本日は2月27日。初代ポケモンが発売された記念すべき日でもあります。
公式でPokemon Dayと定められているこの日に、ポケモンプレゼンツ、所謂ポケモン版ニンダイが発表されました。
楽しみにしていたゲーマーは多いはず。
かく言う自分もライト勢とはいえ歴代ポケモンをプレイしていることもあり、とても楽しみにしています。

そういうわけで、今回はポケモンシリーズで思い出深いポケモンたちを上げていきつつ、ポケプレの感想も綴っていこうとおもいます。

〇初代
 赤・緑・ピカチュウをプレイ。電池切れで四天王戦最初からやり直したのは良い思い出。
 
・フシギダネ
 記念すべきぜんこくずかんNo.0001。個人的にデザインが神がかっていると思うポケモンの1匹。
 何喰ったらカエルに種背負わせようと思ったのか知りたい。

・リザードン
 かっこいい。初代アニポケ見てた人は多分リザードン好き多いはず。

・カメックス
 かっこよすぎる。カメにキャノン砲とかいう、自然界では絶対に巡り合うことのない組み合わせなのに違和感を抱かせないデザインが神。
 
・キャタピー、トランセル、バタフリー
 可愛い。特にバタフリー。3匹とも鳴き声好き。色違いバタフリーはきっとピンクになるはずと思って育てた黄金キャタピー返してほしい。
 バイバイバタフリーはあまりにも名作。

・ピカチュウ
 世界で一番有名なポケモン。なんだかんだで世界で覇権取れるデザインしてる。
 電子音、大谷ボイスどっちも好き。正直ゲームが電子音に戻ってくれたの嬉しい。
 (大谷ボイスピカチュウはゲーム以外の媒体で聞けるから)

・キュウコン
 かっこいい。実はメスの方が比率が高い。ウィンディは逆。
 どう見ても九尾がモデルだけどうまい事ポケモン界に合うようにデザインされているのがポイント高い。
 
・ニャース
 ぜんこくずかんNo.52。ピカチュウと逆。やはりアニメの印象が強い。
 ポケモン翻訳機。
 
・シャワーズ
 個人的キャラデザが神だとおもうポケモンNo.1。獣×魚のデザインの組み立て方が上手すぎる。
 耳を鰓に、尻尾を尾鰭に、背中に背びれ、首にシャンプーハット。
 イーブイの要素を残しつつ「魚」の要素をいれて綺麗にまとまっているのは感嘆せざるを得ない。
 にしだあつこ、強い。
 
・ミュウ
 初代幻ポケモンを名乗るだけのキャラデザしてる。鳴き声も好き。
 バグで生み出すのはみんな通る道。なんでも覚えられるのにかまけて覚える技全部秘伝マシンにしたのは後悔している。

 (一度秘伝マシンの技を覚えさせると忘れさせることができない)
 
〇金銀
 GBはやっていない。HGSSはやった(SS買った)。
 ルギアかっこいいやん?

・レディアン
 許さねぇ。ぎんいろのかぜ吹かせんな。ポケダンの話です。

・ヌオー
 草しか弱点ないのは優秀。4倍だけど。
 子供のころタオル生地のヌオーぬいぐるみ持ってた。

・ライコウ、エンテイ、スイクン
 みんなカッコいい。一番好きなのはスイクン。
 映画のエンテイめっちゃカッコいい。ポケモン映画の中でTOP3に入る。
 そしてポケスリへの搭載発表、感謝しかない。マジで3犬みんなかっこいいな……。

〇RSE
 友達からソフト借りて、エメラルドをプレイ。

・ジュプトル
 キモリでもなくジュカインでもなくジュプトルが好きな人、友達になれる。
 空の探検隊やった人は好きな人多いはず。
 
・ヌケニン
 旅パにいれてた。背中怖すぎで泣ける。

・ラティオス、ラティアス
 ラティ兄弟好き。水の都の護神は名作。リバイバル上映見に行くぐらいには好き。
 ポケモン映画TOP3に入る。
 
・ジラーチ
 見るだけで泣く。主題歌歌ってた人、当時13歳と聞いてビビった。歌唱力高すぎじゃない?
 それはそうとして、可愛い顔して腹に目ん玉あるのイカれてて好き。
 
〇ダイパ
 初ポケモン。自分ダイパキッズです。マイナーチェンジ版も買ったのはこれが唯一。
 
・ナエトル、ハヤシガメ、ドダイトス
 初めて手に入れたポケモン。ナエトルにしたのは、一緒に始めた友達がポッチャマだったから。

・ヒコザル、モウカザル、ゴウカザル
 プラチナでの相棒。

・ポッチャマ
 明らかな可愛い路線で、当時は「へっ、なんだこの媚びたキャラデザはよぉ…」とひねくれてた。
 なので当時パートナーには選ばなかった。
 自分が馬鹿だった。どう見てもポッチャマ可愛いやん。ずるいって。今では素直に大好きです。
 空の探検隊ではピカチュウ×ポッチャマでプレイ。リメイクされても、絶対この組み合わせでやると思う。
 なおゴマゾウ×イーブイ。

・ムックル、ムクホーク
 序盤鳥のくせに戦闘力高いの偉すぎる。つばさでうつLv.9で覚えるの、只者ではない。
 ムックルの鳴き声は一度聴いたら忘れられない。デザインも好き。
 
・レントラー
 かっこよすぎ。電気タイプのなかで一番キャラデザ好き。勿論旅パに入れていた。

・パチリスさん
 プラチナではレントラーの代わりに採用。
 世界に名を轟かせたパチリスさんの試合は必見。ダブルバトルの奥深さを味わえる。

・ルカリオ
 最初伝説ポケモンだと思っていました。絶対勘違いした人他にもいる。

・ドラピオン
 プラチナで入れてた。毒タイプを入れたくて採用。

・ドクロッグ
 ダイパで入れてた。グレッグルのオスメスの見分け難易度、異常に高い。

・ロトム
 恐らくポケモン界で一番人間とうまく共生しているポケモン。
 家電といえばロトム。ロトムといえばスマホ。
 
・シェイミ
 唯一映画館で貰いに行ったポケモン。

〇BW
 BWはプレイ、BW2は未プレイ。BWは名曲揃い。(決戦!Nとか戦闘!四天王とか)
 この辺りからポケモン言えるかなが怪しくなってくる。
 
・バチュル、デンチュラ
 かわいい~~~。現実の虫は嫌いなのにポケモンの虫タイプ可愛い。
 デンチュラも強いわけではないけどずっと旅パに入れてた。
 
・プルリル
 バランス調整のためにゴーストタイプを追加されたあげく、デザイナーの意思に沿わず図鑑の説明鬼怖くされた話好き。
 青派。

・シャンデラ
 キャラデザ良き。BWは物に憑依したタイプのポケモンが多いイメージがある。
 鳴き声はBWが至高。
 
・レシラム
 ブラック買ったのでレシラムゲット。戦闘BGMかっこいい。

〇XY
 未プレイ。アニメは全話視聴済。
 
・ゲッコウガ
 やっぱかっけぇわお前。
 
・オンバーン
 アニメの影響を受けて好きになった。ルチャブル兄貴を助けるために進化するの胸熱。

・ルチャブル
 やはりアニメの影響が大きい。色違いも含めて好き。

〇サンムーン
 ポケモン引退するか悩んでた時期。でも結局買った。ムーンを購入。ウルトラやってない。
 
・モクロー、ジュナイパー
 この2匹がきっかけでサンムーン買ったぐらい一目惚れした。
 特にジュナイパーが好きで、未だにヒスイジュナイパーが受け入れられないが故にレジェアルプレイできない。

・マシェード
 個人的一番見た目が怖いポケモンNo.1。真っ黒な目で微笑んでるの怖すぎ。キノコモチーフなのも相まって怖い。

・ヌイコグマ、キテルグマ
 サンムーンを象徴するポケモンその1。この見た目でゴリラなの震える。アローラ地方の住民は魔境に住んでる。

・ミミッキュ
 サンムーンを代表するポケモンその2。ピカチュウ、ポケモン世界でも人気者なのかよ。

・ルナアーラ
 何したらコスモッグからあんなカッコいい姿になるんだよ。ルナアーラのカッコよさに惹かれてムーンにした。
 
〇剣盾
 アニメ、ゲームどちらも未履修。思い出ないので割愛。

〇SV
 バイオレット購入。ストーリー過去一面白かった。

・クワッス、ウェルカモ、ウェーニバル
 ニャオハにするか悩んだけど立ったのでクワッスにした。知らぬ間になつき度MAXになっていたおかげでタスキ発動してペパー戦勝てた。

・ミライドン
 今回みたいに看板ポケモンと一緒に旅するシステム、次回も採用してほしい。

・オーガポン
 DLCの看板娘。ぽにおちゃん。
 モモワロウ目の前にするとブチギレるの好感度高い。モモワロウあまりにも邪悪だからね、しょうがないね。


ポケプレの感想としては、気になったのが3つ。
まずはポケスリ。3犬の実装ありがとう。みんな湖畔でしか出会えなさそう。がんばるます。
そして2つ目、デジタル版ポケカ。これは朗報。最近ポケカ始めようかなー…と思ってたので、リリースされるの結構楽しみ。
最後はレジェアルX-。XY発売当時、散々マイナーチェンジ版でZ出るって言われてたのに結局出なくて弄られてたあの「Z」が…!?
これは期待大。来年発売らしいので次世代機だろうか。
そしてやっぱり発表されなかったBWリメイク。まぁBWはどうやってリメイクするかの問題あるから……。
空の探検隊リメイクは今年も来ませんでした。なんでや……。

ポケモンもあと数年後には30周年。まだまだ衰えを知らないポケモンがどこまで進んでいくのか楽しみですね。
きっとこれからも、自分は細々とライトファンを続けるんだと思います。
 

こんにちは。ブログ主のがおわんです。

 

2/21の23:00、ニンテンドーダイレクトが公開されました。
今回のニンダイは例年に比べて発表が遅めでファンはヤキモキしていたことと思います。自分もだけど。
そういうわけで、今回のニンダイで気になったタイトルを上げていこうと思います。

〇電波人間のPRG FREE!
 なっっっっつ!!! 3DS持ってた人は一度くらいタイトル見たことあるのでは。
 しょっぱなからこれ持ってくるとは……任天堂、おもしれー会社。(開発は違う会社だけど)

〇スーパーモンキーボール バナナランブル
 遊んだことはないけどRTAのスーパープレイで知った。これの新作、出るんだ……。しかもswitchで。
 リメイクは充実している印象あった。龍が如くと生みの親が一緒らしい。
 
〇モンスターハンター ストーリーズ
 なっっっっつ!!!(その2) これリメイク? 3DSで出てたのは知ってる。
 ガノトトスアタック。
 
〇ユニコーンオーバーロード
 気になってたタイトル。アトラスゲーなので難易度高そうだけど、シミュレーションPRGっていうのが惹かれる……。
 体験版で購入するかを判断。あと値段まあまあ張るのも気になる。
 
〇ソリティ馬
 なっっっっつ!!!(その3)今回のニンダイどうした!? 3DS原作のゲームタイトル多いじゃん。
 ポケモン作ってた裏でこれ作ってたんかと思うと面白い。
 調べたらソリティ馬2013年に発売されたらしいです。え?
 
〇GUITAR LIFE
 これ気になる。ギターやってみたいので買おうかな。HORIってゲームソフト出すんか……と思ったけどもしかしたらこのツール出したいからソフト作った説ある?
 
〇スイカゲーム
 買うつもりなかったけど破格の値段だったため購入したスイカゲーム。追加コンテンツもバチクソ安いの笑う。
 買います。

〇鬼滅の刃 目指せ!最強隊士!
 一緒にやる人がいるなら買ってた。
 あとアニプレ、いい加減鬼滅のスマホゲーの続報ください。もう5年近く事前登録して待ってるんだが?

〇女神転生V
 ずっと気にはなってるけど手が回らん。メガテンかユニコーンオーバーロードどっちかだな……。
 
〇MOTHER3
 マジかよ。あの伝説の神ゲーが実質無料でプレイできるんですか?
 今GBAの別ゲームやってるので、それクリアしたらこれやろうかな。
 ある程度ストーリーは知っててガチ鬱度高めなのは把握しているので腹くくってやります。
 MOTHER2クリア済、1はマジカントで雑魚敵に砕かれ続け挫折。

 

 

総じて「ソフトメーカーラインナップ」という名前通り、任天堂系のタイトルは少なめでした。

MOTHER3できるようになったのは朗報。個人的にはGCのソフト遊べるようにならないかなー…と淡い期待を寄せていましたが夢叶いませんでした。

 

明日はPokemon Day。こちらも期待大です。空の探検隊のリメイク、いつまでも待ってるからな!!!
 

こんにちは。ブログ主のがおわんと申します。

今回の思い出話は…

 

 星のカービィ ディスカバリーです!

 

昨年、2022年に発売された本編カービィ。
本編初の3D作品で、星のカービィ30周年という記念すべき年に発売されました。
元々ミニゲームなどで3D技術を駆使した遊びを随所に散りばめられていたので、
近々3Dカービィが出るのでは? という噂は密かに流れておりました。

自分は往年のカービィファンなので、初PVが公開された時から発売が楽しみで仕方がなかったです。
ワープスターがブクブクに太っててビビったのは内緒
音楽もビジュアルも良くて発売されるまでほぼ毎日PVを見てました。

そして、いざ発売の時。
0:00になったらすぐにプレイできるよう、あらかじめDL。
プレイしてみて、とても驚きました。

3Dすごい! 海キレイ! 貝殻蹴っ飛ばせた!
カービィ可愛い! 手を振ってくれた! カービィ可愛い!

カービィ可愛い!

カービィ可愛い!

カービィかわいいいいいい!!!!

あまりのクオリティの高さに驚かされました。


ステージが本当に凝ってるんですよ。配置されてる小物とか、そこまでこだわる!?というような、細かいところまで作り込まれているところとか。
カービィも可愛い。ディスカバリーのカービィが一番可愛いと思っています。あんな可愛すぎる生き物がいていいのか?


そしてナゾ技術の凄さ。
発売前にちょっと話題になっていましたが、プレイヤーから見て、攻撃を当てたように見えるのなら実際にはZ軸がずれていて当たっていなくても当てた判定にするなど、
随所に「万人向け」にするための工夫がなされていて感心してしまいました。
他にもファジージャンプとか2段階ホーミングとか、幅広い人に遊んでもらいたいという熱意が伝わる技術があって拍手したくなりました。

今回はいつもの被侵略惑星ポップスターを出て新世界が舞台という事もあり、音楽も一層されていました。
カービィシリーズはGEREEN GREENSのアレンジがステージのどこかで流れるのが定番でしたが、今回はカービィの家でしか聞けません。
従来の曲が全く聞けないというわけではないですが、音楽作りから世界観作りを徹底してるのは凄いです。


相変わらず音楽がいいのは言うまでもなし。一番のお気に入りはSURVIVAL SWORD BOUNCERです。メタ様、かっけぇ。
後は無敵にgood-bye!NEW WORLDも好きです。初見泣いた。

プレイ開始から裏ボス撃破まで大体50時間くらいかかりました。(ミニゲームもすべてクリア)
今回はフィギュアでストーリーを追う形になっています。
裏ボスのフィギュアを見た後にボス撃破ムービー見ると感慨深いものがあります。
最近のカービィでは珍しく完全無欠のハッピーエンドでした。

良かったねみんな……(´;ω;`)
なおWiiデラ。

今現時点では、一番遊び部分が好きなカービィ作品になりました。

3Dアクションも簡単なので、おすすめしやすいです。
次の本編も3Dでやりたいなぁ……。あとハッピーエンドだといいね。

そして、最後に一言。
エフィリンさん本当に申し訳ありませんでした。

こんにちは。ブログ主のがおわんと申します。

今回の思い出話は…

 

 ファイアーエムブレム 聖魔の光石です!

 

歴代FEのなかでも優しめ難易度の本作。自分にとってはSRPG好きに戻させてくれた思い出深いゲームです。

自分が初めてプレイしたファイアーエムブレムは、DSで発売された新・暗黒竜と光の剣でした。
初代のリメイク作品で、主人公マルスの活躍を描いた作品です。
当時小学生、SRPG好きのキッズはワクワクしながらプレイしていました。

その結果、ものの見事にボコボコにされました。
序盤からジェイガンにぎんのやりを振り回させるわ仲間の命を平然と無下にするわ弱ぇからって主人公を前線に出さずにレベル上げ放置するわFEでは絶対にやっていはいけない罠を踏みまくり、とうとう中盤でガチ詰みしてしまいました

出撃メンバーを選出するときに、フルメンバー選んでるのに1枠空いてるんですよ。
仲間が減ってるなぁと思ってたんですよ。ジェイガンで倒しきれなくなったなぁと思ってたんですよ。途中から弱いメンバーしかいなくなって、このゲーム難しすぎないかと思ってたんですよ。
流石におかしいと思い、調べてみました。

FEは基本的にHPが0になったら復活しません。死亡します。死んでしまったら、当然次回以降の戦闘に出すことはできません。
そして、幾千もの戦場を駆け抜けてきた歴戦のおじいちゃんでも、寄る年波には勝てません。
マルスの育成を怠ったのも痛手でした。唯一全戦出るキャラなのに、後半は完全にお荷物。
ただでさえ戦力不足なのに、安全圏で散歩させるしかないマルス君の不甲斐なさには目も当てられません。

あまりにもやらかしすぎていることが発覚したとき、完全に心が折れました。
DSを閉じ、ソフトはパッケージに収めて封印しました。あれ以来、一度もパッケージは開いていません。
今でも1枠空いてる出撃準備の画面を夢に見るくらい、ガチトラウマになっています。
新・暗黒竜をプレイするのは今後もないでしょう。

SRPGが好きだった小学生には、あまりにも大きな傷でした。
そこから10年くらいはSRPGを避けるほどの苦手意識を持ってしまったのです。

しかし、時は流れ3DSの時代。この時に転機が訪れました。

3DSが発売されて暫くして、任天堂は早期購入者向けに無料でバーチャルコンソールのソフトを配信することを決定しました。
なんで任天堂さんがこんなことをしたのかは、調べてください。
バーチャルコンソールというのは、今でいうとSwitch Onlineみたいなもので、最新の機器で昔のゲームが遊べるやつの事です。
当時はファミコンやGBAのソフト20本が配信対象となってたのですが、その中に聖魔の光石が入っていました。
これが再起のきっかけになったのです。

ずっとFEの事は気がかりでした。
あんなことをやらなければ、新・暗黒竜はクリアできていたんじゃないかと、ずっと思っていました。
でも、なかなかあのパッケージを開く気にはなれない。
そんな時に聖魔が無料で配信され、いっちょやってみるか! と思い立ったのです。

聖魔はそれまでのFEと違い、自由にレベルアップをすることが出来ました。(最近のFEもできる傾向にある)
なので、敵が強いと思ったらレベル上げをすればいい。
ジェイガン枠であるセトも、若手イケメン騎士な上にヘタレない。彼は最後までスタメンでした。
そして、仲間がやられたらリセットをすればいい。
新・暗黒竜で学んだ失敗を存分に生かし、難なくエンディングまでたどりつきました。
聖魔自体の難易度もそこまで高くないことが幸いして、見事過去を乗り越えることができました。

そうして、自分はFEファンになるとともに、SRPG好きのゲーマーへと返り咲くことになったのです。
ゲーマー人生の1つのターニングポイントになってくれた作品です。

そんなわけで、覚えてる限りの我が軍のメンツを紹介します。

・エイリーク&エフラム
 主人公なので、当然スタメン入り。エイリーク編、エフラム編どちらもプレイしました。

・ゼト
 確かエースだった。最後まで使い倒してました。
 
・ルーテ
 「私、優秀ですから」が口癖のガチ天才。大変お世話になった。

・モルダ
 髭がナイスなおじさん。ネットの評価見たらそんなに良い方じゃなくて泣いた。
 
・ターナ
 何をとち狂ったか、ワイバーンナイトに転職させたはず。どう考えても転職先はファルコンナイトだろ……。

 (確か先に転職させたペガサスナイトの子をファルコンナイトにしたからだったはず。それでも一国の王女をさぁ……。)

・ギリアム
 壁ゴリラ。防御が良く伸びるというだけで採用理由になる。
 GBAのジェネラルは攻撃モーションめっちゃかっこよくて好き。
 
・クーガー
 唯一のドラゴンマスター。空飛ぶ防御要塞はたまんねぇぜ!
 
・ミルラ
 ようじょ。エフラムとの支援会話は必見もの。
 
・ラーチェル
 超おてんば姫。駆け回る杖担当として大活躍。
 


こんなところでしょうか。手元に3DSがなく、正確なスタメンが分からないです。
封印と烈火がOnlineに追加されたので、聖魔も追加されてほしいなぁ……。

トラウマと魔物を払拭するゲーム、ファイアーエムブレム 聖魔の光石の紹介でした。

こんにちは。ブログ主のがおわんと申します。

今回の思い出話は…

 

 ゼルダの伝説 夢をみる島です!

 

当方、ゼルダシリーズが好きでよくプレイしております。
(ティアキンは絶対時間吸われるのでまだ未プレイ)

その中でもストーリーがめちゃくちゃ好きなのが夢島でございます。

修行を終えてハイラルへ帰る途中、リンクは嵐に巻き込まれて謎の島「コホリント島」へ流されてしまいます。
島から脱出するためには、「かぜのさかな」を眠りから目覚めさせる必要がある、と喋る梟から話を聞いたリンク。

かぜのさかなを起こすために必要な楽器を集めるため、島を旅する…というのが夢をみる島のお話になっています。

楽器を集めていくのが物語の根幹になる、ということで、夢島は音楽に力を入れている印象が強いです。確かとたけけさんが作曲を担当されていたと記憶しています。
実際、作中で何度も耳にする「かぜのさかなの歌」は今でも口ずさめるほどキャッチーな音楽になっています。
夢島に限らず、スカウォや時オカ、大地の汽笛など、ゼルダは何かと楽器が物語に大きく関わってくることがありますね。

プレイしていて感動したのは、「ジャンプができる」ことでしょうか。
ブレワイでこそジャンプできるのは当たり前でしたが、それまでリンクはジャンプできないのがお決まりでした。
幼女でさえ超えられそうな壁も越えられないのがリンクくん。
それが、ジャンプできるようになったんですよ!……道具ありで。なんでや……。
でも、当時としては画期的だったんですよね。

そして、何よりも感動したのは、やはりストーリー。


旅の途中で、リンクはコホリント島の真実を知ることになります。
なぜマモノがリンクを襲ってくるのか。なぜ謎の梟はリンクを手助けしてくれるのか。なぜカービィが敵となって襲ってくるのか。


勧善懲悪といかないストーリーは、多くの人の胸を締め付けてきたことと思います。
島の正体をなんとなく感じ取りながらもリンクに協力してくれるマロンの健気さには、涙を禁じ得ません。

そんなこんなで様々な困難を乗り越えたリンクは全ての楽器を集め、悪夢を打ち倒し、かぜのさかなは長い眠りから目を覚まします。
最期に「めざめのうた」が流れる時のシーンは、本当に涙なしでは見れないです。

そうして、歌を奏で終えたリンクが次に目を覚ました時、彼はハイラルの穏やかな大海原に佇んでいました。

晴れ渡る空には、かぜのさかなと一羽のかもめが……。

島の真実を知った上で改めてプレイすると、島の住民の台詞が全て意味深に聞こえてきます。
今でも評判の高い作品で、リメイクも発売されています。リメイクのグラフィックは、何だかフィギュアのような"つくりもの"感があっていいですね。
難易度もそれほど高くなく、Switch Onlineに入っていれば無料でプレイできます。


ジャンプもできてストーリーも最高な、至高のゼルダの紹介でした。