鷲 -14ページ目

私の読書の感想

―――腐敗は我が友 夜は我が僕 鴉にこの身を啄ませさがら 楡の館でお前を待つ


檜佐木は東仙の目を覚まさせ尸魂界へと連れて帰るという。東仙は檜佐木の言葉には欠片ほどの恐怖も宿ってはいないと指摘する。恐怖を持たぬ者に剣を握る資格なし。日番谷はひよ里にチビと言われて喧嘩を始める。3人でハリベルと戦うのかと思ったら結局 リサ一人で挑んでいく・・・・・・・・・。鉢玄のことを知らぬフリをする砕鉢。バラガンには自分が適任だと考えここにきた。鬼道で攻めるが、それにも老いは存在していた。鬼道さえも朽ちていく。鉢玄の術が朽ちていくのが先か 鉢玄の詠唱が先か。術を何重にも重ねてバラガンを閉じ込める鉢玄。時間稼ぎではなく その空間から爆発が逃げないようにするため。壁の隙間からミサイルを放つ砕鉢。壁の中で爆発し衝撃波を閉じ込める。砕鉢は三日に一発が限界のミサイルを一日に2発も放つという無茶をさせられる。その代償に鉢玄の檻に浦原を閉じ込めるという約束をした。壁が崩れていく・・・・・・・・・・。バラガンは生きていた。死の息吹を浴びる鉢玄。体がどんどん朽ちていくが、ピタリと止まる。彼の片腕が切断され術で止血されている。その彼の右腕はバラガンの腹の中へ転送されていた。外側からの能力を遮断するバラガンだったが、

内側からの自身の能力によって滅びていく-―――――――――。
バラガンは愛染に会うまでは虚園の王として君臨していた。自分の城 虚夜宮。屋根はない壁はない。この虚園自体が彼の城なのだ。しかし 愛染によって粉々にされた。部下を一瞬にして殺され鏡花水月の虜になり自分の上に立たれた。屈辱だった。
朽ちてゆく中 バラガンは斧を愛染に向かって投げる。その斧を見つめる愛染、体はこちらを向いてなどいない。しかし 届かなかった。バラガン自身も老いに恐怖する小さな命にすぎなかったのだ。羅武たちと戦闘しているスターク。バラガンが死んだのに愛染が何も感じてないのをみてやっぱり戦うのやめるとかいう。自分らが死んでも 仲間が死んでも愛染にとっては何ともないこと。リリネットは手加減するスタークを怒る。仲間が死ぬのが嫌なら スタークが皆を助ければいいじゃないかと。スタークは戦場に戻り、無数の狼を出現させる。その狼はスタークとリリネットの魂そのもの。狼が爆発し羅武たちに追い詰める。スタークが電柱の上に足を乗せた時、彼の影から京楽が現れ背後から貫く。

”影鬼”、花天狂骨の能力は子供の遊びを現実にすること。この遊びは影を踏まれた者の負け。勝ったら生きる負けたら死ぬ能力。京楽は艶鬼とつぶやき灰色と口にする。スタークは腕が切り落とされたかと思ったが浅い。次はスタークの番。白を選択する。自身は身に着けている色により相手に与える傷が大きくなる。スタークの服は白が多い。そして 口にした色を相手に斬られてもダメージは上がる。スタークは羨ましかった。弱い奴等は群れることだできて。自分も弱いヤツになりたかった。仲間がほしかった。京楽は隊長着を脱ぎ捨て、

黒い死覇装を見せ 黒と口にする。スタークを倒す。
羅武は京楽の人の戦いに手をだす流儀のない所が相変わらずだという。京楽は貸しがあろうが、借りがあろうが 戦争を始めた時点でどちらも悪だと。

愛染はハリベルを始末する。もう用済みだと。まさか苦労して集めた十刃が私一人に劣るとは思っていなかった。愛染が前線に立つ。平子は破面の軍勢に冷静になるようにいう。しかし 愛染の安い挑発に乗ってしまったひよ里。ギンに刀で身体を真っ二つにされる。平子は一護がまだかと叫ぶ。
―――犠牲無き世界など ありはしない 気付かないのか 我々は 血の海に 
     灰を浮かべた地獄の名を 仮に世界と 呼んでいるのだ


氷天百華葬。暗雲から日番谷のいる場所へとが流れていく。ハリベルはその雪の波を圧しかえそうと武器を空に向けるが、氷の華が体に現れる。その雪に触れた場所に氷の華が咲く。そし百輪の華が咲きおえる頃には命は消えている。ハリベルを氷の華の中に閉じ込めた日番谷。希千代はバラガンの死の息吹から逃げていた。隊長はどっかへ消えてから現れていない。逃げるにも限界みたいだ。バラガンは追いかけるのが飽きてきたので滅亡の斧というギロチンを取り出す。この斧は希千代を始末するには過ぎた斧だ。

砕蜂 「卍解――――――”雀蜂雷公鞭”」
片腕にミサイルを装着している。暗殺には不向きだ。しかも体には銀条反という鎧の下地に使うとても重い布を巻いている。その布は建物に繋がれている。砕蜂はバラガンにミサイルを放つのその威力で吹っ飛ばされ、銀条反も千切れ希千代の腹にぶつかっておさまる。そんな 二人の卍解を見ていたスターク。京楽に卍解というのはあんなに強いのか聞く。日番谷はまだ発展途上なのでもう100年くらいしたら追いつかれてしまうよと。すると スタークは本気になったらしく、京楽はリリネットと遊んでいる浮竹に羽織を渡す。スタークに呼ばれたリリネット。二人で一つらしい。
スターク 「蹴散らせ―――――――――――”群狼”(ロス・ボロス)」

リリネットは銃へと変わる。すぐに花天狂骨に持ち替え、先制する京楽。スタークの銃からは虚閃が放たれる。他の何かも撃てると思っていいのかな。しかし ただの虚閃ならいくら撃っても効かない。スタークは連続で虚閃を放ちまくる。そんな彼の虚閃を浮竹は双魚理片方の刀で吸収し、タイミングをズラしもう一つの刀で相手に放つ。微妙にタイミングをズラすといった危ない武器だ。相手が二人なら京楽に加勢してもいい。突然 空からワンダーワイスと巨大の虚が姿を現す。

浮竹は背後からワンダーワイスに貫かれる。動揺した京楽を撃ち落とす。彼が出てきたという事は愛染はもう待てないという合図。そして ワンダーワイスが叫ぶとハリベルも復活。煙の中から無傷のバラガン。巨大な虚は愛染を囲む炎を消す。
ついに愛染も戦闘可能に。戦場に到着した破面の軍勢。総隊長の結界により 戦場に辿りつくことができなかったらしい。
が、周りを巡回していた1番隊副隊長を見つけやっとたどり着いたわけだ。平子は総隊長に自分らは死神の味方ではなく愛染の敵 そして一護の味方だと伝える。巨大な虚は口?から大量の大虚を吐きだす。それを殲滅する破面の軍勢。鉢玄は砕鉢の下に。ひよ里とリサは日番谷、羅武と鳳橋は京楽、白と六車はワンダーワイス。平子は愛染と戦う。平子の攻撃を止める東仙。

しかし東仙の相手は狛村と檜佐木だ。
―――失くしたものを 奪い取る 血と肉と骨と あとひとつ


目覚めた一護。から血は出ていないというより、破面の孔と同じようになっている。仮面があり角が2つあり。遠くに落ちている斬月を何もせず手元に引き寄せ一振り、すると地面に衝撃がはしる。
ウルキオラは目の前に現れたソイツに何者か問うが 無言。言葉が通用しないみたいだ。

一護に片腕を奪われる。ウルキオラの能力は超速再生で、破面の中で彼だけが臓器と脳以外をすぐに回復することができる。”雷霆の槍”(ランサ・デル・レランパーゴ) その槍は自分でも上手く制御できない。それを放つウルキオラ 絶大な威力だ。しかも それを連続で使用できる。しかし その槍を片手で掴み破壊する一護。ウルキオラの体を斬り 地面に伏した彼のを踏む。そして 動けなくなった彼に虚閃を放つ――――――――――――。下半身がなくなったウルキオラに、一護はトドメを刺そうとする。が それを止める雨竜。それをしてしまうと もう 一護は人間ではなくなってしまう。雨竜の腹に斬月を突き刺し 遠くへ飛ばす。
一護 「・・・・・・・ケル・・・・助 ケル・・・・・俺 ガ・・・・・助ケル・・・・・・・」織姫は自分を責めていた。彼女は一護を護るためにここにきた。そして最終的に彼に頼ってしまった。雨竜に向けて虚閃を放とうとしてが ウルキオラが彼のを切断し 何とか雨竜を殺さずに済んだ。

一護の仮面が剥がれ胸の孔が回復し も短くなっていく。気をとりもどした一護は雨竜をみて何がなんだか。ウルキオラは雨竜からを抜き 一護に投げる。決着をつけようと。一護は左腕と左脚のない彼をみて、自分も同じように切断してくれと頼む。彼をそうさせたのは虚化した一護だから、自分じゃない。ウルキオラのが霧散していく・・・・・・・・・・・・。ここまでのようだ。決着が一生つけられなくなる前にトドメをさせと一護にいう。一護 「――――――こんな勝ち方があるかよ!!」ウルキオラはようやく人間に少し興味を抱いてきたところだった。
彼は織姫にを差し出す・・・・・・・・・・。自分が怖いか?と問う。
織姫 「怖くないよ―――――。」
織姫は彼の手を握ろうと手を差し伸べるが 掴むことはできなかった。

それは何だ?その胸を引き裂けばその中に視えるのか?その頭蓋を砕けばその中に視えるのか?人間が容易く口にする まるで―――――――――――。
これが そうか この掌にあるものが――――――――――か。
ヤミ―はウルキオラの霊圧が消えたのを感じた。この戦いが終わったら手伝いに行ってやろうと思っていた。目の前にいるのは葬討部隊を殲滅した恋次 茶渡 ルキア。ヤミ―の肩の数字”10”を見て慢心する3人。しかし ヤミ― 「ブチ切れろ――――――――――”憤獣”!!」
体が巨大化し、肩の数字が”0”へと変わる。

十刃は0から9だった。
現世。
バラガンを一歩も動かすこともできず苦戦している二人。彼を蹴ろうとしたら突然 動きが鈍くなるのだ。バラガンの周りは何かで包まれている。十刃にはそれぞれの司る死の形がある。それは能力であり思想でもあり存在理由だ。1 孤独 3 犠牲 4 虚無 5 絶望 6 破壊 7 陶酔 8 狂気 9 強欲 10 憤怒 そしてバラガンが司る死の形は”老い”。

決して逃れることのできない死の形だ。砕蜂の片腕に触れるバラガン、すると その腕はねじ曲がっていく・・・・。
バラガン 「朽ちろ―――――――――――――”髑髏大帝”(アロガンテ)」 

顔が骸骨になり王冠をかぶっている。彼の歩く道 触れるモノが朽ちていく・・・・・・・・・。
死の息吹”という技により彼を中心にオーラが広がっていき それに触れた砕蜂の腕がだけになり そこから浸食がはじまっていく。希千代に腕を斬るように頼む砕蜂。
バラガン 「死神でも――――――――――――――――死には恐怖するものらしい。」
砕蜂はこの場を希千代に任せて 彼の撃墜するための準備にとりかかる。

ハリベル 「討て――――――――――――”皇鮫后”(ティブロン)」

を操る能力。氷の竜など鮫の一撃で海に沈む。水 それは氷輪丸の氷を生み出すものであり、日番谷として好都合なのだが。彼の氷をハリベルの水は粉砕しへと変える。お互い 一つの大技為に広範囲にを浴びさせる。戦域に水気が満ちた。先に仕掛けるのは日番谷。
氷輪丸は氷結系最強。たとえ水がなくとも その剣は天候を支配する。暗雲が彼の上空に集まってくる。全ての天は彼の支配下だ。日番谷 「―――――――氷天百華葬。」





―――心在るが故に妬み 心在るが故に喰らい 心在るが故に奪い 心在るが故に傲り 
    心在るが故に惰り 心在るが故に怒り 心在るが故に お前のすべてを欲する


ウルキオラの体に浅い傷をつけることができたるようになった一護。まだ虚化はしていない。
一護は彼の心のない機械のような動きを読めるようになってきた。それは 自分がに近づいたか、彼が人間に近づいたか。ウルキオラはこの程度のスピードについてこられるだけで調子に乗っている一護を見て、さらに速さを上げる。

後ろから殺されそうになった一護を織姫の六花の盾で防ぐ。今になって織姫が仲間を庇おうとして理由を語ろうとするウルキオラを黙らせる一護。織姫は後ろからあの女破面の二人に押さえられる。愛染が織姫を用済みだといったのを聞いて 彼女を殺しに来たのだ。

そこにを破壊して現れるヤミ―。女破面を始末し ウルキオラを手伝おうとするが、 破壊された壁から姿を現した雨竜により止められる。彼がマユリの造った破面用地雷により床が崩れ、一番下の階まで落ちていくヤミ―。一護は織姫を雨竜に任して 虚化する。仮面の模様が変わっている。ウルキオラは空の方へ上がっていく・・・・・・・・・天蓋の上にやってきた二人。第四十刃以上の破面は天蓋の下での解放を禁じられている。
ウルキオラ 「鎖せ―――――――――――――――――”黒翼大魔”(ムルシエラゴ)」

黒い霊圧が雨ように降り注ぐ。黒い羽の生えたウルキオラ。虚化している一護でさえも動きが見えなかった。ギリギリの所で月牙を放ち躱すことができた。全力で月牙を放てというウルキオラ、一護は彼に月牙を放つがまったく通用しない。いま 一護の最高の技である月牙天衝、それが効かないということはもはや勝ち目はない。ウルキオラは一護の月牙は虚閃に似ているという、”黒虚閃”という解放状態の十刃が放つ黒い虚閃。それに似ている。 
ボロボロになっても戦い続ける一護は、ウルキオラの強さは 初めから分かっていて いくら強くなっても驚きはしないという。ウルキオラはそんな彼に真の絶望をみせる――――――――。
ウルキオラだけが可能にした第二の解放。この姿は愛染にも見せてはいない。

真の絶望の姿だ。この姿を前にしても戦いを挑む一護、それが人間のいうというモノであるならば 心を持つが故にを負い 心を持つが故に死ぬということだ。
織姫と雨竜が天蓋の上に来たときは一護はウルキオラの尻尾で持ち上げられていた。
そして 彼の胸に孔をあけるウルキオラ。織姫は信じていた 一護なら何とかしてくれると。一護なら勝ってくれると。雨竜のが飛んでくる・・・・・・・・・・・・。どうすればいいのか分からない。

織姫 「――――――――――助けて黒崎くん!!」 一護のが急に伸びる。
―――愆つは 人 殺すは 魔

希千代の五形頭というスパイクのついた鉄球で相手を潰したと思ったら全然効いてないという。
調子に乗って相手のその大きな鼻を握って雄叫びをあげていた希千代。しかし 生きていたと知った途端 饒舌に褒め称える。そんな彼の下に何者かが飛ばされてくる。砕蜂だ。帰刃したジオ=ヴェガにより飛ばされてきたのだ。希千代はプライドが高い隊長が演技をしているとは考えられず、

五形頭を盾にジオの攻撃を防ぎ、彼の体に抱きつき拘束する。今の内に仕留めてくださいと隊長にお願いするが、ジオが希千代の腹に虚閃を放とうとしたのですぐに離れる。希千代の顔面を殴る砕蜂・・・・・・・・・・・・。砕蜂はこれからの十刃との戦闘のために戦力を見定めていたのだ。隠密機動が仲間を救うことはないと彼女はいう。仲間がやられそうになったら好機だと思え、そして仲間を後ろから殺せと。それが暗殺というもの。ジオは巨大化し戦闘モードへと変化するが、雀蜂の餌食になり死亡。二人の目の前にはバラガンの姿が・・・・・・・・・・。

3人の虚閃により灰猫は消される乱菊。加勢にきた雛森。彼女は霊圧を消して近づく時に鬼道の網を設置していた。その網に発火系の鬼道を合せることで爆発。3人に傷を負わせるが、帰刃により傷が治る。アパッチたちは自らの片腕を千切り、

融合させ”混獣神”アヨンを召喚する。不気味な生物で仲間の声など聞こえない。アヨンに腹の右半分を抉り取られる乱菊。雛森も一発殴られただけで肋骨が折れてしまう。そこに駆け付ける檜佐木と吉良。元4番隊の吉良に治療を任せて、目の前の怪物と戦うが 首が反対側に回っても平気な顔をしているアヨン。檜佐木が捕まり喰われそうになるが、鉄左衛門が隙をついて攻撃しようとする。だが 虚閃により飛ばされてしまい、檜佐木は手の中で締め付けられ体の骨が折れていく。檜佐木を捨てて 治療をしている吉良の所に近づいていくアヨン。胸に穴があく―――――――――――。

総隊長だ。自分の胸に穴があいていることを知り、叫び総隊長に飛びかかるがになってしまう。それをみたアパッチ達も立ち向かうが総隊長に全身を焦がされ落ちていく。
従属官3人の戦いを見ていたハリベル。胸に刻まれている数字は””だ。日番谷は雛森が戦場にきて同様していたが、ハリベルを倒すためにすぐに大紅蓮氷輪丸を身にまとう。
京楽とスタークはお互い手加減しながら戦っていた。京楽はもう一つの刀を脇差といい戦闘に使わないというが、スタークは京楽の左右で微妙に違う間合いの距離で彼が二刀流だと見抜く。もう一つの刀に手をかける京楽。二人の戦闘を座って眺めている浮竹。ニコニコしながらリリネットと会話している。子供好きなのかもしれない。リリネットはスタークは強いから”あのおじさんやられちゃうよ”と浮竹にいうが京楽は強い。じゃあ あたしと勝負しようよというリリネットを子供でしかも女の子を相手にすることは出来ないという。カチンときたリリネットは浮竹に虚閃を放つがそれはまだ未熟。素手で虚閃を弾く浮竹・・・・・・・・・・。

浮竹 「これ以上きみを相手に戦うことは俺には耐えられない・・・・・・・・・!!」辛そうだ。京楽はバラガンが1番でハリベルが3番と予想していたが、スタークのグローブの下に刻まれた数字は”1”だった。

京楽 「残念だなぁ・・・・・君みたいなのが一番だと・・・・・・・・・・・やり辛いんだよ どうも」
一護はウルキオラと戦闘していた。彼の虚閃も仮面を出さずにしのいでいる。今まで戦った成果かそれとも目の前の織姫のためか。他の件バーは葬討部隊と戦っていた。