きょうのマーケット
銘柄 最新値 前日比 大引比 円換算
為替 142.46 +0.12
金 2069.1 +17.8 +9.1 +50円
銀 24.565 -0.020 -0.060 -0.2円
白金 993.7 +14.7 +15.3 +74円
原油 73.56 -0.33 -0.79 -650円
コーン 473.00 +0.50 +0.25 +40円
大豆 1306.25 +4.50 +3.75 +250円
米2年国債利回り 4.329%
米10年国債利回り 3.901%
SP500 4754.63+7.88
イールドスプレッド 0.735%
10年実質金利 1.70
NYダウ 37385.97-18.38
VIX指数 13.03-0.62
米 消費支出物価
11月 個人消費支出物価指数 前年比
- +2.6%
- 10月 +2.9%
- 3年7か月ぶちの低下
米 耐久財受注
11月 耐久財受注 前月比
- +5.4%
- 市場予想 +2.2%
米 新築住宅
11月 新築住宅販売件数 前月比・年換算
- 59万戸ー12.2%
- 市場予想 68万5000戸
2023年 米企業経営ランキング
- マイクロソフト
- アプル
- エヌビディア
- アルファベット
- IBM
マイケル・ケリー
ドラッカー研究所
マイクロソフトの強さの理由
- プラットフォームビジネスに素晴らしい投資をしてきた
- クラウド事業などのサービス MSオフィス商品そして特にオープンAIへの投資だ
- アマゾンやグーグルなど茶の上位企業と比べても圧倒的に先を行っている
- これらの企業は将来のニーズを予測する能力があり人材への投資も惜しまない
良い経営のカギはAI?
- 全ての企業がそのうち”AI企業”になるとみられている
- ランキングではこうした企業が瀬部手の項目で高いスコアを出している
- AIへの素早い投資と良い経営には湯良い関連性があるようだ
渡辺勉
東京大学教授
最低賃金から見る雇用政策
⇒ 今年1000円になった ⇒ 30年代半ばに1500円へ
- 連合は1600円へ
- よい好循環になるだろう
- ⇒ ついていけない企業が出てくる
24年は日本全体ではないが地域 企業によって失業率が上がる可能性がある
インフレの主役はモノからサービスへ
- 輸入物価の見通しについてはエコノミストの予想は間違っていなかった
- 国内でインフレを産む力について違っていた
国内でインフレを産む力
⇒ 22年5月には消費者が物価が上がると思い始めた = インフレの原動力
仙石誠 昨年的中確率 83.3%
東海東京証券
今日の予想レンジ
33100円~33500円
- 今日は上昇して始まるだろう
- そのごは年末らしく動かない
24年も良好な需給環境が期待できる日本株
⇒ 今年は20%を超す上昇となりそう
- 海外投資家の買い越し
- 2年連続で事業法人が買い越しになっている ⇒ 自社株買い
来年の自社株買いはどうか?
⇒ 10%程度の増加を予想している
- 株主還元方針の結局的な方針でプラス5%分押し上げるだろう
- 自社株買いは年々増加している(21年から)
☆ 東証の要請が企業の株主還元方針を引き上げるだろう
⇒ 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応策を発表した企業数が増加しいている
- 配当増配 自社株買い 1月15日jから公表
- ⇒ 対応していない企業へのプレッシャ企
大納会の鐘を鳴らすのは・・・
⇒ 日本代表 監督の鐘と日経平均
- 2011年 佐々木則夫 22.9%
- 2018年 西野朗 18.2%
- 2023年 栗山英樹 ???
花生浩介 昨年的中確率 72.7%
バルタリサーチ
今日の予想レンジ
142.00円~142.80円
- ドル円は頭が重い
各資産市場の立ち位置
債権買いが先行している
⇒ 7月後半の水準となっている
- SP500の水準を7月後半と比べると3~4%高い水準だ
- ⇒ 株式市場は若干前のめり
- 7月後半のドル円は140円割れの水準
- ⇒ ドル円には過熱感はない
金 = 金利と逆相関
⇒ 7月後半より5%高い水準にある
- 金価格は今年の夏場にいち早く底打ちし金利低下を主導した
- 引き続き金利低下の余地を残している
原油
- 7月後半より6%程度低い水準にある
☆ 先行指標である金や原油価格を見る限りインフレ沈静化、金利低下の余地はもう少しあるかも
⇒ 株式市場は更なる金利低下を押し込む形で若干過熱気味
- 為替市場ではドル安の余地がある
- 138円がターゲットになる
きょうの予定
- 日銀植田総裁が計ダイン連で講演
- 日本 決算 しまむら 高島屋
誤字すみません!