最近、私のFX取引はまったく新しい次元に達しました。

 

それは、AI(人工知能)搭載のシグナルインジケーターを導入したからです。

 

この革新的なツールは、MT4プラットフォーム上で動作し、売買のタイミングを矢印で示してくれます。

 

最大の特徴は、AIの力を駆使して相場の動向を正確に予測し、それをシンプルな矢印で表現する点です。

 

私はこれまで、複数の時間足チャートを見て相場の流れを把握する「MTF = Multi Time Frame」という手法を用いてきましたが、これに相乗効果が生まれました。

 

複数の時間足チャートに表示される矢印が一致するポイントでのトレードは、精度と安定性を向上させました。

 

さらに、通貨別の強弱を示す「Currency Strength Meter」も搭載されています。

 

これにより、どの通貨が現在強いか、弱いかが一目で分かり、相場全体のトレンドを理解するのに役立ちます。

 

詳細はこちらをご覧ください

 

私のFX取引の利益は飛躍的に増加しました。

 

以前は相場の動向を読み取るのに苦労していた時期もありましたが、このツールのおかげで、取引はより自信を持って行えるようになりました。

 

AIの力がもたらす進化は、私のトレードスキルに新たな可能性を開きました。

国内、国外のインデックスファンドをどちらもNISAでやっています。

NISA枠は120万まで運用でき、通常ならば配当利回りや売却益に対して20%を課税されるところ、NISAは非課税です。

楽天証券で運用していて、楽天銀行の口座を持っているので、楽天証券を利用すればお金の移動がとっても楽なのです。

嬉しいことに楽天ポイントも付きます。

ローリスクローリターンの地味ファンドなので、複利運用で忘れるほど放置する予定です。

もしもリーマンショックのようなことが起きたら、それは交通事故だと思って諦めます。

最悪、投資額の4割減くらいは覚悟の上!

あるいは復活するまで10年でも15年でも再投資。そのためにも、投資するお金はとりあえず使い道のない余剰資金です。

使う予定のあるお金を投資すると、いざという時に困りますから。

金利ゼロに等しい銀行はただの金庫にすぎませんし、それどころか、預けたお金を下ろすだけで手数料まで取られます。

かといって国債の利回りも・・・

ということで比較的安全なインデックスファンドに預けたというわけです。

以前読んだ何かの本で知った「エビングハウスの忘却曲線」。

ドイツの心理学者であるエビングハウスさんが、己を実験台にして、記憶に関する実験をされたそうです。

その実験結果によると、人は一度記憶したことでも、その1時間後には35%を忘れてしまい8時間後には50%を忘却。

24時間後には68%を忘れ、残った記憶はおよそ3分の1ということです。

一度記憶したことを忘れなければ東大だって夢じゃありませんね。

そこで、その本によると、忘れかけた頃に復習することで記憶が定着するという話だったのですが、「忘れかける」というタイミングは個人差がありますので、それをチェックする項目もあったのですが、私はそれをもちろん忘れました。

まあまあ、私も年々忘れっぽくなっていますし、何が悲しいかというと、一度読んだはずの本をまた買ってしまうという・・・

そして途中まで読み進んだところで、はたと気づきます。

「あれっ?これ読んだことある気がする・・・」。

なんと無駄なお買い物をしているのでしょうか。

べつにお勉強ではないのですから、忘れても困ることはありませんが、結局忘れてしまうような事柄というものは、自分にとって必要ないものなのではないかと思ったりもします。

自分が欲することに関しては、忘れませんからね。

人間ドックの結果報告書が届きました。

まあ特に危険な部位もなく・・・

肝機能γーGTPが95と(基準値~80)やや高めですが、これはお酒飲みの性とでもいいましょうか、昔は130とかありましたし、診断前数日間の酒量でも変わりますからね。

かつての上司は300オーバーで「要入院」とか書かれていましたが・・・

動脈硬化指数(基準値1・9~3・0)が1・1で判定Bですが、こういうのって、ネットでいちいち調べないと何がどうなのかさっぱりです。

なにやら高いよりは低い方が良いようですが、低すぎるのも少し問題が・・・ということらしいです。

身長176.7、体重64.9、痩せ気味。視力左0.9、右1.5、思っていたよりも良い。

こうして定期的な診断を受けると、とりあえず安心できます。

悪いところがあるならば、それも早期発見できますし、無問題であることを確認できれば、また安心してお酒も飲めるってものです(?)。

私は歯医者さんでも定期的なチェックを受けていますが、たまに歯科医が「あ、虫歯・・・」ということもあります。

ですが、その場でウィーンと削って終了です。

せいぜい後日1~2回通う程度で終わりますし、早期発見できれば、それだけ時間も費用も少なくて済むわけです。

歯なんて痛くなってから行くと、長期間通わされます。

したがって、面倒と思わずに定期的な診断は大事だと思っています。

ネット上において何かとログインIDとパスワードを設定しますが、◯字以上◯◯字以内の英数とか、パスワードには大文字の英字を入れろとか◯ヵ月以上、同じパスワードなので変更しろとか。

混乱するのですよ・・・

セキュリティ面での安全性を求めるが故なのでしょうから、きっちりしているとも言いたくなりますが・・・

このようなものに関して、他の人はどういう管理をしているのかと考えたりすることもあります。

パスワードを管理するアプリなどもありますが、なんだか信用ならないので私はすべて紙に書き記しています。

ネットバンクならばランダムに出るワンタイムキーやパスワードなどもありますからいいのですが・・・

そんな中これまで使用していなかった証券口座のIDとパスワードをすっかり忘れてしまいました。

思えばあれは紙に書くというよりも、証券会社から送られて来た口座開設案内の封書に記したはず。

その封書を紛失してしまったわけです。

再発行手続きはかなり面倒のようです(泣)。

好物というのも・・・

その時の気分によりけりで、特にこれといったものはありません。

うなぎとか、和牛ステーキとか、大トロとかそうした高価なものも好きですし、ジャンクフードも食べますし、まあ大概のものは食べますね。

1日2食ないし3食で、2食の時は夜にお酒を飲んだりする場合ですね。

間食はしません。

ポテトチップス的なお菓子も、滅多に食べません。

しかし、普段食べないものを無性に食べたくなる時ってありますよね?

それはきっと身体が欲しているもので、その食材に含まれるなんらかの栄養素が足りないのだと勝手に判断しております。

したがって食べます。先日スーパーに行ったところ、カットフルーツが売っており、それを見た瞬間、なんだか無性に食べたくなり、普段はそのようなものを買ったこともなく、特に食べたいとも思わないのですが・・・

私の脳みそから「買えっ!」という指令がしつこいほどに届きます。

これはきっと食べておかねばいけないのだと思い、買いました。

それは私の身体において今現在フルーツに含まれるビタミンなんとかが足りていないのだろうという判断であります。

私はそうした欲望には割と忠実に従いそれがまた健康を維持するのに役立っているのだと勝手に思っています。

スーパーに買い物に行き、レジ待ちの列に並んだら、私の前で待っていた見知らぬ奥様が順番を代わってくれました。

私が買う品数が少なかったので、大量の食品をカートに入れていた奥様が「長く待たせるのも悪いから」と笑顔でおっしゃいました。

「えっ?いいんですか?すみません、ありがとうございます!」優しい人もいるものですね。

感激して二度お礼を言いました。

そういえばスーパーのレジ待ちをしていると、自分の後ろで待っているオバちゃんとかやたらと距離を詰めてきたりします。

もうオバちゃんの吐息がかかるくらいの距離で、あーいうの苦手なんです。

完全に心理学的なパーソナルスペースに踏み込んできてる。

いやいや、距離を詰めたからといって会計が早く進むわけじゃありませんから!

近すぎて嫌なので一歩離れると、オバちゃんも一歩進んで距離を詰めてくるという・・・

悪気が無いのは分かりますが・・・

たまにコンビニでおにぎりを買ったりするのですが、私はおにぎりとパスタはローソン派です。

おにぎりを食べていてふと思い出したのが子供の頃で、両親は共働きだったので、夏休みなどは、お昼ご飯が用意されていなかったんです。

当時は何とも思っていなかったのですが、いま考えたら変ですね。小学生の子供の昼食がない・・・

パンを買うお金もない・・・

という訳で、私と姉は炊飯器の御飯を適当に食べていたのですが、メインは「塩むすび」です。

手に塩をつけて、それでご飯を握って、具はあれば削った鰹節とか、梅干しとか、なんにもない時には、具の入っていない、味付けは塩だけのおにぎりだったのですが、これが美味しかったんですよ 。

そこで、コンビニのおにぎりを食べていて思うのは今のおにぎりって海苔が巻いてあるのが普通じゃないでが、海苔とかなくても、ご飯に塩だけって美味しいのに・・・

子供の頃も、台所に海苔があれば巻いて食べたこともあります。

しかし塩だけで握ったおにぎりのほうが美味しく感じていた記憶があります。

そんな幼少時代を過ごしていたので、食べ物にはとりあえず塩か醤油をかけておけばOKという人間になったのです。

この味覚はすべて親のせいです!

いつか友人たちと飲んでいたとき、アジフライになにをかけるかという話になり、ソースだ醤油だと紛糾しました。

説得力があるなと感じた友人の言葉は「だって魚だろ?生だろうが揚げていようが、魚にソースはかけないだろ?」という一言でした。

この一言に私は目から鱗が落ちるといいますか、スタンディングオベーションを送りたくなるくらい感動しました。

まあ私はもともと魚のフライにも醤油派なんですけど。

こうした説得力のある言葉を持ち合わせていなかったので、その通りだと拍手を送りました。

話が逸れましたが、おにぎりって握る力の入れ具合で美味しいかどうかが決まるというか、自分で握ってみると分かります。

一粒一粒が潰れていない、ふっくらとしたおにぎりの美味しさ!

逆にぎゅーぎゅーと米を潰してしまったおにぎりって不味いじゃないですか。

なんだか子供の頃の我が姉弟は、日常生活の中で自然とその塩梅というものをマスターしたのかもしれません。

気を抜くと形が崩れる、くらいのおにぎりが最高に美味しい!

その美味しさは昔も今も変わらず、等しく美味しいです。

「幸せ」とは、どういうものなのでしょうか?

私はよく「お前はいいよな~」、「好き勝手に生きてるよねえ~」、「幸せだよね~」などと言われることがあります。

世間的には極楽とんぼのように思われているフシがありますが、私なんて寂しい人間です。

両親もすでにいませんし、家族もいません。

周囲の人々から見た私というものは、多分ですが「持ち家で借金なし」「自由人」・・・という印象なのだと思います。

確かにその通りです。

しかし家は父親が建てたのを相続してるだけで、リフォームはしましたが築35年くらいのボロ家です。

リフォーム時に耐震工事は済ませておりますが、大地震などが来た日にはだめ、くらいには思っています。

時間の融通は効くとも言えるし、効かないとも言えます。

お客様の都合次第ですから。

自由というのは、つまり家族がいないから、ということです。

自分を不幸だとは思っていませんが、幸せだとも思っていません。

成り行き上、こうした人生なだけであり、決して望んでいる生活とは全然違います!

みんなねえ、無いモノねだりなんですよ。

隣の芝生は青く見えるものです。

独身中年ですから「寂しいヤツ」という風に言う人もいます。

むしろ独りで幸せ絶好調などという人がいたらお目にかかってみたいと思います。

それでも友人たちや、支えてくれる人がいるから生きていますし、自分のような人間でも必要としてくれる人がいる、というものを感じるからそれが励みになるといいますが・・・

旅をするのは好きですし、自分がそれを幸せと感じる部分もありますが、その旅の話を聞いてくれる人がいるのは、やはり嬉しいものです。

友人たちと「あそこが良かった」、「行く事があったらここに寄ってみたらいい」などと旅話を分かち合えるのは、やはり楽しいですね。

家族や恋人、友人関係は、無意識であってもお互いに何かを与えあっているものなのだなと。

損得なしに付き合える関係は財産ですね。

大切な人たちは大事にしなければ!

牛丼店で昼食を食べていたところ、1つ空けた席にいた20才くらいの兄さんが店員を呼び 「えーっと、牛丼の~」って、あんたいま食ったばかりだろっ!

私が入店した時点ですでに何か食べていましたから。

牛丼2杯か、若者の食欲は凄いですね。

私も10代の頃に、カツカレーと生姜焼き定食とチャーシュー麵のどれを食べるか悩み、ひとつに決められなかったため、すべて頼んだことがあります。

定食屋のオバさんに「大丈夫?」と心配されましたが、苦しみながらも完食しました。

それでもあの頃は太りませんでしたからね。

いまでは見ただけでお腹いっぱいになります。