鋼の錬金術師-12 | 鷲

私の読書の感想

馬車の荷台に乗って移動している人々。の中にホーエンハイムの姿が。
賊が馬車を囲む 銃弾を発砲するが。荷台からでてくるホーエンハイム。
胸には確かに銃弾の跡がある。だが 何もなかったかのように。
ホーエンハイムも人造人間なのか?賊を追っ払った彼は自分を化け物だという。

落とされるランファン。
予想外だった。リンはランファンを抱え 二人から逃げよとする。グラトニーは鈍いがブラッドレイは恐ろしく速い。
左目の眼帯の方向に回り込み戦うリン。
リン 「キング・ブラッドレイ! 貴方は真の王にはなれない!!」
王は民のために在る者 民無くして王は在りえない。
建物の中で 閃光弾の光により逃げようとするが。逃げ道に軍刀が刺さる。まだ左目が生きている。
眼帯を外したブラッドレイ。ウロボロスの入れ墨が見える。
ブラッドレイ 「真の王などこの世のどこにも在らぬ!!」

ヒューズの墓の前に立っているウィンリィ。彼を 自分の両親に重ねる。ロックベル夫妻は医者だった。
また そのことを誇りに思っていた。最後に見たのはイシュヴァールの戦地に向かう時。
墓参りの帰りに エドが戦っているという話しを訊く。すぐに 彼らの下に向かう。

スカーにウィンリィの両親のことを訊く。アルはウィンリィの姿を見つけ止めるように兄にいうが。
エドの口は止まらない。
ウィンリィ 「返してよ!!父さんと母さんを返してよ!!」
両膝をつき 近くに落ちていた銃を持ちスカーに向ける。
スカーはウィンリィには復讐をする権利があるが、撃った瞬間に敵とみなす。
エドとアルは必至に銃をおろすように言い聞かせる。どちらかが堪えねばならない。
先に 引き鉄を引いたのはアメストリス人だった。
ウィンリィの前で 彼女を守ろうとするエド。その姿が 自分を守ろうとした兄に似ていると。
スカーの動きが止まる。アルはその隙にスカーを攻撃し 彼女から遠ざける。
エドは 彼女にお前の手は人を殺す手じゃなくて 生かす手だという。
憲兵にウィンリィを預けアルについていくエド。

アルとスカーの下にグラトニーが現れた。
ブラッドレイはグラトニーを使い 人気のない所に追い込んでいたが ランファンが自分の左腕を斬りおとし
その腕 を犬にくっつけ逃げていた。
マンホールから出てくるリン。何もいわずにグラトニーの口から爆弾を突っ込む。
爆発し 肉が飛び散る。
エドにワイヤーを錬成するようにいい ワイヤーを再生途中のグラトニーに巻きつける。
強大すぎる再生能力により 内側から締め付ける形になった。捕獲完了だ。
スカーは大佐の指示でやってきたホークアイの銃弾を脚にくらう。
リンはグラトニーを彼女の車に乗せ 一緒に逃走する。取り残されたエドとアル。
変装しているホークアイを見知らぬ人といい、残ったスカーを捕まえようとする。
が 現れたのはメイだった。錬丹術による煙により 逃がしてしまう。

スカーの脚の止血をすませるメイ。
パンダ シャオメイがいない。シャオメイはアルが捕まえていた。
ウィンリィの下にはブラッドレイが座っていた。少し話しをしたという。
まだ二人はブラッドレイは人造人間だと知らない。ウィンリィにスカーと彼女の両親のことを話す。
やっぱり私の両親は誇りだった。でも 生きて帰ってきてほしかった。
エドとアルを待つのはつらくて 怖い。
ラッシュヴァレーにいる彼女を待っている患者たち。早く 機械鎧を見てほしいと待ってくれる人がいる。
ハボックは母親に軍を辞めないと伝える。リハビリを頑張ってみると。
駅まで見送る二人。ウィンリィにエドは何かを伝えようとする。
エド 「今度 会うときは嬉し泣きだ!!。 絶対アルと二人で元に戻って嬉し泣きさせてやっからな!」
青春しているね~とアルに煽られるエド。ウィンリィはあの時 スカーから守ってくれたエドの背中を思い出す。
ウィンリィ (――ああ そっか・・・・・・・あたし・・・・・・・ずっと前から惚れていたのかもしれない・・・・)

マスタングに連れられ二人はノックスの家に来ていた。
そこには リンや手術を終えたランファンの姿があった。リンは謝る必要はないと。
こちらのミスで臣下の腕が無くなったと悔やんでいるリン。
皆にブラッドレイがホムンクルスの可能性があると伝える。左目の入れ墨のことも。
マスタングは引きずり落とすネタが増えたと興奮している。大総統には養子のセリムがいる。
その血を分けた実子がいない。人造人間は生殖能力がないとされている。
小屋に放置されているグラトニー。肉が盛り上がって苦しそうだ。
マスタングと名を聞いて復唱するグラトニー。何が起きたのか分からない。
ただ 小屋の半分が消えた。グラトニーをワイヤーも無くなっている。
胸は大きく開き 肋骨が伸びているそのお腹の中は暗闇で 一つ 真理の扉でみたあの瞳がある。

ブラッドレイはプライドに叱られていた。人間に接しすぎだと。
彼は少し楽しいという。台本の上 キング・ブラッドレイとしてのレールの上を進んできた。
だが今 人間が若い者がその邪魔をしてくる。もうすぐ 若者の時代がきているのかもしれない。
マルコは地下に監禁されている。死なないように食事を運ぶエンヴィー。
また賢者の石をつくらせる気なのか。
マルコは気付いている この国の人達を皆賢者の石の材料にしようとしていることに。
巨大な錬成陣を大陸に描いているのだと。次に滅ぼされるのは”北”と推測する。
おしいが いい線はいっているというエンヴィー。
二人の下にくるブラッドレイ。エンヴィーにグラトニーを迎えにいくように命令する。

大佐の炎もグラトニーの腹に吸収される。
エドに無能と言われる大佐。リンとエルリック兄弟を残して逃げていく大人たち。
ホークアイはエドに銃を渡す。自分を守るために使いなさいと。
ラスト のことを根に持っているらしく ただ大佐を求め暴れているグラトニー。
馬に化けたエンヴィーがやってきた。