戸次の「ごぼまん」大分市のナンバーワン百貨店のトキハデパートを訪問した際、地下の催事場でこれを見つけた。試食してみたら、おおっ! これは旨い!と思い、6個買った。ところが大分駅から博多行き特急の待ち時間がちょっと空いてたので、ラーメン屋に寄り、枝豆と生ビールだけで時間つぶし。そして後、ホームに行って気付いた!「ごぼまん」ラーメン屋に置いてきた。あれ、旨かったのに~(泣)美味しく食べた1個の写真。ああ、残念~戸次の「ごぼまん」また、食べたい逸品です!
京セラホテル~その2~京セラホテルでは、ギャラリー的要素も京セラならではのものを展示している。京セラ・マイセンの共同開発「玉器」道路を跨ぐホテル二棟を結ぶ通路には「縄文遺跡ミュージアム」往復するのに、片側を見て行けば、一往復の距離も楽しめる。解説パネルにも紹介されていたが、縄文期にはわけのわからない形のものが発見されている。石棒とあるのは何だろう?片や精緻な偶像である土偶も。古代のことに想いを馳せると、実に興味深い。そしてこれ!やはり鹿児島!「敬天愛人」でビシッと締まりますね!
ココは鹿児島、京セラホテル初めて訪問した鹿児島県霧島市隼人町。宿泊は京セラホテル。黒川紀章のデザインによる立派な建物だ。道を挟んで二棟ある。吹き抜け空間は広く堂々たるもの。中には三角屋根、総ガラス張りのチャペル。パイプオルガンもある。アプローチに水を湛えている。デザインとして賛否両論はあるだろうが、この隼人町にシティホテルクラスの立派なホテルが強い個性を持っていることは称賛に値する。大浴場もあって温泉を楽しめるのもここの利点だ。
大分のお茶屋さんで、富士山!大分のお茶屋さんでは、こんなディスプレイに遭遇。世界遺産登録記念、富士山フェア!なかなか、いいテーマでアピールしている。アイデアを活かすという一つのお手本だお茶のお稽古セットという訴求ディスプレイもなかなかいい。そういえば、私が委託されるマーケティングアドバイザーの仕事には、和の文化に関する周辺の業種が結構多い。和の文化マーケティングとアジアへのアプローチが自分に課せられたタスクかもしれない。どうせなら、日常的に着物を着て仕事をするというスタイルもいいかもしれない。
大分の呉服屋さんでこの着物の衣装箱を送るためのケース。この呉服屋さんの社長のアイデアだ。遠方で着物を着る用件がある時に、宅配便で送れるようにと考えたそうだ。これいいじゃないですか!着物の衣装箱を入れても、箱を取り出せる手の隙間を作り、箱自体も傷まないように工夫がなされている。これ自体を商品化したらいいと思いましたが。