最近日本のニュースばかり見ていて、韓国の状況を詳しくは分かってなかったのですが、最近マートや外食に出かけると、今まで通りに生活してる感じで元に戻りつつあるので、ちょっと調べてみました。
韓国での感染者数は２９日午前０時の時点から４人増え、計１万７６５人になり、その内 完治して隔離措置を解かれた人は前日から１３７人増え、計９０５９人、 死者は前日から１人増え、計２４７人となったそう。
最近の１日当たりの新規感染者数は１８日に２０人を下回ってからは、１１日連続して１０人前後で昨日は４人にとどまりました。
その４人はいずれも海外からの入国者を対象にした空港の検疫で確認された方で、市中感染はゼロだったそうです。
イマイチ、数字だけ見てもパッとこないので、現在の日本と比べてみました。
日本 感染確認済み 14,165 / 回復者数 3,187 /死亡者数 437
と、そんな感じで、韓国は少しずつ収束には向かってようです。
しかし、５月５日まで「社会的距離の確保」を強化する期間が延長され、まだ自粛が解除されたわけでは無いですが、ＨＯＯも今では普通に仕事も行ってるし、人もずいぶん増えたように思います。
韓国では 今までダメージを受けたお店などの経済を立て直すべく色々と考えられてるわけなんですが、その中でも気になるのが給付金。
国からは、家族の人数により給付額が異なり、１人 ４０万ウォン、２人 ６０万ウォン、３人 ８０万ウォン、４人以上〜 １００万ウォンが来月から給付される予定です。
当初は、所得が高い上位３０パーセントの世帯を対象から除外する方針でしたが、与党が今月の総選挙で国民全員への給付を公約としたこともあり、一転してすべての世帯への給付を決め国会で予算が成立しました。
さらに、地域によって違うと思うのですが、私らの住む 京畿道では、住民登録がある人に１人 １０万ウォンが配られ、さらに、住所が住んでるところとは別の 城南市 盆唐(ブンダン)になってるので、 城南市民にも １人 １０万ウォン、合計２０万ウォンが貰えました。
しかし、これらは現金ではなくカードで支給され（自分の持ってるカード番号を登録する事も可能）使うたびにマイナスされるシステムなんですが、これが 大型マートや百貨店、接待飲食等営業などの店では利用不可。主に飲食店で利用可能。使用期限も設けられてます。（確か３ヶ月だったかな？）
そうして、今まで客足が遠のき売り上げが落ち込んで大変だったお店などの景気を回復させようという事です。
うちの場合、国からの給付金は、２人なので６０万ウォン貰えるそうですが、京畿道・城南市からの２０万ウォンは、私は外国人なのでＨＯＯしか貰えなかったのですが、永住権を持っていて、韓国に住んでる外国人も給付されるようになったそうなので申請する予定です
そこで、もらったお金を使うべく、最近ちょこちょこ外食をしてるんですが、
それよりもさ。
今日もお帰りの際に 読んだよ〜
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