伝説の勇者 vsムドーLv99 | ~One For The Road~

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今日の最後の一時が、明日への新しい道につながるよう・・・。

前回のvsバラモスLv99 に続いて、今度はムドー戦。


ドラクエ6の最初の中ボスで、初の2連戦の相手。

まだ転職ができなくて手持ちの技で挑む事になり、初見ではコイツ相手

に初の全滅を経験するという事もある。

俺も最初は苦労したんだよなあ。


そんなムドーがしっかし、強い。バラモスとは大違いだ。
息は炎と氷と両方だし、荒れ狂う稲妻と眩い閃光のマヌーサ追加という

ほぼ防御不可の全体攻撃の嵐(どれも300オーバー)に、意外と鬱陶

しいルカナンとスカラ。

痛恨は約990と即死だし、それでなくとも普通に一撃が300オーバー。

3回とも同じキャラにきたらそれでも即死である。


結構理不尽なやられ方も何度か遭遇。

1ターンの内に、全体攻撃を3つとも出すってどうよ。

フバーハやマジックバリアだけではどうにもならんて。


そんな強敵を相手に、メンバーはバラモスからちょっと変更。

バトマスLv99、魔法戦士Lv99、レンジャーLv99、僧侶Lv89。

バラモスのようにマホカンタや吐息返しによる反撃ダメージは期待でき

ないので、防御と回復に重点を置いて設計してみた。

初期装備を必殺の扇×4にしておいて、少しでもチャージしておく。

狙うは超必殺技の「精霊の守り」。

数ターンの間、味方全員を完全防御する技で、パラディンガード+仁王

立ちと違って凍てつく波動も無効化するという。

できれば使いたくは無いという気持ちがあったんだが、仕方あるまい。

ちなみに、Lv90台後半までは無しでも5~6ターンで撃破できる事も

しばしばあった。

やっぱりこればっかりは正直運だな。

うまくいけば使おう、ってくらいの気持ちで基本的には無しで撃破を狙う。


とまあ、最初から超必殺技狙いオンリーの戦法じゃないって事で許して

頂きましょう。

初ターンはテンションバーン、山彦の悟りを僧侶に、アイスフォース、

戦いの歌。

一部を除いて全体攻撃や普通の攻撃でもベホマラー1回では回復し

きれない。

かといってベホマズンではすぐにMPが尽きるので、山彦ベホマラーを

活用する。


次ターンでは受けたダメージ量によってベホマラー×2での回復を混ぜ

つつ、バイキルト、ピオリムで強化、隼の剣隼切りで攻撃をする。

戦術は決まっても、それでも今回は結構苦労した。

バラモス戦を基本の形としてたんだが、Lv80台後半くらいから徐々に

通じ辛くなんてきて色々試行錯誤。

賢者を入れてスクルト×2とか(それでも200台のダメージ)、フバーハ、

マジックバリアでのさらなる防御(結構凍てつく波動がくる)とか、やって

みてLv90台までは乗ったがそれも頭打ち。

どうしても攻撃の火力が足らなくて押し切れなかった。

ってところで思いついたのがテンションバーン。

受けた際のテンションが実は100%の確立で上がる訳では無い、凍て

つく波動で無効、と言った弱点はあるが、上手くいけば20くらいまで上が

っての隼切りで4000近くのダメージを与える事もあって、これを採用。

今回の挑戦では4ターン目で精霊の守りが発動できて、そうなったら

もう押すのみ。

戦いの歌×2とアイスフォースをかけきって、隼切りのコンボ。

結果、なんとか6ターンで撃破達成♪


さ~て、次はどうするかなあ。

順番と言う意味ではドルマゲスか。まだ一回も戦ってないや。

既に持ってるシドーか。・・・これも苦労しそうだな。

といいつつそろそろFF13も架橋に入ってきてて、というか恐らく次が

ラスボス戦って状況。

罪と罰もちょいちょい始めてるし。

一区切りつきつつあるなあ。



・・・と、いった事を書こうとしたら、なぜかアメブロの記事を書く画面に

移れず。

ブログ自体は見れるようなんだがなあ。

そうこうしているうちに今度は緊急メンテの画面へ。

あ~れま。サーバでも落ちたんかねえ。

仕方ないから、今日はこの辺で。