きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 151.69 +0.07
金 2318.7 +36.9 +14.6 +76円
銀 27.210 +1.287 +0.735 +3.6円
白金 952.4 +18.1 +13.4 +67円
原油 85.62 +0.47 +0.50 +510円
コーン431.75 +5.25 +4.25 +270円
大豆 1182.25 +8.25 +8.50 +500円
米２年国債利回り
米１０年国債利回り
SP500 5211.49+5.68
イールドスプレッド
１０年実質金利
ＮＹダウ 39127.14-43.10
ＶＩＸ指数
セクター別騰落率
- 通信 ０．７％
- エネルギー ０．７％
- 素材 ０．６％
- 金融 ー０．１％
- 公益 ー０．４％
- 生活必需品 ー１．１％
米 パウエル議長
- 物価指標が上振れても認識を大きく変えず
- ⇒ 年内に利下げ可能との見方を改めて示す
- インフレ率の持続的な低下に自信深めるまで利下げしない
ボスティック総裁
アトランタ連銀
- 利下げ開始時期は”１０－１２月期が適切”
- ⇒ インフレが想定より緩やかに減速している
- ⇒ 今年の利下げ回数は買いとの見通し
サービス業景況感
３月 ISM非製造業景気指数（前月比）
- ５１．４－１．２
- 市場予想 ５２．７
ADP雇用
3月 ADP雇用報告 （前月比）
- ＋18万4000人
- 市場予想 ＋14万8000人
ユーロ圏消費者物価
ユーロ圏 3月 消費者物価指数A（前年比）
- ＋２．４％（2月 ＋２．６％）
- 市場予想 ＋２．６％
久野誠太郎 昨年的中確率 ６７．１０％
マキシムグループ
ISM非製造業景気指数 ⇔ ADP雇用報告
弱 ⇔ 強
- 株価は上下した
- インテル大幅安
SP500利益成長予想
⇒ 2024年 ＋１１％（前年比）
☆ インフレ再加速や景気の予想外の落ち込みがない限り堅調な相場継続予想
GEベルノバ
⇒ 発電 風力 電化の3事業
⇒ 発電事業は売上高の５２％
電化事業
- 売り上げ全体の１９％
- 2024年売り上げ見通し １０％代前半の伸び
⇒ 獲得可能な市場規模（最大）
- 2022年 750億ドル ⇒ 2030年 1750億円
- AIブームのデータセンター
- 半導体など製造業の内製化
- EVネットワークの拡大
佐々木融 昨年的中確率 ９１％
ふくおかフィナンシャルグループ
- サービス価格のインフレが高止まり
- ⇒ 人件費 ＝ 下がりにくい
今日の予想レンジ
151.20円～152.00円
- 明日の雇用統計で動きずらい
ドル高・円安要因
ドル高円安は21年から続いている
ドル高
⇒ アメリカ経済の一人勝ち ⇒ インフレが鈍化してこない
- もともと7回半ぐらい織り込んでいたものが今は3回
- ⇒ ドル円上昇
円安
⇒ 原油価格が202２年平均を上回ってきた⇒この時 120円
⇒ 輸入の1割を占める ⇒ 貿易赤字増
FRB高官の発言
ハト派 9人
中立 3人
タカ派 9人
☆ 2回になるのではないか
佐野一彦 昨年的中確率 ２０％
日銀支店長会議
⇒ 中小企業の賃上げ ⇒ ”不確実性”
- ココが今後の利上げのポイント
マイナス金利撤廃後の長期金利の行くへ
長期金利安定の理由
- 短期金利の上昇幅はわずか０．１％
- 当面 日銀の長期国債買い入れ額は不変（6兆円程度）
- ⇒ 金利急上昇時には対応
- 4月から国債発行が減額 （月額5000億）
- 予想物価上昇率が２％を目指して上昇
- 日米経済が減速しない
小川佳紀 昨年的中確率 ８３．３５％
岡三証券
今日の予想レンジ
39700円～40100円
- アメリカで6月利下げ後退
高配当も大事⇔安定配当も大事
⇒ 配当面に注目した投資
- 高配当株が長期で大幅にアウトパフォーム
- 今後アメリカや中国をはじめとした世界景気の減速感が強まった場合
- ⇒ 業績 配当に安定感がある銘柄が注目されるだろう
きょうの予定
- 日本 日銀 支店長会議
- 日本 4月 地域経済報告（さくらリポート）
- 中国 休場
- ECB理事会議事要旨
- 米 2月 貿易収支
- 米 新規失業保険申請件数
フジクラ
岡田直樹社長
⇒ 株価急上昇
- 特に情報通信は業界が不調な中当社だけが好調な結果を残せた
- データセンター向けのケーブル
- 今期 上方修正
- 3期連続の過去最高益
- 中期経営計画ではまだ織り込めていない
誤字すみません！
