きょうのマーケット
銘柄 限月 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 155.66 -0.11
金 24/06 2417.4 +31.9 +30.6 +145円
銀 24/07 31.259 +1.383 +1.329 +6.5円
白金 24/07 1090.0 +18.7 +11.9 +56円
原油 24/07 79.58 +0.84 +0.41 +350円
コーン 24/07 452.50 -4.50 -7.25 -460円
大豆 24/07 1228.00 +11.75 +0.25 -40円
米2年国債利回り 4.827%
米10年国債利回り 4.422%
SP500 52303.27+6.17
イールドスプレッド -0.21%
10年実質金利 2.10%
NYダウ 40003.53+134.19
VIX指数 11.99-0.43
米 景気先行指数
4月 景気先行指数 前月比
- 101.8-0.6%
- 市場予想 ー0.3%
コンファレンスボード
⇒ 第2四半期から第3四半期にかけて実質GDPが1%未満に減速と予想
グーグル
スンダー・ピチャイ
- 有料プラン加入のユーザーにジェミニ1.5プロが35言語で利用可能
- 1500ページの文章 1時間動画を理解 100件メール
あらゆるサービスと紐づける
⇒ マップ観光提案など ユーザーが自由にカスタマイズできる
佐野一彦 昨年的中確率 20%
東海東京証券
債券需給から占う長期金利
- 日銀がYCC柔軟化 ⇒ 売りが減った
- 日米金利差 ⇒ マイナス金利で円を調達できる
日本債の妙味が増加した
- 信託銀行は株を売って債券を買った
- 自らのコストに見合う水準へ利回りが上昇するまで待つ
- 金融スタンスの影響を最も受ける
☆今後の需給動向
- 海外勢 ⇒ 買い越し額 やや減少
- 信託銀行 ⇒ 買い越し額減少(株価次第 株価上がらないだろう)
- 生保 損保 ⇒ 買い越し額増加
- 都市銀行 ⇒ 売り越しから買い越しに転じる 1%が分水嶺
- 日銀のストック効果で金利は上がりにくい
歴史的にみた需給の壁
⇒ 円安ドル高が反転すれば、持っている資産にヘッジがかかる
海外に経常黒字がたまっているということは将来の円高のポテンシャルになっている
植野大作 昨年的中確率 86.6%
モルガン・スタンレー証券
クロス円
⇒ 歴史的な高値を試す動き
- 今後のアメリカ経済次第だ
- 景気後退を回避しながらインフレの抑制に成功するか
- 株高とクロス円の上昇のコラボが続くだろう
今日の予想レンジ
155.30円~156.30円
- 5トビはドル不足になりやすい
- ⇔ 今日はならない
日本政府のドル売り介入にお援軍は来るか?
⇒ 日銀は”為替コントロールは行わない”
- 今後160円を超えるような円安が基調インフレに影響が出た時
- 物価目標2%より低い実質金利マイナス圏での小幅な利上げ効果は一時的
- 協調介入なら流れを変えた
- 為替介入はまれであるべき(イエレン)
- ⇒ アメリカの援軍はあっても夏以降
⇒ アメリカ再利上げは円安加速=アメリカ次第
林卓郎 昨年的中確率 8勝 100%
岩井コスモ証券
今日の予想レンジ
38600円~39000円
- エヌビディア
- 3万9000円トライ
自社株買いと株価反応
- 自社株買いに良いる株価への影響は大きくなっている
- 自社株買い 取得枠2%以下は逆に下落している
- PBR水準1倍以上は売られ1倍以下は買われている
- 今後も低PBR銘柄の買いは続くだろう
きょうの予定
- 台湾 新総統就任式
小川佳紀
岡三証券
- 今週の日本株は堅調な展開を見込む
- 最大の焦点は22日のエヌビディア決算
- 再び上昇すれば関連企業も復活
誤字すみません!