鷲 -19ページ目

私の読書の感想

―――あなたの影は 密やかに 行くあての無い 毒針のように 私の歩みを縫いつける
     あなたの光は しなやかに 給水塔を打つ 落雷のように 私の命の源を断つ


総隊長の掛け声とともに、双極の矛は火の鳥へと変化する。
これで罪人を裁くことで刑はおわる。
その鳥を目の前にルキアは何一つ恐怖を抱かない。私の為にをかけてくれた それだけ満足だ。
こちらに向かう火の鳥は動きを止める。一護だ。夜一から借りた空を飛ぶ道具で飛んできた。
彼は片手で剣を持ち、斬魄刀百万本に匹敵するその双極の矛を止めている。
火の鳥は第二撃のために距離をとる。そして今度こそ一護もろとも罪人を裁く・・・・・・・・・・。
京楽 「よう、この色男。随分待たせてくれるじゃないの―――――――――。」

浮竹の登場。京楽は彼の持っている道具で矛を破壊するのを手伝う。
火の鳥は消えた。あとはルキアを縛り付けている磔架を破壊する一護。

他の隊長たちは双極を破壊したあの男が一体何者なんだと。
駆けつけた恋次にルキアを任せ、一護は後ろからを振るう白哉と交戦する――――――――

京楽と浮竹は怒った総隊長から逃げていたが、
着地地点にはもう彼の姿があった。二人は彼から教わった。死神学院始めて卒業生が
浮竹と京楽である。その時の先生が総隊長だった。
女好きで軽薄だが、誰よりも深慮深く 真実を見極めるのに長けていた京楽。
は弱くとも寛厚で信望が厚く周りの中心にいた浮竹。
そんな彼らを我が子のように思っていた総隊長・・・・・・・・・・・・・・・・・。
己の正義を貫けと教えられた二人、しかし世界の正義を蔑ろにしてまで通す正義などない。
二人にを抜くようにいう。

現隠密起動総司令官であり、第二番隊隊長 ”砕蜂”。
一護に加勢した死神を殺そうとした所をかつての総司令官である夜一によって止められる。
隠密起動は、法を犯した死神を暗殺する部隊。
かつて指揮をとっていた夜一は今や罪人。彼女を殺しにかかる。

総隊長 山本 元柳斉 重國

元柳斉 「万象一切灰燼と為せ――――――――”流刃若火”」
全斬魄刀中 最高の攻撃力を誇り 焱熱系最強最古の斬魄刀。
その刀から放出されるは周りのモノをにする。
彼が解放したからにはこちらもしないと相手にならない。

浮竹 「波悉く我が盾となれ 雷悉く我が刃となれ!―――――――――”双魚理”」

京楽 「花風紊れて花神啼き 天風紊れて天魔嗤う―――――――――”花天狂骨”」
尸魂界(ソウル・ソサエティ)全土に二つしかない二刀一対の斬魄刀
――――――――――流石に壮観なり。


かつての上司だった夜一との戦い。

砕蜂 「尽敵螫殺―――――――――――――――”雀蜂”」
夜一の胸にの模様が・・・・・・・・・・・・・・・・。
この斬魄刀は”弐撃決殺”。その蝶の模様の箇所にもう一度攻撃を与えれば必ず死に至る
どんどん夜一の身体に模様ができていく。
砕蜂の体の周りにが出来る。これは素手での攻撃に鬼道を練り合わせた戦闘術。
つい先日完成したらしい。それを始めて実戦で試す。名前はまだつけてないらしい。
夜一 「――――――――――――――――――ならある。」
この戦闘術を開発したのは夜一。術名は――――――――――”瞬光”。
刑軍の着ている装束には肩と背中の布がない。それは意味をなさないから。
この術を解き放ったとき、それらのは弾け飛んでしまう。

夜一の肩と背中から放出されるエネルギー・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
夜一 「気をつけろよ砕蜂―――――――――――この技はまだ儂も上手く加減できんからの」 






―――血のように赤く 骨のように白く 孤独のように赤く 沈黙のように白く 獣の神経のように赤く
    神の心臓のように白く 溶け出す憎悪のように赤く 凍てつく傷歎のように白く
    夜の食む影のように赤く 月を射抜く吐息にように白く 白く輝き 赤く散る


恋次はルキアを救出するため双殛の下へ向かっていた。
建物の上にいたのは白哉だった。彼は恋次に助けに行ってはならぬという。
瞬歩で恋次に後ろに回り込むが、それを受け止める・・・・・・・・・・。
恋次 「越えさせてもらうぜ・・・・・・・・・・朽木隊長・・・・・卍解――――――――”狒狒王 蛇尾丸”」

刀身は巨大な骨のへと変わる。
その巨大な蛇を白哉は千本桜で粉々にするも、刃節が恋次の霊力によって繋がっているため。
すぐに元に戻る。着かせることが出来ないと言っていた彼の片膝を着かせることができた。
白哉は 破道の三十三 蒼火墜を言霊の詠唱無しで発動させる。しかも威力は絶大。
でも 恋次はまだ生きている。
しかし、自惚れることはできない。何故ならば 彼にも 卍解があるのだから―――――――。
恋次を縛道の六十一 ”六杖光牢”により拘束・・・・・そして。
白哉 「卍解―――――――――――”千本桜景厳”」
自分のから手を放し、その刀は地面の中へと姿を消す。

地面から無数の刀が出現し・・・・・・・・・・その刀がのように散った時には
すでに恋次の身体はに伏していた。
彼は恋次を褒める。この卍解でまだ人の形を保っていることに。
恋次は卍解に砕かれてもまた立ち上がろうとする、そんな彼に千本桜でつくった刃を突き立てる。
白哉 「それでも猶 貴様はルキアを救うなどと戯言を言うのか?」
息ができない。指一本動かせない。恋次は一護の姿を思い出す・・・・・・・・・・。
恋次 「誓ったんだよ・・・・・・絶対に助けるってな・・・・誰にでもねえよ・・・・・・
 
    ―――――――――ただ俺の―――――――・・・・・・・にだ!!」
立ち上がり白哉のに刃を突き立てる―――――――。
が、その折れて切っ先のないその刃は白哉のに触れているだけだ。
今度こそ意識を失ってしまう恋次・・・・・・・・・・・・。
白哉はそんな彼に自分のにまいていた布を被せる。
白哉 「――――――――見事だ 
    貴様の―――――――――確かにに届いたぞ」

ルキアは牢から処刑台に連行されている時、ギンに出会った。
彼のことは嫌いだった。まるで蛇が舌嘗めずりするような不気味さ。
ギンは彼女に助けてあげようか?といってくる。
ギン 「―――――――――――――
その言葉で死ぬことなど怖くなかった自分に生きたいと思ってしまったその小さな希望に。

こうも簡単に覚悟を崩されてしまった――――――――。その場でを着き叫ぶルキア。
笑顔でそれを見るギン・・・・・・・・・・・・。

東仙 「卍解――――――――――――――――”清虫終式・閻魔蟋蟀”」
自分の周りを結界で囲む。その中にいる者の霊圧知覚と嗅覚 視覚 聴覚を奪う。
完全な暗闇の中、剣八は東仙に向かて刃を振るう。この男は無明の地獄はむしろ棲み処。
恐怖など存在しない・・・・・・・・・・・。
だんだん東仙に刃は近づいてくる。剣八は触覚が消えてないので、刀がに触れた途端 躱す。
これで死ぬことはないだろう・・・・・・・。あとはどうやって東仙にを負わせるかだ。

いい案思いついた。彼に自分の体を貫かせその手を掴み、斬る。
東仙が死神になる前、一人の女性の事を綺麗だと思っていた。彼はが視えない。
その女性の言葉使い、声、そんなものから美しいと感じていた。彼女は突然 死神に男と結婚した。
東仙はそれを心から祝福し送り出した、しかし その女性に殺されたのだ。
いつも正義を謳っていた女性、死神になって平和を守るために戦うこともできず殺された。
東仙は彼女の欲した平和を守り続けると誓ったのだ。
東仙の卍解は解けてしまった。東仙を庇い自らのお面が砕けてしまう狛村。
お面の下は獣の顔だった。
狛村 「卍解―――――――――――――――”黒縄天譴明王”」

超巨大な鎧をきた武者が出現する。これには剣八も大興奮。

浮竹は特殊な兵器を持ちだしていた。
それで双殛を破壊するという・・・・・・・・・・・・・。

そして双殛の前、ルキアは拘束され総隊長に最後に旅禍の皆を助けてやってほしいと願う。
せめてもの慈悲である。
総隊長 「――――――――――双殛を解放せよ」





―――降り頻る太陽の鬣が 薄氷に残る足跡を消してゆく 欺かれるを恐れるな 
    世界は既に欺きの上にある


愛染は雛森に処刑に使われる斬魄刀百万本に匹敵する双殛で、ソウル・ソサエティを破壊しようと
企んでいる男がいると。その男の名は日番谷 冬獅郎。彼を僕の代わりに始末してほしい。

自分に斬りかかってくる雛森。彼女は混乱していて真面な思考ができていない。
そんな彼女との戦闘を笑みを浮かべながら観戦するギン・・・・・・・・・・・・・・。
雛森を殴り 気絶させる冬獅郎。
忠告した筈だ。雛森にを流させたら許さないと。刀に手をかける冬獅郎。
ギン 「・・・・・あァ・・・・・あかんなァ・・・・・・・・・十番隊長さん。
     こないな処で斬魄刀抜かれたら・・・・・ボクが止めるしかないやないの」
近くにいた吉良に遠くへ離れるようにいう二人。
冬獅郎 「霜天に坐せ!!―――――――――――――”氷輪丸”!!」
霊圧が生み出す水と氷の竜。それは天候さえも支配する 氷結系最強の斬魄刀。
吉良はそのに巻き込まれ負傷する。

市丸 「射殺せ―――――――――――――”神鎗”」
自分の顔へ向かってくる刃をギリギリの所で躱すが、その先には雛森の姿が・・・・・・・・。
十番隊 副隊長 松本 乱菊。彼女の登場でなんとか雛森は死なずにすんだ。
その後、ギンは自分を追わないようにいい 何も告げずに去っていく。
ギンがいつも行先を告げずに消える悪い癖。乱菊は彼を心配する。

斬月との戦い。そこに恋次がやってくる。卍解の修得をしようというのだ。
彼の下には具現化した蛇尾丸の姿が、彼はいう。

死刑時刻が明日の正午に早まったと――――――――――――――。
3日どころではなかった。一護は今日中に修得してみせるという。

死刑の執行が早まったこと聞かされた時、ルキアは自然と悲しくはなかった
あの出来事があったから。
ルキアが13番隊に所属された時、周りの人間は彼女を差別した。貴族だったからだ。
しかし

当時副隊長だった”志波 海燕”は彼女を凡庸に扱った。
それは彼女にとって一番求めていたことだった。
白哉のこともあり毎日 沈んでいたルキア。海燕は彼女の味方だといつも言っていた。
彼にはがいた。女の身でありながら3席にまで上りつめた女傑。彼女のようにありたい。
そう強く願っていた・・・・・・・・・・・・・。しかしその女性は一体の虚によって殺されてしまう。
海燕は浮竹隊長とルキアをつれてその虚の棲み処にきていた。
彼は二人に一人で戦わせてほしいと願った。戦いに二つある。
命を守るための戦いと誇りを守るための戦い。彼は後者だった・・・・・・・・・。
海燕は斬魄刀を解放するが、虚の能力で斬魄刀を奪われてしまう。
しかし浮竹は援護しようとせず彼の戦いをみている。
傷口から体内に侵入され、虚の傀儡となってしまった海燕はルキアに襲いかかる。
浮竹はルキアに殺せと叫ぶ・・・・・・・・・・・・・・・。

を貫くルキア。彼は正気に戻り、彼女に自分のを託し死亡する。
ルキアは戦うのが怖くて一度は逃げ、一人逃げる自分を恐ろしくなったから戻り、海燕を殺したのは苦しむ姿を見ていられなかったから。
そう、私が救ったのは―――――――――――――――私自身
だから こんな私のために流れる血などあってはならないのだ。

刑の執行の日。
彼は一人、仏壇の前に立っていた。
白哉 「――――――――――――行ってくる・・・・・・・緋真
そこに飾られている遺影。彼のだろうか・・・・・・・・・・・・それにしても”ルキア”に似ている。


剣八たちは一護を探し回っていたが、やちるのは鈍く。
それに剣八の頭は戦闘ばかりで探知能力もない。
彼の背中に乗っている織姫の指示も やちるは聞こうともしない。
側に居る弓親と一角も呆れた様子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
また 行き止まり。 ・・・・・・・・・・・。
剣八は霊圧を感じ取り、誰もいないその場所で話
しかける。

でてきたのは ”東仙 要” 副隊長 ”檜佐木 修平
七番隊隊長”狛村 左陣” 副隊長 ”射場 鉄左衛門
織姫たちを逃がし、射場と一角。檜佐木と弓親。

そして剣八と二人の組み合わせで戦闘する。











―――ぼくは ただ きみに さよならを言う 練習をする


乱装天傀
周りの霊子を動かない箇所に接続して、傀儡のように操る。
例え、が折れていようと関係ない。マユリが実験に使った滅却師の中で誰一人その片鱗すら見えなかった。
文献で読んだくらい・・・・・・・・・・・・・・・・・。それをこんな若造が使いこなしている。
マユリ 「・・・・・・・・天才と―――――言うやつか・・・・・・・・・・・・」

雨竜の父親は滅却師がにならないから、祖父の代で終わりだといってた。
でも、彼は目の前にいる襲われている人達を見過ごすわけにはいかなかった。
だから 祖父に弟子入りして修行をかさねた。雨竜が装着しているグローブ
それは霊子を高レベルで拡散できる代物で、
グローブについている部位を取り除くことでさらに強力な力を手にすることが出来る。
しかし外したら 滅却師の力を全て失うことになる―――――――――――――。
霊力がどんどん上昇していく・・・・・・・・・・。ソウル・ソサエティの建築物は全て霊子でつくられていて、
建物が破壊され雨竜の下へ吸収されていく。これはもはや霊子の収束ではなく”隷属”。
右肩に霊子でできたのようなものができ、そこからを形成する。

マユリ 「卍解――――――――――――――”金色疋殺地蔵”」
芋虫の頭だけが赤子になっている巨大な生物。
これは致死毒を半径100間以内に撒き散らす。勿論、マユリは死なない。
雨竜は迫ってくるソレに矢を放つ―――――。

マユリの身体の中心を貫き、金色疋殺地蔵も真っ二つ・・・・・・・・・・・・。
マユリは自分のに刀を突き刺し液状化し、そのまま12番隊の拠点へと逃げていく。
が回ってきている雨竜にネムは解毒剤を渡す。彼が父親の頭を撃ち抜かず殺さなかったから。
雨竜は自身の滅却師の力が失っていくのを感じながら、懺罪宮への階段をのぼっていた。
目の前にいたのは 九番隊隊長 ”東仙 要

東仙 「鳴け―――――――――――――”清虫”」

一護は夜一と共に修行中。
転神体”といった斬魄刀をこちらの世界に連れてくる装置。
卍解に必要なのは斬魄刀の具象化と屈服。
一護は更木との戦いの時、こちらの世界に斬月を呼び出していた。
この空間で斬月をこの装置で出現させ、彼を屈服させる。
斬月は地面から多くの刃を出し、この中から本物を見つけ出せと一護にいう。

イヅルのへくるギン。彼をここから連れ出していく・・・・・・・・・・・・・・・・。
日番谷に通達、に閉じ込められていた恋次 雛森 吉良の姿が消えていたと。
すぐに雛森を追っていく。

雨竜が目を覚ました時には4番隊の救護室にいた。
そこには岩鷲と茶渡もいる。

織姫はというと11番隊の所にいた。
弓親は彼女を見て美しいと嫉妬し爪を噛んでいる。一角は一護がどこにいるか問う。

そして 目の前には更木剣八。織姫に協力して彼を捜しに行く。

一護は一日目の修行を終え 温泉につかる。
この空間が浦原商店の地下に似ていると思い夜一さんに聞くと、
彼は昔 夜一さんと一緒に空間を作り 互いに高め合っていたそうだ。やはり彼は死神だった。
先代護廷十三番隊 十二番隊隊長 及び 技術開発局創設者にして初代局長を務めた男。

日番谷はギンのイヅルの所にきていた。そこに現れる雛森、彼女は日番谷にをむける。
雛森 「・・・・・・・・・・・愛染隊長の・・・・・・・・・・仇よ」



―――軋む軋む 浄罪の塔 光のごとくに 世界を貫く 揺れる揺れる 背骨の塔 
     堕ちてゆくのは ぼくらか 空か


こちらに向かってくる白哉。逃げようにも出口は一つ。
岩鷲はを捨てようとする花太郎をどけ、白夜の前に立つ。
そして自分が志波家の者と言った途端、白夜はを抜いた事を謝罪し確実に殺そうとする。

白哉 「散れ―――――――――――”千本桜”」
刀身が消えた。そしていつのまにか体が傷だらけになる岩鷲・・・・・・・・・・・・。

一護は夜一と一緒にいた。
また白い仮面が一護を守ったらしい。この仮面 を治療した時、確かに捨てたはず。
それにしてもが一護をここまで移動させるは・・・・・・・・・・・・。
といったら、夜一さんは変化をとき人間の姿に。
女性だった。しかも全裸。
霊力をこめるとが飛べる希少な道具でここまで運んできたらしい。
大きな霊圧を感じた一護はその道具を使って懺罪宮へ飛んでいく-―――――。

岩鷲の次は花太郎を・・・・・・・・・・。
それをとめたのは13番隊隊長 ”浮竹”。
彼は身体が弱いみたいで、寝ていたので何も知らないらしい。
斬魄刀の解放のことも。だから違令だと思いとめた。
浮竹は上から隊長クラスの霊圧の持ち主が迫ってくるといいを見上げる。
空から現れたのは一護。
やっとルキアの下にやってこれた。
目の前に現れた男を見て、別の人物を思い浮かべる浮竹。
白哉は”瞬歩”という死神が使う移動手段。あの時 これで一護は後ろから刺された。

しかし 彼の攻撃を受け止める一護。
これには白哉も驚いた様子。彼はまた斬魄刀に呼びかける―――――――――。
夜一が白哉のに包帯をまき 解放を阻止する。
そして一護の内臓に麻酔系の何かを突っ込み持ち去ろうとする。
白哉は瞬歩で彼女を捕まえようとするが

瞬神”と呼ばれる彼女の瞬歩は他の死神より速い
元隠密機動隊総司令官 及び 同一分隊”刑軍”総括軍隊長
四楓院 夜一” 彼女は三日で白哉より強くしてみせるといい消えていく。
白哉は黙って去っていく。

浮竹は京楽と同じく 旅禍を殺す必要はないと考えていた。
部下にルキアを牢の中へ入れさせ、その部下もルキアを早くから出してやるからなと言っている。 
彼はそこに倒れている岩鷲さえも助けるという。

浮竹 「俺の部下を牢から救い出そうとした そんな奴らを見殺しになんてできるもんか」

夜一と一護は異空間にきていた。
斬魄刀には2段階の解放がある。斬月は常時開放型の斬魄刀で、
さらに一つ上の解放”卍解”がある。それは才ある者でも20年くらいかかるという。
それは隊長になる必須条件であり、解放ができない更木は異例だったらしい。
その卍解を三日で身につける。

織姫と雨竜は死神の服を奪って着て、ひとつの部隊に潜入していた。
11番隊の男が不信におもい、織姫の服の内側にある紋章を見る。これは12番隊のもの。
始末しようとする雨竜だが、それを見ていた12番隊の者達が助けてくれた。
今の状況を見ていたのなら、言い分はあっちが正しかったはず・・・・・・・・・・・・・・。
雨竜が織姫にを出すように叫んだ直後、その者達が爆散する。
彼らに爆弾を埋め込んだのは。
12番隊隊長 及び 技術開発局 2代目局長 ”涅 マユリ”。
織姫は11番隊の男を庇っていた。彼女はを流している・・・・・・・・・・・。
彼に織姫を連れて遠くへ逃げるように命令する雨竜。
マユリ 「滅却師か・・・・・・・・・・君等の研究は終えたんだヨ もう興味がないんダ」
逃げる二人を自分のを伸ばして捕まえようとするが、それを阻止する。
どうやら自身の身体も改造しているようだ。

マユリ 「掻き毟れ――――――――――――――――”疋殺地蔵
近くで戦闘を見ていた彼の ”涅 ネム”。義骸技術と義魂技術をもってして生まれた傑作らしい。
彼女が急に動きだし、雨竜の身体に抱きつく。その娘ごと雨竜を斬るマユリ。
ネムは早く治療してもらうように要求するが彼女を踏みつぶすマユリ。
娘であるが、扱いは道具そのものだ。
雨竜はそれを止めようとするがが動かない。これはマユリの斬魄刀に能力”四肢を奪う”。
しかし奪うのは四肢の動きだけで、痛覚は残っている。
動けなくなった雨竜の体を刀でグリグリする―――――――――――。
マユリは滅却師の研究を終えたといった。彼が局長になった時にはもう希少種だった滅却師。
数少ない滅却師を監獄にいれ実験した。一人、ワザと応援を遅らせることで手に入れたヤツがいた。
その滅却師は弟子だかだかの名前をずっと呼んでいた。
マユリは実験に使ったその男の名前は憶えてないらしい。
そのかわり、実験で無残になったその男の死体の写真を雨竜にみせる。
彼の祖父であり師であった”石田 宗弦”だった・・・・・・・・・・・・・・。

雨竜 「―――――滅却師の誇りに懸けて 僕はお前を殺す」
マユリ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ホウ。」