こんにちは♡ 解放ブログへようこそ🧚✨
ヒーラー兼カウンセラーのオグ・ヨーコです。
大好きな海の近くに移住して、4人の子どもと夫と暮らしています。
直感と2つの数秘術の智慧を使い、
カウンセリングやコンサルをしています。
このブログを通して、皆さんが『本来の自分を生きる』きっかけとなれば嬉しいです。
☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆.。.:*・゚*:.。.☆☆
うちの庭では、子ども達が植えた野菜が育っています。
種からだったり、苗を買ってきてうえたり色々だけど
長女が育てているミックスレタスなんて、
種から考えると蒔いてからかなり時間がたっていて
まだ小さいのでたまに間引いたのを食べるけど
まだ本格的な成長はこれからです。
スナップエンドウなどの豆系も、晩秋に植えてから
最近では毎朝霜がかかったりしながらも
背丈はまだまだ小さく、
本当にゆっくりゆっくりで一時期から成長してないようにさえみえる。
でもね、冬から初春に採れる野菜ってこんな感じで、
寒い冬の時期の成長は一時期とってもスロー。
土の上にみえている部分の成長だけみると止まってさえいるようにみえる。
見えてる部分はそうでも、みえないところでは
日々、地中で根を少しずつ広げたり、
寒さを身体に覚えさせて様々な天候にうちかてる丈夫さを身につけたり、
虫やそこの土の栄養と会話して、さまざまな耐性を身につけたり、
そこの土地を最大限活かしながら自分が成長進化していくべく、自分(野菜)のあり方や方向性、かたちを変化させていったり。
成長していないようにみえて
きっとみえていない部分では、
ものすごい変化、成長、進化をしているんですよね。
人間だけがみえている部分が全てだと思っているだけで、
人間がみえる結果(大きく育ったとか、どれだけ実をつけたとか)のみに価値をおいているだけで
本当はその水面下でもっと素晴らしいことが起きているんですよね。
その寒い時期、
成長していないかのようにみえるその時期に
地道にみえる変化や成長を日々とげているからこそ
地表では気づけていない春の訪れや動きを野菜たちはいち早く感じて準備して
絶妙なタイミングで目に見える茎や葉を伸ばし始め、
実をつけはじめるんですよね。
静かに、
静かだけどしっかり自分と向き合って
自分にも耳をすまし、
外界との交流の中でも恵みをうけとり、
どうありたいか望みに許可を与えて
あらゆる機会を自分を知り、
ありたい自分になるための行動や成長につなげていったからこそ、
だと思うんです。
これは人間にもいえる、まさに同じだって思ったんです。
私たちって、結果がでないと焦りますよね。
今、みえてるもので判断しますよね。うまくいってるか、いってないかも。
目に見えて結果がでたりうまくいってないと、
自分が何か間違っているんじゃないか
やり方を変えないといけないんじゃないか。
でもね、
この見た目成長しない、結果がでない時期にすることは
『焦る』ことではありません。
この時期こそ、チャンス。
『あらゆる機会(雪も雨も吹雪も乾燥も)を
本当の自分はどうありたいのか向き合う機会ととらえ、
その望みが必ず叶うと確信して、
今すでにあるもの(大地やその栄養、太陽)に毎瞬感謝して味わい
地味にみえても結果がでなくても、
それに向けて行動していく、積み重ねていくとき。』だと思うんです。
だからこそ、他人との比較や
目にみえるもの(結果や数字や成果)に惑わされないことが大事。
誰かや何か、つまり外側のせいにしない。
自分の周波数に集中する。
(必ずかなうと信じる)
(すでに今の状況が豊かだと気づき、感謝する)
(自分と一致しないことはやめる)
そして、行動する。
私もそこに集中します。
日々、自分に集中するとでてくる、
自分ではない不要なものをみつめて手放し、
心が沸き立つことへは行動をおこしていく。
そうそう、こういう時期も大切なのは遊び心。
人生を楽しむ、地球や自分そのものを楽しむために生まれてきたっていうことを忘れないようにしないと^ ^
常々いっていますが、
こういうときに足枷となるのは
常識とか、道徳観念とか、ですね。
自分がそれを採用するかどうかは、自分の責任で決めましょう。
少なくとも私は、もういいかな。
私は自分がありのままの自分で自由に幸せに豊かに生きることで
同じような人もふえていく、
地球も宇宙も喜ぶ、
そんな世界を信じて進みます。
自分がどこにつっかかっているかわからない、
そんな方は私のセッションをご活用くださいね。
自分をみつめる期間がある2日間にわたるセッションがおすすめです。
数秘で本当の自分に再会し、
何が足枷や滞りとなっているかを感じてお伝えします。
セッションで再会した自分の感覚や内なる声との結びつきを深めて
共同創造をしていくのはあなたの力です。
本当は、すべては自分の内なるところに答えがあります。
では、また!