さだっちが経験してきた習い事について、

「おすすめ度・よかったこと・よくなかったこと」を書いていきます。

偏差値30台の「さだっち」目線なので参考にならないかもしれませんが、ご容赦くださいませ(^^;)

習い事⑥「中学受験専門のプロ家庭教師

おすすめ度:★★★★★(5段階)


でました!初の5点満点です!!

 

中学受験に挑戦する以上、壊滅的な国語力を伸ばすために親としてできることは何でもしようと妻と決意し、

 

読む力の向上⇒ 国語オンライン塾

書く力の向上⇒ 書き方教室

 

といった基礎の習得に加えて、さだっちが分からないところについてピンポイントで理解を深められるように、家庭教師もつけることにしました。

家庭教師選びで重視したのは以下の3点。

 

①中学受験専門であること

②プロであること

③さだっちレベルの子供の指導経験があること

 

上記2つの習い事は基礎力の向上なので、中学受験を意識した内容も学ばなくてはなりません。①中学受験の指導専門は前提条件でした。

 

個別指導教室での学生講師では難しいことは経験済みなので、②プロであることも前提条件でした。正直、かかる費用は桁が違いますが、国語力は全ての勉強の基礎ですので、長い目で考えればかける価値があると思います。

 

そして3つ目の③さだっちレベルの子供の指導経験が一番のこだわりでした。

 

プロの家庭教師で調べると、「最難関中学に合格!」「大手塾コースに対応!」など、偏差値60(低く見ても50台)の子供を更に引き上げるような、さだっちとは別世界、いえ、異次元の世界で戦う方々がお世話になるのが一般的かと思います。(超お金持ちの英才教育を除いて)

 

さだっちのようなレベルの子供など、指導されていないんだろうな~という感じですし、コストパフォーマンスも著しく悪いので、需要も少ないと思いますショボーン

 

最難関中学を目指すような子供を指導できるプロの家庭教師からみると、さだっちは当たり前のことができませんので、「できない子ができない理由が分からない」事態に陥ってしまうのではないかと危惧しました。

 

さだっちと向き合ってきた経験から、できる子の指導に特別なスキルが必要なように、できない子の指導にも特別なスキルが必要だと確信しています。もしかしたら、(やる気はあっても)できない子をできるようにするほうが、はるかに難しいかもしれません。

 

 

数あるプロ家庭教師紹介サイトから、2つほど候補を見つけ、体験授業と親による個別相談をさせて頂き、中学受験専門のプロ家庭教師を決めました。

 

長くなってきたので、次回に続けます。。。

 

 

このブログを始めた理由です。

勉強しても偏差値30台のさだっち。

同じような境遇のお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけますと嬉しいです!