6月13日の土曜日、地元・旭川は朝から良い晴天だったので、昼少し前からドライブに出かけました。

大まかなルートはまず国道275号に出て北上し、 朱鞠内湖を眺めた後に国道239号で日本海沿いへ。そして海沿いを南下して、留萌市から旭川に戻るコースです。

 

 

幌加内の市街地を抜けると建物らしい建物は極めて少なく、延々と緑の中を進んだ後に突然、道の駅「森と湖の里 ほろかない」(雨竜郡幌加内町字政和第一)が左手に現れます。

13:00少し前の到着。

2つの建物(トイレと物産館)の背後に、メインの施設である「せいわ温泉ルオント」が建っていました。

 

 

随分新しい建物です。調べてみたら、2020年4月にリニューアルオープンしたとの事。

うわっ、ウィルス禍の最中に当たってしまうとは、大変だったでしょうね。

ここで昼食を取ります。

 

 

 

幌加内と言えば「蕎麦」。日本一の作付け面積と生産量を誇ります。

そう言えば、数年前にも「幌加内 新そば祭り」へ行ったなぁ。

 

施設内のお店は「そばの里」といい、自社製粉・自社製麺の手打ちそばです。

何だか店内の雰囲気も、スッキリとした感じ。

 

 

そこそこ気温が上がっていますからね。「サッパリ」の冷たい蕎麦にします。

 

 

かきあげ蕎麦(950円・税込)です。

蕎麦はしっかりとしたコシがありました。嫁は少し固い印象を受けたようですが、梅之助はこれ位の方が好きですね。ツルッとした冷たい喉越しも気持ちいいです。

かきあげも美味しく、窓から外の青空と緑をのんびりと眺めながら頂きました。

ご馳走さまでした。

 

ところで全く話は変わりますが、翌6月14日に政府支給の布マスクがようやく届きました。

途中で色々とケチが付いてしまって、配布がこの時期にまでずれ込み、正直、今さら感も無きにしも非ずですが、旭川は感染者が約2ヶ月ほど現れていないので、後回しになってしまったのでしょう。

6月1日に振り込まれた一律10万円の特別定額給付金と共に、大切に使わせて頂こうと思っています。

 

 

ドタバタになってしまったマスク配布業務や、現金給付手続き業務に携われた皆様、本当に忙しかったと思います。ありがとうございました。

 

 

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