山田周平
桜美林大学 特任教授
⇒ アジア産業構造や中華圏の企業に精通
アジア最大のIT見本市
⇒ コンピューーテックス台北
エヌビディア ファンCEO
インテル ゲルシンカーCEO
AMD スーCEO
クアルコム アモンCEO
アーム ハースCEO
メディアテック 蔡力行CEO
生成AIに使う半導体は事実上TSMC1社が世界で単独供給している
⇒上記企業は直接 間接的に半導体供給を依頼している
コンピューテックス台北とは
⇒ 台湾には鴻海精密工業やクアンタなど電子機器を製造する会社が多くある
- PCなどを販売したい会社がバイヤーとしてメーカーの品定めする場
なぜ各社参加したか?
⇒ AI用のサーバーが急速に伸びている
- 電子機器メーカーにサーバーの供給を依頼
- AIサーバーの供給は台湾企業が世界の9割を占めている
- エヌビディアは台湾企業にお願いしないと売り上げにならない
台湾企業がAIサーバーで強い理由
⇒ AIサーバーは高性能の半導体と使用する
- 電力力消費が大きい ⇒ 電源管理
- 熱を出す ⇒ 冷却
⇒ 米中ハイテク摩擦で中国輸出が制約されている
- 中国では製造できない ⇒ 台湾で生産
☆ 今後も台湾企業は成長を続けるだろう
アップル関連銘柄 3月末比上昇率
- フォスター 33.91%
- メイコー 28.23%
- アルプスアル 24.75%
- TDK 11.68%
- シャープ 10.78%
- ミネベア 9.79%
- 村田製作所 7.93%
誤字すみません!