まずは冒頭の1枚の画像だけ本記事と日時が異なるのですが、ブログに載せるチャンスがなかったので、今回の記事で紹介。
9月22日17：00頃、旭川市近郊から十勝岳連峰方向を見たところ。
特に何の変哲もない稲刈り前の田園風景で、晴天ではあるものの遠くの山々は大きな雲にすっかり覆われています。
ただし山々を覆っている雲の下端が、ほぼ横一直線になっていますね。
こういうのって、普通によくある事なんですかね？何となく珍しいような気がしたので、ここに載せておきました。
さて、その十勝岳連峰ですが。
この時期は当然ながら峰々は雪化粧しており、近くではどんな景色が拝めるかと、晴天だった10月17日(土)に行ってみました。
到着は13：00過ぎ。十勝岳望岳台シェルターからの景色です。
天候もそこそこ良かったので、見物客の車も多く停まっていました。
右から十勝岳（2077m）、美瑛岳（2052m）、美瑛富士（1888m）と連なっています。
十勝岳に向かって、少し歩いてみましょうか。
いつもはこの望岳台の石標のところまでしか来ませんが、時間的にも余裕があるのでもっと奥まで行ってみます。ミニトレッキングです。
雪景色と紅葉が綺麗です。
岩がゴロゴロしている坂道を上ります。ここまで来たのは本当に久しぶり。多分、小学生の時以来ではないかな。
ガレキの坂を上り切って、後方を振り返ります。
スタート地点の駐車場及び十勝岳望岳台シェルターがはるか遠くに。
富良野岳方面です。
正面に見えるのが十勝岳。
気温が低いせいか、噴煙（or 水蒸気)がよく見えます。登山装備も何もしていないので、この辺りまで。
来年こそはしっかり登ってみようかなと思いつつ、もう何年も経ちます。
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