バイクで出掛けると


景色のいい所でよく写真を撮ります。






「いい写真が撮れたなぁ」と思っても


面白い出来事や、強く感じた事などがないと


なかなかブログにするのも難しいです。



いい写真だけど紹介できず


残念だなぁと思っていたところ


友人にインスタを教えて頂きました。



早速インスタをながめてみると


世界中のバイクを愛する方々の写真やコメントを


たくさん拝見する事が出来ます。



「これは凄い!」と感じたので


GB400/500のインスタを始めてみました。



「映え」そうな写真を色々アップすると


色々な国の方々から「いいね」や「コメント」を頂き


コミュニティの素晴らしさに、ちょっと感動しています。



中高と写真を撮るのが好きで


フィルムの一眼レフを楽しんでいましたが


写真の持つ「伝える力」は


時代が変わっても、ひとの心を動かします。




言葉の通じない外国の方にも「伝わる」




言葉すらあまり必要としない


写真の持つ「伝える力」




改めて痛感します。





こちらは、私のインスタインデックス。


GBの素晴らしさを


多くの方々に伝えられたらと思っています。










追伸 私のDIY紹介⑧


プラモデル


ドゥカティ 900


マイク・ヘイルウッド レプリカ


ある時、女房がこのマシンを好きな事を知りました。


それでは!と作ってプレゼントした物です。


20年以上経ちますが、今でも大切にしてくれていて


丁寧に作った甲斐があって、ちょっと嬉しいです。























今年はコロナ禍であまり乗れず。


バイクライフに何とも充実感がありません。



そこで、ステイホームで時間もあるし


久し振りにじっくり磨いてみる事にしました。



空き時間を見つけて、コツコツと「手磨き」



時間を忘れ、黙々とひたすら磨きます。




何とも楽しく


自己満足な充実感が味わえます。



使うのは


「ホワイトダイヤモンド」と「ブルーマジック」




いい感じになって来ました!












冷却フィンはこんな物を使って磨きます。




一箇所磨き上げると


その前に磨いた場所がイマイチに思えて


またそこを磨く。



磨きは続くよ何処までも♪



本当にキリがありません。(^_^;)













追伸 私のDIY紹介⑦


プラモデル


小中高とプラモデル好きでした。


よく作ったのは、クルマとバイク。


憧れのマシンをよく作りました。


この作品は30年以上前に作った物です。


フレディスペンサー、物凄い速さでした!


今でも大切に飾ってます。











ここからは、GB のコマーシャルです。




誕生、単気筒生命体


ビッグシングル。

たったひとつのピストン。

しかしそれが巨大であるがゆえに、

その創りだす世界のなんと力強いことか。

GB500.400ツーリストトロフィー。

マン島TTレースの熱気を呼びおこす

トラッドなフォルムに、

最初のテクノロジーが息づくRacer Tradition。

伝統と先進の絶妙なるブレンド。

この味を本当に理解できる

モーターサイクリストはそう多くはない。

何台もバイクを乗り継いできたグルメ達に、

是非ご賞味頂きたい。



単気筒にご興味ありましたら

是非こちらをご覧ください!


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アマゾン 】と言っても


仮面ライダーの話しではなく


大手ネット通販会社さんのお話しです。






バイクパーツを色々と眺めていると


GB400/500用にそっくりな


ハンドルスイッチを発見。




既に30年越えのGB400/500



新品パーツは廃盤で手に入りません。



見れば見るほどそっくりです。





これは使えるかも⁉︎  とさらに見ていると





同じものと思われる超破格値の商品が!



すぐに必要な訳ではありませんが


この価格なので注文してみました。



ひと月ちょっとかかりましたが


中国より無事に到着。




仮面ライダースナック⁉︎


かと思わせるパッケージ。





独特の強い機械油の臭いがありますが


品質は良さそうです。




部品取り用の中古純正品と比較して見ると






プリントのマークが少し違いますが


ほぼ同じ形と大きさ。



コネクタ形状が違うので


ポン付け出来ないのが残念です。





また、内部構造も微妙に違うので


部品取りも難しそうです。





ただ、各部の材質やハンダ付けなどは


実用十分な感じ。





電気的にも確認しました。






【この部品】が【この品質】で【この価格】


合わせ買いすれば【送料無料】






やはり【 アマゾン 】ライダーの味方です。







追伸 私のDIY紹介⑥


犬夜叉




テレビアニメで


子供たちが夢中になって見てました。



中学生の女の子が


戦国時代にタイムスリップする物語。



子供と一緒に見ていると


千葉真一さんの角川映画


【戦国自衛隊】を思い出しました。






主人公【犬夜叉】の凄い運動神経が


印象に残っています。
































バイク乗りにとって気になる性能。


【 燃 費 】






走るルートや路面の状態


渋滞の有無などでも変わりますので


気にし過ぎると


バイクの楽しさが半減してしまいます。





ただ燃費には


かなりマシンの状態が反映されます。



・適性でないタイヤの空気圧


・劣化して硬くなったホイールダンパー


・ひどく汚れてオイルの切れたチェーン


・硬く固化したベアリングのグリス


・カーボンで黒く焼けたプラグ


・ホコリだらけのエアクリ


・汚れて透明感のない黒いオイル


etc




【燃費を悪くするであろう要因】は


色々と考えられます。




このため


【燃費の良し悪し】は【状態の良し悪し】


と思えてなりません。






「最近、燃費が悪いなぁ」と思ったら


チェーンやエアクリを掃除したり


プラグを交換してみる。




オイルを交換したり


フューエルワンを入れるのも


即効性があります。



丹念に時間を掛け


メンテナンスした結果は


必ず燃費に反映されます。








【過去と現在の燃費を比較すること】


 それは


【マシンの健康状態を把握すること】




燃費の変化は


マシンの状態を数値で教えてくれる


【総合的なマシンの診断結果】


だと思います。











追伸 私のDIY紹介 ⑤



750ライダー






つなぎ姿でCB750fourに乗る早川光と


彼を取り巻く仲間たちとの学園物語。


作品が進むにつれ


アウトロー的だった光くんが


バイトに精を出す爽やかな青年へと


成長していく姿が


何気ない日常と共に描かれています。

















世界に唯一無二のマシンに乗る。



ライダーなら誰もが憧れる


【カスタムと言う魅惑の世界】







先日、近所のマックで GB Tourist Club


メンバーとミーティングをさせて頂いた際



【カスタム】と言う事について



ふと気付かされた事がありました。







テラス席の前に停めたGBを眺めながら


カフェでのお喋り。


ツーリングとはひと味違う楽しい時間です。



純正仕様のGB500TT






バイクとしては珍しい数々の特徴があります。



シングルシートを標準装備した


 【ひとり乗り仕様】


②中高年をターゲットにしたのではと思わせる


 【茶褐色のカラーリング】


 【フォークブーツ】


③純正オプションの


 【ニーグリップラバー】


④車重より質感を重視した


 スチール製の


 【フェンダーやサイドカバー】




発売された80年代としても


仮に近年発売するにしても




【かなり思い切ったコンセプト】です。




カスタム化はもちろんのこと


ちょっとした改造やチューンナップ


調達困難なことによる社外パーツへの交換など


30年以上経過した高経年のGB500TT


長年に渡り、様々な手が入るため




【完全に近いノーマル状態】



のマシンはなかなか現存しません。





【どノーマル】【フルノーマル】



などの「言われ方」「言い方」もされますが




30年以上の高経年車両において


【完全に近いノーマル車】は


ある意味、タイムトンネルを抜けてやってきた



【魅惑的なカスタム車】



とも言うべきマシンなのではないのだろうかと



久し振りに地上波放送で


【バックトゥザフューチャー】を


観た直後だったからかもですが・・





最新型のバイクが並ぶ


二輪館の駐輪場に停めても


決して見劣りすることも


古臭さを感じさせることも


ありません。





私もノーマル好きで、あまり改造はしませんが



【へこませてしまったタンク】



再塗装の際、純正のデカールが手に入らず


仕様変更をする事になってしまいました。






部品調達の難しい高経年車両において



【完全に近いノーマル状態】



を維持するのは、なかなか難しい事です。




ホンダが試行錯誤を繰り返し、最後にたどり着いた



【究極のスタイル】



それこそが【ノーマル】です。




完璧にレストアされ


ノーマルを崩さない


美しいマシンを目の前にし





高経年車両において


【完全に近いノーマル状態を維持】


することは



ある意味【究極のカスタム】なのではと



思わずにはいられませんでした。












追伸 私のDIY紹介④



あいつとララバイ


愛車 Z2 を駆る研二




高校生ながら、いつもノーヘルでZ2を駆る


主人公「菱木研二」が織りなす青春ストーリー。


「楠みちはる」さんの作品で


登場する人物がみなカッコよく


何とも引き込まれるストーリー。


特に「バイクショップ ボンバー」


最高でした。