馬車の荷台に乗って移動している人々。の中にホーエンハイムの姿が。
賊が馬車を囲む 銃弾を発砲するが。荷台からでてくるホーエンハイム。
胸には確かに銃弾の跡がある。だが 何もなかったかのように。
ホーエンハイムも人造人間なのか?賊を追っ払った彼は自分を化け物だという。
落とされるランファン。
予想外だった。リンはランファンを抱え 二人から逃げよとする。グラトニーは鈍いがブラッドレイは恐ろしく速い。
左目の眼帯の方向に回り込み戦うリン。
リン 「キング・ブラッドレイ! 貴方は真の王にはなれない!!」
王は民のために在る者 民無くして王は在りえない。
建物の中で 閃光弾の光により逃げようとするが。逃げ道に軍刀が刺さる。まだ左目が生きている。
眼帯を外したブラッドレイ。ウロボロスの入れ墨が見える。
ブラッドレイ 「真の王などこの世のどこにも在らぬ!!」
ヒューズの墓の前に立っているウィンリィ。彼を 自分の両親に重ねる。ロックベル夫妻は医者だった。
また そのことを誇りに思っていた。最後に見たのはイシュヴァールの戦地に向かう時。
墓参りの帰りに エドが戦っているという話しを訊く。すぐに 彼らの下に向かう。
スカーにウィンリィの両親のことを訊く。アルはウィンリィの姿を見つけ止めるように兄にいうが。
エドの口は止まらない。
ウィンリィ 「返してよ!!父さんと母さんを返してよ!!」
両膝をつき 近くに落ちていた銃を持ちスカーに向ける。
スカーはウィンリィには復讐をする権利があるが、撃った瞬間に敵とみなす。
エドとアルは必至に銃をおろすように言い聞かせる。どちらかが堪えねばならない。
先に 引き鉄を引いたのはアメストリス人だった。
ウィンリィの前で 彼女を守ろうとするエド。その姿が 自分を守ろうとした兄に似ていると。
スカーの動きが止まる。アルはその隙にスカーを攻撃し 彼女から遠ざける。
エドは 彼女にお前の手は人を殺す手じゃなくて 生かす手だという。
憲兵にウィンリィを預けアルについていくエド。
アルとスカーの下にグラトニーが現れた。
ブラッドレイはグラトニーを使い 人気のない所に追い込んでいたが ランファンが自分の左腕を斬りおとし
その腕 を犬にくっつけ逃げていた。
マンホールから出てくるリン。何もいわずにグラトニーの口から爆弾を突っ込む。
爆発し 肉が飛び散る。
エドにワイヤーを錬成するようにいい ワイヤーを再生途中のグラトニーに巻きつける。
強大すぎる再生能力により 内側から締め付ける形になった。捕獲完了だ。
スカーは大佐の指示でやってきたホークアイの銃弾を脚にくらう。
リンはグラトニーを彼女の車に乗せ 一緒に逃走する。取り残されたエドとアル。
変装しているホークアイを見知らぬ人といい、残ったスカーを捕まえようとする。
が 現れたのはメイだった。錬丹術による煙により 逃がしてしまう。
スカーの脚の止血をすませるメイ。
パンダ シャオメイがいない。シャオメイはアルが捕まえていた。
ウィンリィの下にはブラッドレイが座っていた。少し話しをしたという。
まだ二人はブラッドレイは人造人間だと知らない。ウィンリィにスカーと彼女の両親のことを話す。
やっぱり私の両親は誇りだった。でも 生きて帰ってきてほしかった。
エドとアルを待つのはつらくて 怖い。
ラッシュヴァレーにいる彼女を待っている患者たち。早く 機械鎧を見てほしいと待ってくれる人がいる。
ハボックは母親に軍を辞めないと伝える。リハビリを頑張ってみると。
駅まで見送る二人。ウィンリィにエドは何かを伝えようとする。
エド 「今度 会うときは嬉し泣きだ!!。 絶対アルと二人で元に戻って嬉し泣きさせてやっからな!」
青春しているね~とアルに煽られるエド。ウィンリィはあの時 スカーから守ってくれたエドの背中を思い出す。
ウィンリィ (――ああ そっか・・・・・・・あたし・・・・・・・ずっと前から惚れていたのかもしれない・・・・)
マスタングに連れられ二人はノックスの家に来ていた。
そこには リンや手術を終えたランファンの姿があった。リンは謝る必要はないと。
こちらのミスで臣下の腕が無くなったと悔やんでいるリン。
皆にブラッドレイがホムンクルスの可能性があると伝える。左目の入れ墨のことも。
マスタングは引きずり落とすネタが増えたと興奮している。大総統には養子のセリムがいる。
その血を分けた実子がいない。人造人間は生殖能力がないとされている。
小屋に放置されているグラトニー。肉が盛り上がって苦しそうだ。
マスタングと名を聞いて復唱するグラトニー。何が起きたのか分からない。
ただ 小屋の半分が消えた。グラトニーをワイヤーも無くなっている。
胸は大きく開き 肋骨が伸びているそのお腹の中は暗闇で 一つ 真理の扉でみたあの瞳がある。
ブラッドレイはプライドに叱られていた。人間に接しすぎだと。
彼は少し楽しいという。台本の上 キング・ブラッドレイとしてのレールの上を進んできた。
だが今 人間が若い者がその邪魔をしてくる。もうすぐ 若者の時代がきているのかもしれない。
マルコは地下に監禁されている。死なないように食事を運ぶエンヴィー。
また賢者の石をつくらせる気なのか。
マルコは気付いている この国の人達を皆賢者の石の材料にしようとしていることに。
巨大な錬成陣を大陸に描いているのだと。次に滅ぼされるのは”北”と推測する。
おしいが いい線はいっているというエンヴィー。
二人の下にくるブラッドレイ。エンヴィーにグラトニーを迎えにいくように命令する。
大佐の炎もグラトニーの腹に吸収される。
エドに無能と言われる大佐。リンとエルリック兄弟を残して逃げていく大人たち。
ホークアイはエドに銃を渡す。自分を守るために使いなさいと。
ラスト のことを根に持っているらしく ただ大佐を求め暴れているグラトニー。
馬に化けたエンヴィーがやってきた。
エドの母親 トリシャの墓の前。
ホーエンハイムは立っていた。エドは父親にいろいろ我慢していた感情をぶつけるが、
何も 会話が成り立たない。何故 家を燃やしたのか訊かれ これが俺たちの覚悟だと。
しかし ホーエンハイムは”自分達の過ちを その跡を見たくないからじゃないのか”
逃げたなエドワード。
二人はウィンリィの家に帰った。夜 父親はピナコに本当に二人が錬成したのはトリシャだったのかと。
髪の色 瞳の色 人間の形をしていなくとも それくらいはわかるだろう。
二人の話を盗み聞きしていたエド。
夜が明け ホーエンハイムはピナコに”じきに酷い事がこの国で起こるので よその国に逃げとけ”
ピナコは彼らの帰る場所だから 逃げはしないと。
ホテルの一室。エドとウィンリィ リンとランファンでホーエンハイムのことを話していた。
リンの父親は皇帝で その第十二子として産まれた。シンは50からの少数民族の集まり。
皇帝が最近 病に臥しているので、次期皇帝の争いが起こっているらしい。
争いを鎮めるためにも 自分の一族の地位を上げるためにも不老不死の法が必要だ。
そのため アルの無限の体力 食事も睡眠も必要ない身体はそれに近いと。
だが アルは自分の身体には時限爆弾があるという。
ノックス。彼は大佐の偽焼死体をロスと鑑定した鑑定医だ。
彼はその死体がロスではないことを知っていた。だが 黙っていた。
同じイシュヴァールの戦友として協力した。戦友というよりは共犯者というのが正しい。
大佐は今 脊髄についての書籍を読んでいる。部下 ハボックの回復のためだ。
ブレダをドクター・マルコの下に向かわせるが、エンヴィーに先をこされていた。
嘔吐しながら過去のトラウマと向き合うエド。雨も降ってきて 機械鎧が軋む。
掘り出した母親は母親ではなかった。髪の色が違ったのだ。これは母親 トリシャではない。
でも これが弟が元に戻るという確証を得ることになる。
また 街で行きだおれているメイ。今度はヨキに救われる。
今 スカーは国家錬金術師を殺して回っているところだ。
エドはイズミに彼女が錬成した自分の子供は本当に自分の子供だったのか訊いた。
イズミは受話器をおろす。
ピナコはエドにトリシャがホーエンハイムに残した遺言を伝える。
どうやら母親はホーエンハイムと何か”約束”をしていたらしい。
中央に戻ってきたエドはアルに真実を伝える。
じゃあ 自分は見知らぬものを錬成して肉体を奪われたのかと 動揺するアル。
エドは アルに自分たちが錬成したのが10歳の時。それより前の記憶があるか訊く。
アルはエドの憶えていない記憶を持っていた。
それに 10歳から今にあたるまでの記憶も蓄積されている。
だったら記憶はどこに蓄積されている。鎧だけのアルに。
エドは アルの肉体は確かに”持っていかれた” どこかに存在しているアルの肉体は今も活動している。
アルが真理の扉の中で手をさしのばした先にいたのは アルフォンスだった。
それに 自分はあの母親と思っていた物体の中から苦しんでいる兄を見ていた。
あれは 母親ではなかった。アルは兄に感謝する。ずっと 自分が”二度”母親を殺したのだと思っていたから。
イズミもエドに感謝する。子供は自分の子ではなかったらしい。救われた気がすると。
エドとアルは真理の野郎をぶっとばして あそこからアルの身体を引っぱりだすと。
そんな エドの背中を見つめるウィンリィ。こんなに背中 大きかったっけ?
病室 ボーっとしているハボック。大佐に自分を置いていけと伝える。
動けない駒はこの国にいらない。大佐が奪おうとする大総統の座に協力することができない。
大佐は 置いていくが追いついて来いと。先に行って上で待っていると。
優しすぎる あんな人が上に立てるわけがない。だが そういうバカが一人いてもいいのかも。
大佐は 中尉に軍服を持って来いと命令する。まだ傷は完治していない。
メイはスカーに挨拶をすませて 同行させてもらうことに。
彼の右腕にある入れ墨は 戦いで殺された兄の研究の成果。
国家錬金術師に殺された兄。
話しを盗み聞きしていたリンが入ってくる。
協力して人造人間を一体捕まえてみようと。作戦はエドが中央でボランティアに勤しみ。
目立つことでスカーを誘き出す。スカーが邪魔な人造人間は必ず 仕留めに現れる。
そこを 待機していたリンとランファンに捕獲させる。
結果 スカーは釣れた。偶然現れた大佐も協力することに。
スカーが現れたことで やってきたのはブラッドレイとグラトニーだった。
グラトニーを囲む ランファンとリン。
大総統がのこのこ歩いてくる。二人とも彼から人造人間の気配を察知することができなかった。
急に加速し 建物上にいるランファンを斬るブラッドレイ。
ホーエンハイムは立っていた。エドは父親にいろいろ我慢していた感情をぶつけるが、
何も 会話が成り立たない。何故 家を燃やしたのか訊かれ これが俺たちの覚悟だと。
しかし ホーエンハイムは”自分達の過ちを その跡を見たくないからじゃないのか”
逃げたなエドワード。
二人はウィンリィの家に帰った。夜 父親はピナコに本当に二人が錬成したのはトリシャだったのかと。
髪の色 瞳の色 人間の形をしていなくとも それくらいはわかるだろう。
二人の話を盗み聞きしていたエド。
夜が明け ホーエンハイムはピナコに”じきに酷い事がこの国で起こるので よその国に逃げとけ”
ピナコは彼らの帰る場所だから 逃げはしないと。
ホテルの一室。エドとウィンリィ リンとランファンでホーエンハイムのことを話していた。
リンの父親は皇帝で その第十二子として産まれた。シンは50からの少数民族の集まり。
皇帝が最近 病に臥しているので、次期皇帝の争いが起こっているらしい。
争いを鎮めるためにも 自分の一族の地位を上げるためにも不老不死の法が必要だ。
そのため アルの無限の体力 食事も睡眠も必要ない身体はそれに近いと。
だが アルは自分の身体には時限爆弾があるという。
ノックス。彼は大佐の偽焼死体をロスと鑑定した鑑定医だ。
彼はその死体がロスではないことを知っていた。だが 黙っていた。
同じイシュヴァールの戦友として協力した。戦友というよりは共犯者というのが正しい。
大佐は今 脊髄についての書籍を読んでいる。部下 ハボックの回復のためだ。
ブレダをドクター・マルコの下に向かわせるが、エンヴィーに先をこされていた。
嘔吐しながら過去のトラウマと向き合うエド。雨も降ってきて 機械鎧が軋む。
掘り出した母親は母親ではなかった。髪の色が違ったのだ。これは母親 トリシャではない。
でも これが弟が元に戻るという確証を得ることになる。
また 街で行きだおれているメイ。今度はヨキに救われる。
今 スカーは国家錬金術師を殺して回っているところだ。
エドはイズミに彼女が錬成した自分の子供は本当に自分の子供だったのか訊いた。
イズミは受話器をおろす。
ピナコはエドにトリシャがホーエンハイムに残した遺言を伝える。
どうやら母親はホーエンハイムと何か”約束”をしていたらしい。
中央に戻ってきたエドはアルに真実を伝える。
じゃあ 自分は見知らぬものを錬成して肉体を奪われたのかと 動揺するアル。
エドは アルに自分たちが錬成したのが10歳の時。それより前の記憶があるか訊く。
アルはエドの憶えていない記憶を持っていた。
それに 10歳から今にあたるまでの記憶も蓄積されている。
だったら記憶はどこに蓄積されている。鎧だけのアルに。
エドは アルの肉体は確かに”持っていかれた” どこかに存在しているアルの肉体は今も活動している。
アルが真理の扉の中で手をさしのばした先にいたのは アルフォンスだった。
それに 自分はあの母親と思っていた物体の中から苦しんでいる兄を見ていた。
あれは 母親ではなかった。アルは兄に感謝する。ずっと 自分が”二度”母親を殺したのだと思っていたから。
イズミもエドに感謝する。子供は自分の子ではなかったらしい。救われた気がすると。
エドとアルは真理の野郎をぶっとばして あそこからアルの身体を引っぱりだすと。
そんな エドの背中を見つめるウィンリィ。こんなに背中 大きかったっけ?
病室 ボーっとしているハボック。大佐に自分を置いていけと伝える。
動けない駒はこの国にいらない。大佐が奪おうとする大総統の座に協力することができない。
大佐は 置いていくが追いついて来いと。先に行って上で待っていると。
優しすぎる あんな人が上に立てるわけがない。だが そういうバカが一人いてもいいのかも。
大佐は 中尉に軍服を持って来いと命令する。まだ傷は完治していない。
メイはスカーに挨拶をすませて 同行させてもらうことに。
彼の右腕にある入れ墨は 戦いで殺された兄の研究の成果。
国家錬金術師に殺された兄。
話しを盗み聞きしていたリンが入ってくる。
協力して人造人間を一体捕まえてみようと。作戦はエドが中央でボランティアに勤しみ。
目立つことでスカーを誘き出す。スカーが邪魔な人造人間は必ず 仕留めに現れる。
そこを 待機していたリンとランファンに捕獲させる。
結果 スカーは釣れた。偶然現れた大佐も協力することに。
スカーが現れたことで やってきたのはブラッドレイとグラトニーだった。
グラトニーを囲む ランファンとリン。
大総統がのこのこ歩いてくる。二人とも彼から人造人間の気配を察知することができなかった。
急に加速し 建物上にいるランファンを斬るブラッドレイ。
ランファンは人造人間の気配を察知することができる。
エンヴィーが市民に変装しても 迷わず刃を突き立ててくる。
グラトニーに銃弾を浴びせるも すぐに回復してしまう。大佐の炎で建物から落ちていくグラトニー。
エンヴィーは犬に変装して 逃げようとするが、ランファンに見つかってしまう。
このままでは殺されてしまう。
アルとリンも駆けつけ 不老不死と訊いたシンの者はすぐに拘束しようとする。
マスタング ホークアイ アル ハボックは肉体を追っているチョッパーのあとを追う。
肉体が入ったのは第三研究所。大総統府直轄の施設だ。その下の階に 鎖でふさがれた扉が。
その奥には道があり 二手にわかれて追跡することに。ホークアイとアル マスタングとハボック。
マスタングの入った部屋にいたのは ラストだった。ハボックは今 胸の入れ墨に気付いた。
どうやらボインが好きらしい。ハボックは軍の情報を一切 話していない。
ラストは自分の胸を開く 皮膚の下には賢者の石が埋め込まれていた。
その石が人造人間の核。人造でも一応 人間だから五感もあるし感情も親に対する愛情もある。
部屋の外に出て ラストごと爆炎で包む大佐。部屋の中がまる焦げになっている。
ラストの姿はないが、人が焼けると空気中に脂肪が飛散する。その感覚が ある。
再生してどこかに隠れている。慎重に部屋の中を歩く 二人だが、瓦礫の中からラスト指が伸びてくる。
それでハボックの腹部を貫く。地面に倒れるハボック。
マスタングはすぐにラストの胸元に手をつっこみ、賢者の石を引っこ抜く。
すると ラストの体は一度 分解されてしまうが、大佐の手の石を中心にまた再構築される。
大佐の腹を貫く。第三施設にはブラッドレイが単独でやってきた。全員 始末するつもりか。
チョッパーは自分の肉体を切っていた。彼のもとについたアルたち。
エンヴィーとグラトニーはランファンとリンの連携により、ボロボロ。
まったく歯が立たない。怒ったエンヴィーは自分の真の姿を見せようとする。
が 二人に話しかけてきたのは”プライド”。姿は見えない。声だけが聞こえる。
今すぐ 撤退しろと。これ以上醜態をされすなというプライド。
プライドは二人より強いのかな。逃げていく人造人間。
アルたちのいる部屋にやってきたのは 大佐を始末したラスト。
ホークアイは大佐のことを聞いて 激昂し、手に持っている銃で彼女を撃ち抜く。
弾切れ。チョッパーも粉々にされてしまい。残ったのはアルのみ。
アルを人柱というラスト。ラストの矛から戦意喪失したホークアイを守る。
自分のせいで護れたはずの人が目の前で死んでいくのは嫌だと叫ぶ。
”よく言った アルフォンス・エルリック” 大佐は傷口を焼いて塞いでいた。
何度か気絶しかけたが。ラストに手袋を切り刻まれてしまったが、自分の血で錬成陣を手の甲に描き。
ハボックのライターを使い火種とする。ラストが死ぬまで燃やし続ける大佐。
燃やされては再生しての繰り返し。最後 大佐に矛をむけるが届かず 塵となって消えていくラスト。
賢者の石も消えていく。そんな彼らの戦いを隠れてみていたブラッドレイ。
何もせずに黙って去っていく。
故郷に帰ってきたというか連れてこられたエド。
そこにはブレダ少尉の姿があった。これから 東部に密入国をする。
何を企んでいるのかは分からないエドだがついていくことにする。
病室にいるマスタングとハボック。
あの施設の通路は円になっていて、その円の上には第2研究所も大総統府もある。
ここでハボックは抜けさせてもらうと お願いする。彼は下半身の感覚がなくなってしまったのだ。
脊髄を損傷したみたいだ。マスタングの部下に対すと行動力はエドに似ている。
砂漠を横断しているエドたち。
クセルクセス遺跡に到着。ここは一夜にして滅んだクレスクセス王国があった場所。
その生き残りが 錬金術を広めたという伝説。シンではその者を”西の賢者”と呼んでいる。
第五研究所にもラストを殺した部屋にもあった壁に描かれた錬成陣?らしきもの。
それがここにもある。遺跡の奥に進むとそこにはロスの姿があった。アレックスの抱擁をかわすロス。
このことをブラッドレイが知っているかどうか。彼女はシンの国が預かることになった。
リゼンブールに帰ってきたのはホーエンハイム。エルリック兄弟の父親だ。
ピナコに自分の家がないと嘆く。家を焼いたことを知らないということは かなりの年月 不在だったと。
彼の顔は何一つ変わってはいない。ピナコのとうに老いてさえもいない。
クセルクセスの遺跡にはイシュヴァールの民がいた。
彼らはエドを人質にして イシュヴァールを滅ぼしたアメストリス軍に抵抗しようと。
でも エドの命では軍は動かないと。これもまた復讐。一人の老婆が止めさせる。
その老婆は昔 あの戦場でウィンリィの両親に治療され生き延びた。
だから アメストリス人を恨んではいるが。悪い人ばかりではないことも知っている。
ウィンリィの両親は 治療したイシュヴァールの武僧に殺された。その武僧の腕には入れ墨があった。
スカーがウィンリィの両親を殺したのだ。話しを聞きおえたエドはウィンリィの家にいく。
母親のお墓の前で見覚えのある人影が。父親 ホーエンハイムだった。
エンヴィーが市民に変装しても 迷わず刃を突き立ててくる。
グラトニーに銃弾を浴びせるも すぐに回復してしまう。大佐の炎で建物から落ちていくグラトニー。
エンヴィーは犬に変装して 逃げようとするが、ランファンに見つかってしまう。
このままでは殺されてしまう。
アルとリンも駆けつけ 不老不死と訊いたシンの者はすぐに拘束しようとする。
マスタング ホークアイ アル ハボックは肉体を追っているチョッパーのあとを追う。
肉体が入ったのは第三研究所。大総統府直轄の施設だ。その下の階に 鎖でふさがれた扉が。
その奥には道があり 二手にわかれて追跡することに。ホークアイとアル マスタングとハボック。
マスタングの入った部屋にいたのは ラストだった。ハボックは今 胸の入れ墨に気付いた。
どうやらボインが好きらしい。ハボックは軍の情報を一切 話していない。
ラストは自分の胸を開く 皮膚の下には賢者の石が埋め込まれていた。
その石が人造人間の核。人造でも一応 人間だから五感もあるし感情も親に対する愛情もある。
部屋の外に出て ラストごと爆炎で包む大佐。部屋の中がまる焦げになっている。
ラストの姿はないが、人が焼けると空気中に脂肪が飛散する。その感覚が ある。
再生してどこかに隠れている。慎重に部屋の中を歩く 二人だが、瓦礫の中からラスト指が伸びてくる。
それでハボックの腹部を貫く。地面に倒れるハボック。
マスタングはすぐにラストの胸元に手をつっこみ、賢者の石を引っこ抜く。
すると ラストの体は一度 分解されてしまうが、大佐の手の石を中心にまた再構築される。
大佐の腹を貫く。第三施設にはブラッドレイが単独でやってきた。全員 始末するつもりか。
チョッパーは自分の肉体を切っていた。彼のもとについたアルたち。
エンヴィーとグラトニーはランファンとリンの連携により、ボロボロ。
まったく歯が立たない。怒ったエンヴィーは自分の真の姿を見せようとする。
が 二人に話しかけてきたのは”プライド”。姿は見えない。声だけが聞こえる。
今すぐ 撤退しろと。これ以上醜態をされすなというプライド。
プライドは二人より強いのかな。逃げていく人造人間。
アルたちのいる部屋にやってきたのは 大佐を始末したラスト。
ホークアイは大佐のことを聞いて 激昂し、手に持っている銃で彼女を撃ち抜く。
弾切れ。チョッパーも粉々にされてしまい。残ったのはアルのみ。
アルを人柱というラスト。ラストの矛から戦意喪失したホークアイを守る。
自分のせいで護れたはずの人が目の前で死んでいくのは嫌だと叫ぶ。
”よく言った アルフォンス・エルリック” 大佐は傷口を焼いて塞いでいた。
何度か気絶しかけたが。ラストに手袋を切り刻まれてしまったが、自分の血で錬成陣を手の甲に描き。
ハボックのライターを使い火種とする。ラストが死ぬまで燃やし続ける大佐。
燃やされては再生しての繰り返し。最後 大佐に矛をむけるが届かず 塵となって消えていくラスト。
賢者の石も消えていく。そんな彼らの戦いを隠れてみていたブラッドレイ。
何もせずに黙って去っていく。
故郷に帰ってきたというか連れてこられたエド。
そこにはブレダ少尉の姿があった。これから 東部に密入国をする。
何を企んでいるのかは分からないエドだがついていくことにする。
病室にいるマスタングとハボック。
あの施設の通路は円になっていて、その円の上には第2研究所も大総統府もある。
ここでハボックは抜けさせてもらうと お願いする。彼は下半身の感覚がなくなってしまったのだ。
脊髄を損傷したみたいだ。マスタングの部下に対すと行動力はエドに似ている。
砂漠を横断しているエドたち。
クセルクセス遺跡に到着。ここは一夜にして滅んだクレスクセス王国があった場所。
その生き残りが 錬金術を広めたという伝説。シンではその者を”西の賢者”と呼んでいる。
第五研究所にもラストを殺した部屋にもあった壁に描かれた錬成陣?らしきもの。
それがここにもある。遺跡の奥に進むとそこにはロスの姿があった。アレックスの抱擁をかわすロス。
このことをブラッドレイが知っているかどうか。彼女はシンの国が預かることになった。
リゼンブールに帰ってきたのはホーエンハイム。エルリック兄弟の父親だ。
ピナコに自分の家がないと嘆く。家を焼いたことを知らないということは かなりの年月 不在だったと。
彼の顔は何一つ変わってはいない。ピナコのとうに老いてさえもいない。
クセルクセスの遺跡にはイシュヴァールの民がいた。
彼らはエドを人質にして イシュヴァールを滅ぼしたアメストリス軍に抵抗しようと。
でも エドの命では軍は動かないと。これもまた復讐。一人の老婆が止めさせる。
その老婆は昔 あの戦場でウィンリィの両親に治療され生き延びた。
だから アメストリス人を恨んではいるが。悪い人ばかりではないことも知っている。
ウィンリィの両親は 治療したイシュヴァールの武僧に殺された。その武僧の腕には入れ墨があった。
スカーがウィンリィの両親を殺したのだ。話しを聞きおえたエドはウィンリィの家にいく。
母親のお墓の前で見覚えのある人影が。父親 ホーエンハイムだった。
リンの臣下 女性はランファン 老人はフー。
彼は15歳らしい エドはもうすぐ16歳で身長はリンより低い。
列車で中央に帰るエドたち リンも同行する。
チョッパーはファルマンが監視している。
人気の少ない路地に建つ建物の中にいる。もう10日も籠りっぱなしだ。
大佐からの指示もなく、ただチョッパーが悪さしないか監視する。
ハボックには恋人ができたらしい。恋人自慢をする彼を追いやるファルマン。
彼の恋人 ソラリスは人造人間 ラストだった。
マスタングは文献を読み漁っていた。中央死刑所の死刑者リスト 軍上層部で起きた事件
国家錬金術師の事件例など。第五研究所の関する書類も。
ロスはヒューズ殺害事件の重要参考人として連行されてしまう。
彼女が持っている銃弾と現場に落ちていた銃弾の一致。弾は一発 第五研究所でチョッパーに撃った時。
そして最近補充したのは一発分のみ。軍が彼女を犯人として仕立て上げるつもりだ。
マスタングはエルリック兄弟に会った。ヒューズのことは田舎の家業をついだと伝える。
こんな時だけ子供扱いだ。リンはというと途中ではぐれて軍の者に不法入国として連行されてしまう。
エドは宿泊のホテルの新聞でロスがヒューズを殺害したという記事をみる。
すぐに 確認をしにむかう。
ロスとリンがいる刑務所に入ってきたのはチョッパーだった。
彼は ロスをここから連れ出そうとしている。ついでにリンも牢屋から出してあげる。
ロスはいつのまにか自分が犯人になっているのを知り困惑。腹をくくって彼らと一緒に逃走することに。
軍部にもロスが脱獄したという情報がはいる。抵抗するなら射殺してもかまわないと。
マスタングはすぐに 彼女の下へむかう。
逃走中 エルリック兄弟と遭遇してしまうチョッパーとロス。
事情を話すことなく 言われた通り逃げていくロスのあとを追うエド。
彼女が逃げた先にはマスタングが待ち構えていた。ヒューズの仇。
爆炎。
すぐに駆けつけるエド。そこには身元が分からなくなった焼死体があった。
手首にはロスが装着していたアクセサリーが。大佐は彼女を本当に殺したのか。
マスタングは平然とした顔で軍の命令に従っただけだと。
鑑定の結果。死体の歯からロスのものだと断定。損傷が酷すぎて よほど恨みがあったのかと。
アレックスとエドに頭を冷やせという。東部に都会の喧騒もない 美人の多い場所があると。
ウィンリィは新聞を読み ヒューズの自宅に訪問していた。
出迎えてくれたのはエリシア。彼女がまだ父親が帰ってくると思っているみたいだ。
エドとアルもヒューズ宅にきた。グレイシアに自分たちのことを話す。
自分達が彼を巻き込み死なせてしまったんだと。
グレイシアは二人にここで諦めたら夫の死が無駄になってしまう。
だから 自分達の納得する方法で前に進みなさいという。
家を出た時 窓の中にいる彼女は涙を流していた。ウィンリィも泣かない二人のために泣いている。
ヒューズに食べさせようとしたアップルパイ。エドは何もいわずに食べる。
コン コン と部屋にノックが。外に出た途端 アレックスに腕を殴られるエド。
機械鎧が損傷してしまう。これは困った すぐに直さなければとかいってリゼンブールに連れていく。
ここにはウィンリィがいるけど。何故か故郷へ連れていかれるエド。
残されたアルとウィンリィの下にリンがやってきた。バリーザ・チョッパーから面白い話を聞いたと。
ファルンマンとチョッパーの部屋の窓に仮面をつけて男が現れる。
すごい腐敗臭だ。隣の部屋には大佐の指示でハボックが待機していた。
ホークアイも高台に身を隠してライフルを構えている。通信を管理しているのはフェリー曹長だ。
チョッパーは目の前の腐敗した男を自分だという。魂を抜かれた肉体だと。
肉体が魂をよこせと叫んでいる。チョッパーはそんな自分の体を切りたいらしい。
ホークアイの背後にはグラトニーの姿が。大佐はヒューズを思い出し すぐに彼女の下へ急ぐ。
エンヴィーにはランファンが。彼女が目の前の人造人間に”中に何人いる?”ときく。
人造人間の核は賢者の石なのか?
彼は15歳らしい エドはもうすぐ16歳で身長はリンより低い。
列車で中央に帰るエドたち リンも同行する。
チョッパーはファルマンが監視している。
人気の少ない路地に建つ建物の中にいる。もう10日も籠りっぱなしだ。
大佐からの指示もなく、ただチョッパーが悪さしないか監視する。
ハボックには恋人ができたらしい。恋人自慢をする彼を追いやるファルマン。
彼の恋人 ソラリスは人造人間 ラストだった。
マスタングは文献を読み漁っていた。中央死刑所の死刑者リスト 軍上層部で起きた事件
国家錬金術師の事件例など。第五研究所の関する書類も。
ロスはヒューズ殺害事件の重要参考人として連行されてしまう。
彼女が持っている銃弾と現場に落ちていた銃弾の一致。弾は一発 第五研究所でチョッパーに撃った時。
そして最近補充したのは一発分のみ。軍が彼女を犯人として仕立て上げるつもりだ。
マスタングはエルリック兄弟に会った。ヒューズのことは田舎の家業をついだと伝える。
こんな時だけ子供扱いだ。リンはというと途中ではぐれて軍の者に不法入国として連行されてしまう。
エドは宿泊のホテルの新聞でロスがヒューズを殺害したという記事をみる。
すぐに 確認をしにむかう。
ロスとリンがいる刑務所に入ってきたのはチョッパーだった。
彼は ロスをここから連れ出そうとしている。ついでにリンも牢屋から出してあげる。
ロスはいつのまにか自分が犯人になっているのを知り困惑。腹をくくって彼らと一緒に逃走することに。
軍部にもロスが脱獄したという情報がはいる。抵抗するなら射殺してもかまわないと。
マスタングはすぐに 彼女の下へむかう。
逃走中 エルリック兄弟と遭遇してしまうチョッパーとロス。
事情を話すことなく 言われた通り逃げていくロスのあとを追うエド。
彼女が逃げた先にはマスタングが待ち構えていた。ヒューズの仇。
爆炎。
すぐに駆けつけるエド。そこには身元が分からなくなった焼死体があった。
手首にはロスが装着していたアクセサリーが。大佐は彼女を本当に殺したのか。
マスタングは平然とした顔で軍の命令に従っただけだと。
鑑定の結果。死体の歯からロスのものだと断定。損傷が酷すぎて よほど恨みがあったのかと。
アレックスとエドに頭を冷やせという。東部に都会の喧騒もない 美人の多い場所があると。
ウィンリィは新聞を読み ヒューズの自宅に訪問していた。
出迎えてくれたのはエリシア。彼女がまだ父親が帰ってくると思っているみたいだ。
エドとアルもヒューズ宅にきた。グレイシアに自分たちのことを話す。
自分達が彼を巻き込み死なせてしまったんだと。
グレイシアは二人にここで諦めたら夫の死が無駄になってしまう。
だから 自分達の納得する方法で前に進みなさいという。
家を出た時 窓の中にいる彼女は涙を流していた。ウィンリィも泣かない二人のために泣いている。
ヒューズに食べさせようとしたアップルパイ。エドは何もいわずに食べる。
コン コン と部屋にノックが。外に出た途端 アレックスに腕を殴られるエド。
機械鎧が損傷してしまう。これは困った すぐに直さなければとかいってリゼンブールに連れていく。
ここにはウィンリィがいるけど。何故か故郷へ連れていかれるエド。
残されたアルとウィンリィの下にリンがやってきた。バリーザ・チョッパーから面白い話を聞いたと。
ファルンマンとチョッパーの部屋の窓に仮面をつけて男が現れる。
すごい腐敗臭だ。隣の部屋には大佐の指示でハボックが待機していた。
ホークアイも高台に身を隠してライフルを構えている。通信を管理しているのはフェリー曹長だ。
チョッパーは目の前の腐敗した男を自分だという。魂を抜かれた肉体だと。
肉体が魂をよこせと叫んでいる。チョッパーはそんな自分の体を切りたいらしい。
ホークアイの背後にはグラトニーの姿が。大佐はヒューズを思い出し すぐに彼女の下へ急ぐ。
エンヴィーにはランファンが。彼女が目の前の人造人間に”中に何人いる?”ときく。
人造人間の核は賢者の石なのか?
あと何回殺せばグリード 人造人間は死ぬのだろう。
何度も 彼に軍刀を突き立てるブラッドレイ。二人の下にロマとドルチェットがやってくる。
マーテルはアルに早く外に出してよと叫ぶ。アルは鎧をおさえて外に出さないようにしている。
駆けつけた二人を瞬殺するブラッドレイ。グリードの体に4本の刀を突き立て身動きをとれなくする。
そして ゆっくりとアルの下へと歩み寄る。眼帯はつけている。
マーテルはアルの体を使ってブラッドレイの首を絞めるが 鎧の中に刀を刺しこむ。
彼女の血がアルの血印にふれる。記憶がよみがえっていく。あの日のこと 真理のこと。
意識が戻った時にはマーテルは鎧の中から 出されていてエドは心配そうな顔で見つめている。
アルの鎧を拭いて綺麗にするエド。記憶のことを話すアル。ウネウネしたやつがいたとか。
でも人体錬成についてはわからなかった。エドは何故 あの建物の奴等を皆殺しにする必要があったのか。
グリードをそのまま軍に連行すればよかったのに。軍に何かあると。
夜 ホークアイ中尉は買い物袋を持ち歩いていたら チョッパーが現れる。
手には包丁を持っている。が ホークアイの銃により制圧されてしまう。
鎧の中身を見せるが アルを知っている彼女は怯えることはない。ホークアイに惚れるチョッパー。
強い女が好みらしい。すぐにマスタングに駆け付ける。
ファルマンに尋問をしてもらい 彼が本物のバリーザ・チョッパーだと。
いろいろ賢者の石の情報とかを教えてもらうマスタング。
研究所の研究員も賢者の石にされてこの世にいないらしい。
最後に ”ヒューズを殺したのはお前か”と質問する。彼ではない。
チョッパーはファルマンに任せることに。ブラッドレイはお父様にグリードを渡した。
そこには色欲のラスト 暴食のグラトニー 嫉妬のエンヴィーがいる。怠惰のスロウスは仕事中らしい。
そして 憤怒のブラッドレイ。親父から逃げた強欲グリードは再度 液状化され父親に飲まれる。
彼らの素材は賢者の石なのかもしれない。ブラッドレイには息子のセリムと妻がいる。
息子はエドワードの話しが好きらしい。
”東の終わりの街”はエドがヨキから救った街だ。その街で倒れている女の子 メイ・チャン。
小さいパンダが側にいる。ここからはるか遠くの大砂漠のむこうにある”シン国”からやってきた。
不老不死の法を探しに。彼女が崩れていく線路に小さなクナイを投げる。
足元には☆が描かれた錬成陣?に角にナイフを5本立てている。
線路の崩壊がとまる。彼女を歓迎する街の人達。エドのことを教える。
メイはエドを美化してしまう。街の人は彼女に背の小さいことを教え忘れたみたいだ。
ラッシュヴァレーにいるウィンリィの下にきた。機械鎧を直してもらうためだ。
街を歩いていると行き倒れに遭遇する二人。彼の名は リン・ヤオ。メイと同じくシンからきた。
もちろん不老不死の法を探しに。彼の国では錬金術ではなく錬丹術という。
リンは”クセルクセス遺跡”を見ておきたいらしい。その遺跡は一夜にして滅びたといわれる伝説がある。
その遺跡に何かあると。それと賢者の石も探していると。家庭の事情で必要だという。
エドとアルの背後には彼の臣下が現れる。二人とも仮面をつけていて黒い服を着ている。
でも師匠より弱い。一人は老人でもう一人は女性だった。
顔を見られるのが恥ずかしいのか頬を赤らめている。 街を盛大に破壊したのち二人を捕獲。
街の修復はアルが行うという。アルは錬成陣なしで錬成できるようになったのだ。
兄の威厳が。弟より背の低い兄 喧嘩の弱い兄 錬成陣なしでの錬成テク。
ヨキは馬車を走らせていた。荷台にはスカーが乗っている。また錬金術師を殺しにいくのか。
何度も 彼に軍刀を突き立てるブラッドレイ。二人の下にロマとドルチェットがやってくる。
マーテルはアルに早く外に出してよと叫ぶ。アルは鎧をおさえて外に出さないようにしている。
駆けつけた二人を瞬殺するブラッドレイ。グリードの体に4本の刀を突き立て身動きをとれなくする。
そして ゆっくりとアルの下へと歩み寄る。眼帯はつけている。
マーテルはアルの体を使ってブラッドレイの首を絞めるが 鎧の中に刀を刺しこむ。
彼女の血がアルの血印にふれる。記憶がよみがえっていく。あの日のこと 真理のこと。
意識が戻った時にはマーテルは鎧の中から 出されていてエドは心配そうな顔で見つめている。
アルの鎧を拭いて綺麗にするエド。記憶のことを話すアル。ウネウネしたやつがいたとか。
でも人体錬成についてはわからなかった。エドは何故 あの建物の奴等を皆殺しにする必要があったのか。
グリードをそのまま軍に連行すればよかったのに。軍に何かあると。
夜 ホークアイ中尉は買い物袋を持ち歩いていたら チョッパーが現れる。
手には包丁を持っている。が ホークアイの銃により制圧されてしまう。
鎧の中身を見せるが アルを知っている彼女は怯えることはない。ホークアイに惚れるチョッパー。
強い女が好みらしい。すぐにマスタングに駆け付ける。
ファルマンに尋問をしてもらい 彼が本物のバリーザ・チョッパーだと。
いろいろ賢者の石の情報とかを教えてもらうマスタング。
研究所の研究員も賢者の石にされてこの世にいないらしい。
最後に ”ヒューズを殺したのはお前か”と質問する。彼ではない。
チョッパーはファルマンに任せることに。ブラッドレイはお父様にグリードを渡した。
そこには色欲のラスト 暴食のグラトニー 嫉妬のエンヴィーがいる。怠惰のスロウスは仕事中らしい。
そして 憤怒のブラッドレイ。親父から逃げた強欲グリードは再度 液状化され父親に飲まれる。
彼らの素材は賢者の石なのかもしれない。ブラッドレイには息子のセリムと妻がいる。
息子はエドワードの話しが好きらしい。
”東の終わりの街”はエドがヨキから救った街だ。その街で倒れている女の子 メイ・チャン。
小さいパンダが側にいる。ここからはるか遠くの大砂漠のむこうにある”シン国”からやってきた。
不老不死の法を探しに。彼女が崩れていく線路に小さなクナイを投げる。
足元には☆が描かれた錬成陣?に角にナイフを5本立てている。
線路の崩壊がとまる。彼女を歓迎する街の人達。エドのことを教える。
メイはエドを美化してしまう。街の人は彼女に背の小さいことを教え忘れたみたいだ。
ラッシュヴァレーにいるウィンリィの下にきた。機械鎧を直してもらうためだ。
街を歩いていると行き倒れに遭遇する二人。彼の名は リン・ヤオ。メイと同じくシンからきた。
もちろん不老不死の法を探しに。彼の国では錬金術ではなく錬丹術という。
リンは”クセルクセス遺跡”を見ておきたいらしい。その遺跡は一夜にして滅びたといわれる伝説がある。
その遺跡に何かあると。それと賢者の石も探していると。家庭の事情で必要だという。
エドとアルの背後には彼の臣下が現れる。二人とも仮面をつけていて黒い服を着ている。
でも師匠より弱い。一人は老人でもう一人は女性だった。
顔を見られるのが恥ずかしいのか頬を赤らめている。 街を盛大に破壊したのち二人を捕獲。
街の修復はアルが行うという。アルは錬成陣なしで錬成できるようになったのだ。
兄の威厳が。弟より背の低い兄 喧嘩の弱い兄 錬成陣なしでの錬成テク。
ヨキは馬車を走らせていた。荷台にはスカーが乗っている。また錬金術師を殺しにいくのか。