きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 147.73 -0.12
金 2038.6 +3.4 +4.7 +14円
銀 23.020 +0.131 +0.165 +0.7円
白金 897.7 -17.2 -13.1 -66円
原油 77.23 +2.14 +1.73 +1550円
コーン 451.75 -0.50 0.00 -20円
大豆 1223.00 -17.25 -20.50 -1170円
米2年国債利回り 4.299
米10年国債利回り 4.120
SP500 4894.16+25.61
イールドスプレッド 0.3542
10年実質金利 1.83%
NYダウ 38049.13+242.74
VIX指数 13.45+0.31
米 GDP
23年 10-12月期 実質GDP速報値 前期比・年率換算
- +3.3%(7-9月期+4.9%)
- 予想 +2.0%
- コア指数(食料とエネルギーを除く) +2.0%(7-9月期+2.0%)
米 FRB
- BTFP(銀行タームファンディングプログラム)新規融資を3月11日で終了
- 民間銀行への低金利での資金供給j策を地銀破綻で導入していた
ECB
3会合連続 政策金利据え置き
ラガルド総裁
⇒ 引き下げについての議論は時期尚早との意見で一致した
ドイツ
1月 IFO景況感指数 前月比
- 85.2-1.1
- 市場予想 86.7
宿谷俊樹
第一生命 DLI NORTH AMERICA
NAAIM持ち高指数
1月24日 84.13 急上昇 ⇒ マーケットは警戒感を持っている
米 GDP速報値
⇒ 市場コンセンサスの2.2%を大きく上回った
- GDPの7割を占める個人消費が堅調
- 雇用が堅調に推移 ⇒ 実質賃金プラス
- コア指数は前回と同じ伸び率
データで見る 大統領選前後
大統領選のある年はない年に比べて好調
選挙燃前後のS&P500平均リターン
- 選挙の前年 17.2%
- 選挙の年 10.7%
- 選挙の翌年 9.5%
- 中間選挙の年 8.1%
- 動静等で大統領が変更 20%弱
- 大統領が再任 17.5%
- 大統領と政党が変更 7%
- 動静つで大統領が変更
今村卓
丸紅経済研究所
米実質GDP
非常に強かった
- 力強い成長で23年を終えた
- 通年でも2.5%
- 潜在成長率は1.8%を大きく上回った
- しかもインフレが加速したわけではなく鈍化傾向をたどっている
- 予想外の成長だがインフレが加速していない
共和党候補者トランプ確実
⇒ トランプの不機嫌な様子
トランプが候補者のなった場合 投票しない
- 共和党 25%
- 無党派層 70%
糸島孝俊
ピクテ・ジャパン
今日の予想レンジ
35700円~36300円
- 夜間の動きを見て小安くスタートするだろう
- 後場は下がると資金は入ってくると思う
- ⇔ 来週はFOMCで終日軟調
東証のPBR改革企業の開示一覧
- 開示状況は2倍になった
- 海外投資家はこの進捗状況に期待していた
- 年初から一気に海外投資家が日本株を買った
- 来月は様子見となるだろう
- 1月 40%
- 2月 1月に間に合わなかった企業の駆け込み
- 3月~7月 40%~α
- 8月15日 ピーク ~100%?
- 1.41倍となっている
花生浩介
バルタリサーチ
今日の予想レンジ
147.20円~148.20円
- 高値圏で推移している
- なかなか円高が続かない
米堅調な労働市場とインフレ沈静化の共存
- 今後、この数字が大きく減少することは考えにくい
- FRBが最も需要視している個人消費が低下している
- インフレが落ち着いていると判断して利下げにカギを切る可能性は高い
予想は年率3%
⇒ 予想通りであれば前月の3.2%から低下することになる
- インフレトレンドは落ち着いているという評価になる
- 堅調な労働市場とインフレの沈静化の共存は相反するイメージもある
- 市場の評価がなかなか安定しない
- 年明け以降の金利上昇やドルの上昇は典型だ
- ⇒ この数字が落ち着けばFRBの利下げ予想も5月利下げの可能性が残る
⇒ 日銀の後追い的な政策運営に対する失望感が個人投資家にも広がっている
⇒ 海外投資家にも共通している
⇒ ドル円については日銀の消極的スタンスの改善が改善しない限り高止まり
ルネサスエレクトロニクス
⇒ NEC 3.93%