はい、今日もWiiソフトを紹介していきますよ。


まずはディザスター


これがまた、俺のブログでも1・2を争うほど人気がねーんだ!

まあ、興味はあるって方は結構いるんじゃないだろうかと、勝手に妄想して気合入れてソフト紹介するよ!


地震・津波・噴火といった自然災害から逃げつつ、友人の妹を攫い、核を奪ったテロリストを追跡するという、俺みたいな海外ドラマ大好きな人間にはたまらんシチュエーションの作品。

いい感じにB級映画っぽさが出てます。


ただ、絶体絶命都市とかバイオ4みたいのとはゲームの進行が異なります

まあ、一言でいうとミニゲームをこなしていくって感じですね。

例えば、脱出方法を探るパートでは、絶体絶命都市みたいにアイテムを探したり、人を助けたり、ストーリーが進行する施設に向かったりするのですが、テロリストとの戦いではタイムクライシスみたいなガンシューティングになります。

また、この手の映画によくある、”溶岩が迫ってくる!車で逃げるんだ!!”みたいなカーアクションもあるのですが、その場合は、運転席からの視点になり、マリオカートみたいにリモコン横持ちになります。

なので、絶体絶命都市みたいなのを想像していると裏切られた感がするかと思います。また、探索・カーアクション・ガンシューでそれぞれ操作が違うため、どうしても場面場面で一旦仕切り直しになるのが嫌だって人もいるでしょうね。


個人的には、次から次へとミッションが課せられるので、息つく暇もなく忙しかったですが、それが楽しかったりします。

一難去ってまた一難ってのが、この手の映画の持ち味ですよね。


ストーリーは一本道。自由度は高くないですね。まあ、逆に分岐されたら、知らぬ間に難易度ベリーハードのルートになったりする危険性もありますからねw


アクション性は非常に高いのですが、武器や身体能力の強化が行え、これにより攻撃力がアップしたり、アイテムをたくさん補充できたりするようになれます。一度クリアしたステージは、何度も繰り返しリトライできますので、キツイステージがあったら強化してから臨むということもできます。


ただし、カーアクションは操作がかなり難しい

災害真っ只中なわけですから、道路には乗り捨てられた車や、瓦礫がゴロゴロしているわけです。

もちろん、それを避けて進むのが醍醐味なわけですが、ちょっとの段差とかでも車がバンバン跳ねるし、急ハンドルを切ると、ものすごいアンダーがでるので、すごく曲がりにくい。

たぶんこのゲームを挫折するなら、ここの部分じゃないだろうかと思います。


ボリュームはアクションゲームとしては可もなく不可もなくって感じですね。20時間程度が目安になるかと思います。カーアクションが得意って人は、もっと劇的にプレイ時間が減るかも。


超オススメとは言えませんが、雰囲気というか世界観に没頭できる人なら、十分に満足できる出来だと思います。




ディザスター デイ オブ クライシス
¥4,000
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はい、2本目はキャプテン★レインボー


知っている人は知っている!ちびロボとかを作ったところの作品。

まあ、ほのぼのした感じのゲームだけど、ところどころ暗さ・黒さがあるのが特徴ですね。


ストーリーとしては、かつて人気ヒーローだったキャプテン★レインボーが、人気を取り戻すため、願いが叶うといわれるミミン島を目指すが、ひょんなことから、彼が島民の願いを叶える役割を担ってしまう。

自分の願いと島民の願い。彼はどちらを取るのか?というもの。


なんか、ちびロボみたいでワクワクしてきたぞ!

…ごめん、俺もまだ1時間ぐらいしか遊んでないので、どれくらい面白いのか分からないんだ…


とりあえずの感想としては、いろんな所にいろんな小ネタが仕込まれていてなかなか楽しい。

ヒーローになって障害物を取り除いたり、鳥や果物を取ったり(鳥は図鑑に登録できる。果物は食べれる)、島民(任天堂マイナーキャラ)の頼みを聞いたり、島の謎を調べたりと、いろんなギミックを発動させるとストーリーが進むってのは大好きな系統ですね。


ボリュームはクリアしてないので分かりません。

でも、公式で発表されているキャラクター数=イベント(願いを叶える数)と考えると、12キャラ分なので、それほどボリュームはないのかもしれないですね。


まあ、とにもかくにも雰囲気ゲーって感じかと思います。

自分も、ちまちまやっていこうかなと。



キャプテン★レインボー
¥1,680
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動画編集まにあわね。

ファンタシースターゼロ、やっとLv17とかになったのでオンやってみました。
すげえ楽しい。これはFFCCEoTやモンハン3にも期待せずにはいられない。

で、話はかわって今日一本目は、街へいこうよどうぶつの森

まあ、ちまちま進めてたりしてます。
ちなみに昼夜逆転村になっておりますので、動画の9時は夜の9時ということです。
社会人が朝からゲームなんてできねーよ。

で、いまさら説明することもないこのゲーム。
どうぶつ達の住む村に自分の分身(アバターみたいの)が引っ越して、そこでどうぶつ達と交流したり、家具とか集めて、自分の家をコーディネートしたり、魚釣ったり化石掘り当てたりと、特にクリアってのはなくて、毎日だらだらと生活していくというゲーム。

自分は64のときにこれに出会って、以来、GC、DSと遊んできました。大好きですね、このシリーズ。

今作でも、その面白さは健在。
でも正直食傷気味ってところも無いわけじゃないですね。
ルーンファクトリーとかクリスタルクロニクルとかで、素材集めて合成とか楽しんだ身としては、せめて料理とかできればいいのになーと思わないでもない。
そうすれば、村ごとの特産品みたいのができて、より他の村に遊びに良く楽しみが増えたりすると思うんですけどね。

他にも、せっかくWifiで4人同時に遊べるなら、対専用の遊び、たとえば雪合戦とか宝探しとかできたらよかったのに。
変わらない面白さ、安心感ってのもあると思いますが、ちょっと変化が無さ過ぎるような気も。

あんま色んなことを一生懸命やろうとしすぎると作業になってしまうので、てきとーに暮らしていくのが良いと思います。
やっぱり面白いシリーズですよ。

あ、でも、何かストーリがあって、明確にクリアってのがないとダメって人にはオススメできませんので気をつけて。




街へいこうよ どうぶつの森(ソフト単品)
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