きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 147.58 -0.33
金 2033.2 -12.0 -12.4 -81円
銀 22.795 +0.333 +0.240 +0.9円
白金 909.4 +3.9 -1.3 -16円
原油 75.19 +0.82 +0.74 +530円
コーン 452.25 +5.75 +5.75 +280円
大豆 1240.25 +0.75 +3.75 +50円
米2年国債利回り 4.382
米10年国債利回り 4.178
SP500 4868.55+3.95
イールドスプレッド 0.377%
10年実質金利 1.84%
NYダウ 378096.39-99.06
VIX指数 13.14+0.59
米PMI
1月 PMI速報値 前月比
- 製造業 50.3+2.4
- 市場予想 47.9
ユーロ圏 PMI
1月 PMI速報値 前月比
- 総合 47.9+0.3
- 市場予想 48.0
ASML
2024年通期見通し
⇒ 売上高が2023年通期から横這い
⇒ 輸出規制が中国での売上高に響く見通し
- 半導体業界のサイクルがまだ底にある
- アメリカやオランダの輸出規制が中国向けの売上高に響く
漆山達也
日本生命NY現地法人
ネットフリックス
2023年10-12月期 前期比
- 契約者数 +1312万人
- 市場予想 +897万人
注目決算
ペプシコ”販売停止”影響は?
カルフール ⇒ 値上げに反発
- フランス スペイン イタリア ベルギーの4か国でペプシコの販売停止
- 0.25%の影響 ⇒ 影響は限定的
伊藤さゆり
ニッセイ基礎研究所
2023年 貿易統計
3年連連続赤字
12月単月だけで見ると黒字転換=季節要因
- アメリカ以外は非常に弱い
- アメリカのPMIが注目
- 賃金交渉
- 利益率
- エネルギー価格
- 供給のボトルネック
圷将司
BofA証券
今日の予想レンジ
36250円~36350円
- 反発するが限られている
日本株ラリーの行くへ
ここまでの株価上昇は合理的な動きだった
- ここまでの上昇で適切なところまできた
- 現状株価はもともと一服しやすいタイミングだった
- 今後コストプッシュインフレが鈍化していく
- 3月春闘の後には月次賃金上昇で4-6月ごろから上向き
- 電子デバイスは製造業に先行している
- 製造業は循環回復のサイクルに入った
- ⇒ 4-6月ごろから業績へ寄与
岩手幸久
大和アセットマネジメント
今日の予想レンジ
147.00円~148.50円
- 本日発表のPCEデフレータが強ければドル円は上値追いとなるだろう
金融引締めサイクルを短期に終えると発表
⇒ 42.5%⇒45%へ 利上げ停止
- 消費者物価指数は65%越でさらに上昇
- ⇔ 増税や最低賃金の大幅な引き上げ
- ⇒ 今年後半には消費者物価は急速に鈍化する見通し
- 今後1年先のインフレ率は40%を割れている
- トルコ中銀はインフレ期待の改善を評価して利上げ停止するだろう
- 当局似る実質的な介入によって対ドルで緩やかなリラ安に誘導されている
- 本日の決定が為替相場への影響は限定的だ
- 今後、トルコリラに投資する場合、金利差を加味する必要がある
- 今後金利を加味しなければ下落
- 金利を加味すると上昇
☆ しばらく海外投資家から見放されていたトルコリラ
⇒ 昨年末から保有額が増えている
- 経常収支が改善
- 外貨準備も回復
ニデック決算
2024年3月期 決算純利益予想
従来 1650億円
今回 1350億円に下方修正
- 電気自動車向けの駆動装置が中国市場で価格競争激しく収益低下
- 収益力の強化に向け構造改革を進めて行く
中国人民銀行
金融緩和措置発表
- 預金準備率を2月5日から0.5%引き下げる
- 21兆円の資金を市場に供給する
きょうの予定
- 日本 1月 月例経済報告
- 日本 12月 全国百貨店売上高
- ユーロ圏 ECB理事会の結果発表
- ドイツ 1月 IFO景況感指数
- 米 10-12月期 GDP
- 米 決算 ダウ インテル
セクター別騰落率
- エネルギー 1.4%
- 通信 1.2%
- 情報技術 0.8%
- 不動産 ー1.4%
- 公益 ー1.4%
- 素材 ー1.4%
誤字すみません!