きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 151.22 -0.41
金 2306.3 -8.7 -9.8 -78円
銀 26.925 -0.135 -0.205 -1.4円
白金 943.0 -3.5 -9.5 -59円
原油 86.74 +1.31 +1.17 +890円
コーン435.25 +3.50 +1.75 +30円
大豆 1180.00 -2.25 -3.75 -390円
米2年国債利回り
米10年国債利回り
SP500 5147.21-64.28
イールドスプレッド
10年実質金利 1.99%
NYダウ 38696.98-530.16
VIX指数 16.35+2.02
米失業保険申請
新規失業保険申請件数(3月24~30日)
- 22万1000人(前週比+9000人)
- 市場予想 21万4000人
失業保険受給者総数(3月17~23日)
- 179万100人 (前週比-1万9000人)
- 市場予想 181万39000人
米 貿易統計
2月 貿易収支(前月比・季節調整済み)
- 貿易赤字 689億100万ドル+1.9%
- 輸出過去最高 2630億1400万ドル+2.3%
- 輸入 3319億1400万ドル+2.2%
ミネアポリス連銀
カシュカリ総裁
- 今後インフレ率が下げ止まった場合 今年1度も利下げしない可能性あり
- 米経済が今後力強く成長し続ければ高金利でも景気を維持できると示唆
高橋諒至
大和証券CMアメリカ
NY株式市場
- 経済指標や経済政策に対する見方に変化
3月雇用統計
⇒ 失業率に注目
- 2月 3.9%
- FRB予想 4% 2024年末時点
☆雇用者数が上振れても失業率が3.8~4%なら年半ば3回が大きく変わらない
エッジAI
⇒ AIを使ったスマホやパソコンなどの端末機器
- AIスマホ ”ギャラクシーS24”
- リアルタイム翻訳やが総編集機能
- ⇒ ベストバイ:想定以上に需要は強い
☆ クアルコム マイクロソフト
大槻奈々 昨年的中確率 75%
ピクテ・ジャパン
米雇用統計
⇒ 移民問題に注目
- 議会予算局は昨年の予想よりかなり上振れている
- ⇒ 移民の増加 昨年330万人⇒過去平均100万人
- ⇒ 賃金押し下げ要因
銀行の預金金利正常化
⇒ 日本預金金利が低い理由
- 貸し出し競争
- 極めて低い金利水準
- 銀行の高い信用力
2013年:大規模緩和始まる
- 関東だけが増えている
- ⇒ 個人預金残高は増加 ⇒ 減少へ ⇒ 預金獲得競争へ
- 投資先から銀行先へ ⇒ 金融機関の信用力へ
☆ 住宅ローン低下⇒マンションの価格を引き上げている
市川雅浩 昨年的中確率 66.6%
三井住友DSアセット
ダウ大幅下落
⇒ 原油上昇が影響している
⇒ カシュカリ総裁 もともとタカ派
- タカ派の変化に注目
今日の予想レンジ
39000円~39400円
- 雇用統計で下げた後様子見
新年度入りの日本株展望
⇒ EPSとPERに注目
- PERが日経平均を4万円台に押し上げた
- EPSは停滞でPER下落
☆ 業績見通しの改善が必要
⇒ 今年度も業績改善は続くだろう
- やや勢いは昨年より劣るものの改善傾向は続く
日本株を取り巻くリスク
- 日銀の拙速な利上げ
- 米 景気急減速やインフレ再燃
- 中国景気の更なる落ち込み
- 中東情勢悪化と商品価格急騰
- トランプ氏再選による不透明感の強まり
☆ 年度末4万4900円
雇用統計
- 非農業部門雇用者数 20万人程度なら底堅い
- 失業率 3.8 平均時給0.3程度なら利下げ急ぐ必要なし
6月利下げ
⇒ 雇用と物価次第 ⇒ 7月利下げ予想
多田出健太
大和証券
今日の予想レンジ
150.80円~152.50円
- アメリカの雇用統計次第
- ドル円は152円を超える可能性あり
円金利主導の円高は起きるか
⇒ 7-9月以降変化の可能性
- 日銀は長期国債の買い入れを減額する可能性がある
- 短期金利の利上げについても引き上げる可能性がある
- インフレ上振れリスクあり
春闘で賃上げ ⇒ 5%維持している ⇒ 個人消費増
⇒ 年内0.25% 2年後0.5%の利上げ織り込み
- 利上げの時間軸が前倒しされる
- ⇒ 現状は1年に1回 ⇒ 半年に1回 ⇒ 円金利 円相場上昇
☆ ドル円は5~6円程度円高へ
セクター別騰落率
- 通信 ー1.4%
- ヘルスケア ー1.4%
- 情報技術 ー1.7%
誤字すみません!