こんにちは♡ 解放ブログへようこそ🧚✨
ヒーラー兼カウンセラーのオグ・ヨーコです。
大好きな海の近くに移住して、4人の子どもと夫と暮らしています。
直感と2つの数秘術の智慧を使い、
カウンセリングやコーチング、コンサルをしています。
このブログを通して、皆さんが『本来の自分を生きる』きっかけとなれば嬉しいです。
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さて、3/21宇宙元旦と呼ばれる「春分の日」もあと3日。
これまでの常識をがらっと手放すとき。
ぜひ、今日、明日、あさって3/20まで
これまで握りしめてきたこと、常識、想い、こだわりって
本当に何よりも大切なことなんだろうか?って
ご自分と向き合ってみてください。
その際にポイントは頭で考えるというよりは直感です。
どう捉えるとワクワクするのか。
どう決心するとなぜか心がうきたつのか。
そこに魂の声があります。
このタイミングを逃してはならないと私自身は思っています。
ピンと来た方はぜひ、静かな一人の時間をつくり
脱力して、直感の声に耳を澄ましてみて下さいね。
私もここから春分までは、情報は必要なものやピンとくるものに制限し、
自分の感覚とさらに向き合うつもりです。
すでに降りてきていることが、
『この一年間笑って過ごす』
何がおきてもすぐ笑うというような、
無理矢理なポジティブのことを言ってるのではなくて
何がおきても、その先の展開や大いなる流れを信じ、宇宙の計らいを確信し、安心して生きる。
そんなイメージです。
具体的には
何か予期せぬことが起きたときに、どう感じてもそのままその感情をみつめて受け入れます。
だって私たちは地球にさまざまな感情を味わいにきているから。
さまざまな体験をしにきているから。
でてくる感情を否定やジャッジもせずに味わったのちに、
どこかで
『でも、これは私たちの潜在意識が元になって映し出された映画(イリュージョン)なんだよな』と改めてとらえなおす。
先ほどでてきた感情が心地よくないものならば、
「で、これ、まだ要る?」
「この事の裏によこたわっている、私のこだわりや思い込み、まだ要る?」
「これ、まだこの意識で映写する?」
こう自分に問いかけます。
「もう、いいかな。」
私の答えはこうなります。
もう、
恐れを手放して、苦しむことのない、ありのままで自由に豊かに過ごせる次元を選んだから。
そうすると、何がおきても
「スリルあって面白かったけど、これもいつまでもこだわることじゃないな。
もっと面白い最高に豊かな未来や結末をのぞもう。きっとそうなるだろう。」
俯瞰して、脱力してありのままの自分に許可していれば
宇宙は私にとって最高最善の展開を用意してくれる
そういう信頼をするのです。
つまり、何がおきても笑って過ごす。
ときに笑えなくても、「これも最高のストーリーへの通過点。」と安心して
恐怖や不安を手放していくということです。
私はまずこの一年、そう過ごすと決めました。
自分にとって不快な観念、
恐怖や恐れ、不安、などが出てきたらしっかりみつめて
その上で手放していきます。
世の中に起きていることは
実は俯瞰してみれば笑えるんですよ。
「こうなったら大変なことになる」っていう
自分が握りしめている恐れや思い込みのせいで、
笑えないだけなんですね。
「旦那の自営がうまくいかない。」
→不安になる。不安を感じたんだねと自分と会話する。うけとめる。
感情をかきだしたっていい。
→その上で。不安を握っても、手放しても、平等に結局とき(時)は過ぎていく。だったらどう捉えよう。どう過ごしたいか。
→これも最善最高のためにストーリー、途中経過だと信じて安心して(笑って)過ごすことを選択する。
→安心の意識、宇宙に委ねる意識の結果、どうなっていくかどこかで俯瞰して観察する。
(かならず悪いようにはなりません。悪いとジャッジしているのは自分の観念だからです。)
例えば、
彼氏と別れることになった。
それは将来を考えるととても不安で悲しいことかもしれないけど
また復縁するかもしれないし、ないかもしれないけど
その別れは、とにかく今に必要でおきたこと。
まだ、握りしめますか?
演歌を歌うように、悲しんで、自分の不運をいつまでも嘆きますか?
それを人生で繰り返しますか?
そもそもですよ。
私も若いときに大好きで付き合っていた方がいて、
その実体験を話します。
付き合って数年、趣味もあって、ノリも酒好きも一致して楽しかった。
だけど徐々に痴話げんかをするようになり、
彼の母親との関係にも私が気になるようになり、
色々な彼の考えもなんだか杓子定規で弱いなって思うようになり
ついには、惚れ込んでくれていたはずの彼からふられて別れたんです。
最初は、どうにかならないか、
復縁を願って連絡をとったりしていました。
でもあちらが冷めてしまっていたんですね。
あれこれ動いたすえに、復縁は無理だと悟った私は、自分の好きなことをしようと、
登山や陶芸を始めました。
そこから趣味が楽しくなったんですね。
今思うと、正直、
別れてよかったーーーーーー。笑
復縁してたら、おそろし~。
別れてくれて、感謝なんですね。彼にも宇宙にも。
あのお付き合いや別れの体験があってこそ、一人になることをおびえる生き方をやめたし、もう何かにしがみつきたくないと思った。
別れてこそ、どこでも生きていけそうな今の旦那さんと出会えたわけです。
別れてこそ
その時の彼よりも、ありのままの私を心底面白がってくれ
大切に想ってくれる旦那と出会えた
そもそも、その彼のときは
その彼のことをコントロールしようとしていましたから。
あれは、わたしがそろそろ大きく変わるための出来事だったんですね。
そのときはわからなくても最善なんです。
今は旦那さんをコントロールしないです。ほぼ←
おそらく←
結婚当初、コントロールして、あれこれ失敗して、やっと気づき学びました。
人はコントロールできない。
全てコントロールせず、委ねると開運します。
起こることは本当に必然だし、
本当に思ったとおりになるんです。恐れれば恐れるほど、そうなります。
何が起きても大丈夫なんだと決めるだけなんですね。
何が起きても、結局その出来事に色をつけているのは自分ですしね。
そう思えたら、同じ過ごすなら笑ってすごしたいし、軽やかに生きたい。
今日のおはなしがどなたかの後押しや勇気に繋がったらとても嬉しいです^ ^
☆おまけ☆
こちら。庭のすももの花です。
たくさんのすももの実を毎年つけてくれます。
実ったスモモが酸っぱい年と、
とって追熟したら早めに甘くなる年と
毎年変化しているのが面白いんです。
蕾もだけど、ガクのカタチがかわいくてツボです。
枝に沿って鈴なりに咲くのもスモモの特徴です。かわいい。
白と緑と、枝のゴツゴツと青空のコントラストが綺麗だなぁ。
このスモモは、
我が家がこの家に暮らす前の、前住の方が植えてくれたもの。
つまりこのスモモは、私たちよりもこの地の先住者だということです。
我が家にはそういう果樹や木がたくさんあります。
そのような存在たちに守られ、移住して14年になります。
見えないところで守ってくれている植物や土、大地たち。
ありがたいですね。
いつもありがとう。