きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 156.77 +1.43
金 24/08 2325.0 -65.9 -69.6 -241円
銀 24/07 29.440 -1.927 -1.840 -7.8円
白金24/07 971.1 -40.5 -41.6 -163円
原油24/07 75.53 -0.02 -0.12 +560円
コーン24/07 448.75 -3.25 -2.25+120円
大豆24/07 1179.25 -20.75 -16.25 -310円
米2年国債利回り 4.889%
米10年国債利回り 4.433%
SP500 5346.99-5.97
イールドスプレッド -0.17%
10年実質金利 2.13%
NYダウ 38798.99-87.18
VIX指数 12.22
米 雇用者数
5月 非農業部門雇用者数 前月比
- +27万2000人
- 市場予想 +18万5000人
サーム・ルール
- 足元4.8付近まで上昇
元FRBエコノミスト サーム・ルール発案者
⇒ クローディア・サーム
- 個人消費だけでなく雇用の伸びも緩やかになっている
- 両社は密接に結びついている
- 仕事がなければ消費もできない
- インフレの影響を除いた実質消費支出は4月に低下した
- 2月と3月はぞうかしたので築地の変化に過剰反応してはいけない
- ⇔ それでも4月のデータは注目すべき変化だ
- インフレは想定通り減速している
- FRBは このような局面こそ引き締めを強めてはいけない
FOMC
⇒ 年内2~3回の利下げ
- あと3か月はデータを見極めたいだろう
- ジャクソンホール会議は利下げ開始を示唆するのに最高のタイミングだ
- 最初の利下げは9月 2回目は12月だろう
中空麻奈 昨年的中確率 4勝1敗 80%
BNPパリバ
アメリカ消費をどう読むか?
⇒ 弱めの経済統計
- このまま弱くなるトコもあり得る
- ⇔ なぜ消費がこPの1%が増加している
私は疑っている
⇒ 5%金利が上がっている
⇒ 商業銀行が不安
⇒ クレジットカードの延滞率が増加している
☆ どこかで悪くなる可能性dがある
移民が支える可処分所得
⇒ トランプリスク
阪上亮太 昨年的中確率 1勝5敗 16.6%
シティーグループ証券
アメリカ経済
⇒ ソフトランニングできるというのが一般的な見方だ
- ここにきて製造業の指数が悪化している
- ⇒ アメリカ経済堅調に黄色信号
今日の予想レンジ
38500円~38800円
日本株の転換点は夏場か
⇒ 米株と連動している
日本株の上昇要件
⇒ 日本独自のドライバー必要
- 内需回復
- 為替の安定
☆ 夏場ぐらいの日本株は再浮上するだろう
多田出健太
大和証券
今日の予想レンジ
156円~157.50円
- 雇用統計後も円は底堅かった
日銀会合後の円安リスク
⇒ 長期国債買い入れ減額期待高まる
- 日銀が市場の期待を超えられるかどうか
- ⇒ 過去を振り返ると円安リスクの方が大きい
☆ 総裁会見で円安が急激に進む (11:30ごろから)
⇒ しばらくして緩やかに円安が進む(12:30ごろから)
きょうの予定
- 日本 1-3月期GDP改定値
- 日本 5月 景気ウォッチャー調査
- 米 アップル世界開発者会議
誤字すみません!