きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 148.23 +0.41
金 2007.9 -22.3 -15.8 -49円
銀 22.685 -0.408 -0.250 -0.9円
白金 890.5 -13.9 -9.8 -35円
原油 72.65 +0.13 +0.80 +930円
コーン 442.25 -1.25 -0.75 +30円
大豆 1205.75 -21.50 -18.25 -810円
米2年国債利回り 4.361%
米10年国債利回り 4.109%
SP500 4739.21-26.77
イールドスプレッド 0.580%
10年実質金利 1.80%
NYダウ 37266.67-94.45
VIX指数 14.79
米小売売上高
2023年12月 小売売上高 前月比
- +0.6%
- 11月 +0.3%
ECBラガルド総裁
- 多くのECB高官が夏の利下げ開始を示唆
- ⇒ その可能性は高いと思う
- ⇔ 早期の利下げをけん制した
米 地区連銀経済報告
- アメリカの経済活動は前回の報告からほぼ変わらず
- 個人消費はほとんどの地区で予想と一致、3地区で予想を上回った
- 雇用市場はほぼすべての地区が冷え込みの兆候を報告した
MBA 景況感
住宅ローン金利 1月6日~12日
- 30年固定 6.75% (前週 6.81%)
住宅ローン申請数
- +10.4% (前週比・季節調整済み)
- 44+7
- 市場予想 39
OPEK
2024年 世界の石油需要見通し
- 日量 1億436万バレル
- 据え置き
藤井摩耶
野村グループ
NY
- 大型テック 半導体株中心に下落
米 小売売上高 市場の注目
⇒ 昨年12月の小売売上高の上振れは年末商戦のディスカウントが要因
⇒ 1月以降は伸び悩みか
- ゼネラルマーチャンダイズストア +0.8%
- 市場予想 +0.2%
2023年10-12月期GDP予想 前期比 年率換算
- +1.9%
- 従来 +1.7%
米 ウォラー理事
タカ派発言 ⇒ 米債券大きく売られた
- 昨年11月 ウォラー理事の利下げ開始発言 ⇒ 債券ラリー
- ⇒ 今回の転換発言を市場は重く受け止めた
市場の味方①
決算のハードルがひきくなり超えるのは簡単で指数はラリーする
市場の味方②
高い株価を正当化させるためにはガイダンスを含めて強い決算が必要
アメリカ投資家
売り上げはスローダウンもコストカットで2024年通期見通しは大きく下がらないのではないか
早期利下げの観点で春から夏は強い
SP500は5000ポイントが視野
肖敏捷
AIS CAPITAL
中国 衰退する民間投資
- 民間の固定資産投資が初めてマイナスに転じた
- 世界経済に大きな影響がある
- 地方レベルの全人代は始まっている
- 広東州では5%を目指すとしている
- この時の日本の成長率は6.7%だった
- 当時、日本は世界第2位の経済大国だった
- ⇒ かなり高揚感があった
- ⇔ 現在の中国でこのような高揚感はない
石黒英之
野村アセットマネジメント
米小売売上高
⇒ アメリカ経済の堅調さを示している
- 市場の一部ではアメリカがリセッションするという
- 年5回も利下げという見方が依然として強い
- ⇔ 私は全くそのような見方をしていない
- アメリカ家計の金融資産は112兆ドルある
- ⇒ 適正水準は100兆ドルで12兆ドル上回っている
- これらの資産効果がアメリカの消費をサポートする
- 金利上昇以上に企業業績などアメリカ株をサポートする材料になる
☆ 利上げになってもアメリカ経済は業績でサポートされる
今日の予想レンジ
35000円~35550円
- 値動きの荒い展開になるだろう
日本株は3年連続でアウトパフォームなるか?
- デフレ脱却 企業改革を背景に2年連続アメリカ株を上回るパフォーマンス
- 3年連続ならバブル期以来となる
- ⇒ 可能性は高い
- 実質賃金は足元まで20か月連続マイナス
- 2024年はプラスとなる見込み
- ようやく物価上昇率より所得の伸びの方が上回る
20社 ⇒ 40社
検討中
11社 ⇒ 9社
記載なし
69社 ⇒ 51社
☆ 徐々に日本企業の改革への意識が浸透し始めている
- コロナショック後ほぼ一本調子で上昇している
- 海外勢の日本株の持ち高はアベノミクスから比べると14兆円少ない
諸我晃
あおぞら銀行
今日の予想レンジ
147.50円~149.00円
- 今日は住宅着工件数の発表がある
- ドル円は底堅い
ドル円 ボラティリティーから見えるもの
2023年のボラティリティーは緩やかな低下基調だった
- ユーロドルよりドル円の方が高かった
- 特に日銀会合でのさぷらいずがけいかいされていた
- 昨年12月と比べると現状は低くなっている
- 今回の政策変更期待が低い ⇒ 能登半島地震の影響
きょうの予定
- 日本 11月 機械受注
- 米 12月 住宅着工件数
- 米 新規失業保険申請件数
- 米 1月 フィデラルフィア連銀製造業景気指数
- 決算 TSMC]
セクター別騰落率
- 一般消費財 ー0.9%
- 公益 ー1.5%
- 不動産 ー1.9%
誤字すみません!