日本とパラオ、その国旗日本の針路について考えさせられるこのパラオとの関係。7分ほどお時間あれば、この動画をご覧頂けませんか。http://youtu.be/5s7prx1Uh-Qアジアの中での立ち位置について考えましょう。
釜山でマッコリ専門店韓国釜山の中心商業地である西面で。Salonというマッコリ専門店。料理も色々あるが、マッコリが充実。デキャンタで、この店オリジナルのフレーバーものも充実している。せっかくなので、柚子マッコリ、グランベリーマッコリもいただいた。釜山は親日的でいいなあ。隣り合わせた韓国人たちも親切だし・・・世の中を知らない政治とマスコミが相互対立を煽っていると思うのは私だけだろうか?
韓国、釜山のセンタムシティ先週、訪問した韓国の釜山。センタムシティにある新世界百貨店は、世界最大の百貨店としてギネス認定も受けている。2009年3月開業し、日本食専門の小売店など、世界の商品がどっさり揃っている。その規模たるや、29万㎡。どのくらいかというと、我が国でイオンなどがGMSタイプでの出店が、敷地で凡そ1万5千㎡、売場面積3万㎡台あたりが標準かといったところだが、桁が一つ上、ほぼ10倍に匹敵しようかという規模だ。地下鉄からのアプローチはなかなかのデザイン。お隣のロッテ百貨店、トレビの泉を模したレプリカのオブジェも立派。しかし新世界の規模には大きく引き離される。商業関係者は必見でしょうね。しかし、広過ぎ~
3Dプリンターと殺人ロボット開発に恐れ3Dプリンターが開発され、成形がネットで繋がった場所で行えることになった。これは世界を跨いで輸送という時間・コストを一気に削減して行える画期的な発明だと思う。現在はプラスチック系の素材での実現でスタートしたが、技術革新により、金型技術も送れることになれば、完成品の素材も多様化するであろうし、小規模事業所や一般家庭用などが開発されれば、様々なクリエイションが期待できよう。夢のあるアイデアが花開くと想像すれば、明るい未来が開けていきそうだ。そんな期待感で胸を膨らませていたところ、驚くべきニュースが飛び込んできた。アメリカでは、3Dプリンターによってピストルを作ることができるというニュースだ。こりゃ、いかん。危険だろう!片や本日手元に届いた3Dプリンターに関するセミナー案内の中に、フィギュアが作れるといった類の講演テーマ。何ともホノボノした国、クール・ジャパンということでしょうか。この発想の隔たりは、暴力支配の国であるアメリカと、平和ボケ島国である日本との、完全なる差異かも知れない。TVニュース番組でロボット開発の最前線の特集を見たが、日本では産業用、介護用など平和利用を当然とした活用法が主流なのだろうが、アメリカではすでに無人爆撃機がアフガニスタンやパキスタンで民間人を誤爆して殺人をすでに行って折、国際問題として浮上している。ロボットが殺人兵器として注目され、すでに開発に躍起になっている一群があることも知るべきだ。3Dプリンター技術も、殺人道具として税関検査などを通らずに海の向こうに遅れたり、も項から送られたりすることが可能となる危険性を孕む。ロボットもそうだが3Dプリンター技術も、邪悪な人間たちが暴走すると恐れていることが起こる可能性が高まる。いち早く世界でのルール作りが必要ではないかと危惧する。日立、東芝、三菱重工、川崎重工などが、邪悪の道に走らぬよう、政治が止めてあげないといけないのだろうが、彼らはアベノミクスに乗っかって、武器輸出も緩和される波の中で、死の商人の道に片足突っ込み出したことがとても心配だ。いや、もう手遅れかもしれないが・・・。子供たちの世代に明るい未来をプレゼントできるかどうか、その責任は正に今を生きる我々にかかっている。
鹿児島神宮にお参り先月、初めて鹿児島神宮を参詣した。大隅國一ノ宮という、位の高いお宮である。世界平和を祈って参りました。初午祭のときに奉納される木馬。この日は穏やかな良い天気。帰り道に、ちょっと足を伸ばし、桜島も拝んでまいりました。世界が平和でありますように。