ人狼が人を喰い散らかし、世界は滅びる。
そんな時、辰巳は世界で最後二番目に死ぬんだ。
一番は沙子に譲ってあげるんだ・・・・・・・・・・
今までのお礼にね――――――――――――。

沙子は清信が息絶えているのを見つけ一人教会に入っていく。
神に祈るように――――――
なぜさほどに我を憎み給うか。

背後には大男、大川が。
四肢を杭で貫かれ、壁に固定される。
この男は人を殺すことに快感を覚えている!!
楽しんでいる!!
大川 「――――――ん?」
頭に刃物が喰い込んでいる。
清信だ。
大川のを切り落とし、殺す。

彼は屍鬼になっていた。
ここで死のうとしたのに彼が生きていてはが消えない。
清信 「殺人とは人の世界の罪
    人ではない君は罪に咎められない。」

小説の最後。
弟を殺し彼の名を叫んだ。
だが、その声は風に巻かれ自分の耳に戻る―――――――
自分になど居なかったのだ。
彼は自分の一部、皆から愛されていた自分。
その自分を殺した。
とっくに荒野に住まう悪霊のひとつに成り果てていたのだ――――――――。


―――――数か月後 東京
小説編集者。
担当しているのは室井 清信という男だ。
彼には会ったことがない。
村が滅びゆく中、自分にこの”屍鬼”という小説の原稿が届いたのだ。
外場村は滅び、家のほとんどは全焼。
村からは多くの奇妙な死体
そのほとんどに胸に杭が刺さっているのだ。
生き残った人に聞いても一向に口を割らない。
謎のままなのだ。
そんな中に清信。
彼はいたのだ!!だからどうしても彼に会いたい!!
というライターの男。

窓から外を見る編集者。
一人の少女と目が合う―――――――――。

沙子と清信は人ごみに消えていく。

屍鬼 全11巻
おしまい。












夜明け
敏夫たちは、空家になっているであろう家を捜索する。
次々出てくる屍鬼たち。
押入れにいたり、天井裏畳の下に隠れていた。
その者たちにを刺していく――――――。

佳枝を撃ち抜いた正志郎。

佳枝さん、が見えちゃってますが生きています。
夏目に命じられた。
桐敷家の奴らを皆殺しにしろと。
正志郎は昔、醜い父親と母親に育てられた。
突如現れた千鶴に親を殺されたが、彼らは起き上がらなかった。
なので正志郎が起き上がる確率はゼロ
それでも千鶴達と一緒に暮らしてきた。
彼らにはがある。
自分の口の中に銃口を突っ込む――――――。
銃声が響く。

桐敷邸に突入する敏夫たち。
中には誰もいない。
そりゃそうか。
でも地下には沙子がいる。
清信を見つける敏夫、彼はぐったりしている。

尾崎家。
母親が殺されているのを見てなんとも思わない敏夫。
家を捜索するとクローゼットの中から篤が顔を出す。
大川さんは息子にけじめをつけると言い、皆に彼を押さえてもらい。
杭を突き立てる。

大川さん―――――――――笑ってる

大体隠れているであろう家は捜索した。
作戦会議。
屍鬼はおそらく水口の取水口
この村の水が通るパイプラインにいるのではないか?
アタリ。
多くの屍鬼が並んで寝ている。
次々とを刺し殺していく。
結構あっさりしてますね。
いきなり目を覚ます屍鬼たち。
もう夕方になっていた―――――――――。
恐れて逃げようとする村人。
が、敏夫は平然とした顔で彼らに近づき。
十字架を翳す。
ビビッて狭く細い通路に逃げ出す屍鬼たち。
そんな彼らの脚にロープを巻きつけ引きずり出し、殺す。
後ろの奴らが次々引っぱられていく。
奈緒さんの前には駐在の佐々木が小さい穴につっかって前に進めない・・・・・・。
自分の後ろのヤツが引きずられていった。
次は私だ。
怖い。
暴れる奈緒の脚をめった刺しにする。
痛々しい。

そして敏夫の前へ―――――――――

――――かおり
バス停からバスに乗った。
この村を出ていくのだ。
弟を置いて。
国立病院前のバス停で止まる――――――。
バスに乗り込んでくる
生きてたんか!!

大量の死体を”地獄穴”と呼ばれる大穴に落とした。
すっかりだ。
アジトで休息をとる敏夫たち。
なんかおかしい、周りの人間がボーっとしている・・・・・・・・。
敏夫 「夏に嫌というほど見た顔じゃないか!!」
次々と襲ってくる屍鬼たち。
大川さん背中に数本の刃物が刺さっていますが・・・・・・。
あまりにもが多すぎる!!
バコン!!
フライパン!?
女達が現れ次々と屍鬼たちを電化製品で倒していく。
強いわ。

徹は小屋に来ていた。
律ちゃんはもうぐったり。
やすよさんを逃がし、二人手を繋ぐ。
徹 「車の免許がとれたら・・・・・二人でドライブに行こう」
律子 「怖いの?」

徹 「―――――――――うん」