きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 155.65 -0.32
金 24/08 2391.9 +16.4 +6.9 +10円
銀 24/07 31.400 +1.327 +0.830 +3.8円
白金24/07 1011.3 +11.0 +6.0 +20円
原油 24/07 75.53 +1.46 +1.06 +890円
コーン24/07 452.00 +12.75 +9.00 +500円
大豆 4/07 1200.00 +22.75 +16.75 +820円
米2年国債利回り 4.726%
米10年国債利回り 4.287%
SP500 5352.96-1.07
イールドスプレッド -0.38%
10年実質金利 1.98%
NYダウ 38886.17+78.84
VIX指数 12.58
セクター別騰落率
- 一般消費財 1.0%
- エネルギー 0.6%
- 生活必需品 0.4%
- 情報技術 ー0.5%
- 資本財 ー0.6%
- 公益 ー1.0%
ECB
ㇻガルド総裁
⇒ 今後も金融緩和を続けるか?
- 可能性は高いがデータ次第だ
- 現時点では緩和のペースも終了時期も見通せない状況だ
米労働コスト
1-3月期 単位労働コスト改定値 前期比・年率換算
- +4% 速報値+4.7%
- 市場予想 +4.9%
中川幾代 昨年的中確率 9勝2敗
東海東京証券アメリカ
雇用統計
⇒ 今週は労働市場の鈍化を示す指標が相次いでいる
- 5月雇用統計でも利下げへの道のりを阻む内容にはならない
- 5月失業率も前月から横ばいとの予想から上振れる
- 賃金上昇によるインフレ圧力警戒
- ⇔ 低い離職率
- ⇔ ADP”年後半には雇用と給料の伸びは鈍化”
☆ 賃金インフレ期待後退
米 アート投資が活況
⇒ SP500を大きく上回る
中島厚志 昨年的中確率 1敗
新潟県立大学
雇用統計
主要指数
- 非農業部門雇用者数
- 失業率 少し上がってきた
- 平均時給
☆ 緩和の時期が近付いてきた
物価を上昇させない失業率 ⇒ 4.1%
今 3.9% すぐではなく様子見かも 今回はない 7月にやるかも
米 雇用環境悪化に苦しむ低所得者
⇒ 人手不足緩和
- 求人数鈍化
- ⇒ 低所得者の3か月以内に就職減少
- ⇒ 低所得者の1年後の収入に不安増加
- 共和党へ支持が移っている
高島修 昨年的中確率 1勝6敗
シティーグループ証券
ラガルド総裁
⇒ コメント複雑
- 景気抑制的
- インフレ予想引き上げ
- ユーロ圏経済はアメリカより底堅い
☆ ユーロは下がるということではない
今日の予想レンジ
154.75円~156.25円
- 雇用統計を控えドル安の反応の方が強い
ECBの利下げでユーロ円はどうなる?
⇒ ドル円の底堅さを維持するだろう
日米1か月金利差別ドル円の方向性
4.75~5%超
⇒ 上昇傾向
4.25%~4.75%
⇒ 下落傾向
ユーロ円金利下げはでは確認できない
⇒ 日米金利差がユーロ円に影響する
窪田朋一郎 昨年的中確率 13勝3敗
松井証券
今日の予想レンジ
38350円~38850円
- 円高の影響で軟調となるだろう
逆風続く東証グロース市場
⇒ 今年4月以降 日経平均に比べてアンダーパフォーム
- 長期金利上昇の影響
- 信用買い残高水準 信用評価マイナス22%
長期金利上昇圧力
⇒ 東証グロース市場の回復には時間がかかる
きょうの予定
- 日本 4月家計調査
- 日本 4月 景気動向指数
- 中国 5月貿易統計
- インド中銀 政策金利発表
- 米 5月 雇用統計
誤字すみません!