今日は二週に一度のペインクリニック。
今回も膝がメインで診てもらった。
そのクリニックについたのが2時過ぎ。
早すぎたかな？と思いつつエレベーターに乗った。
目的を階のボタンを押すと
『その階はご利用になれません』だと。
え？
電話した。
2時15分からが午後診で
その前は締めているのでエレベーターが止まらないそうだ。
エレベーターが空いたらそれが受付になっている形だからだ。
症状を告げると
先の展望を話してくださった。
そして、痛み止めではなく
炎症止めを服用して
痛みを抑えつつ、組織の再生を待ちましょうと言われた。
なるほど、そういうことかと納得。
気持ちに余裕ができたからか
知り合いの勤める楽器屋に向かう気になった。
でも、お休みのようだ。
別段ほしいものもないので
帰ることにした。
エレベーターに乗った。
１Fのボタンを押したつもりが押せてなかったようで
『行先のボタンを押してください』とアナウンスがあった。
あった途端、真っ暗になった！
少々慌てた(^^ゞ
手探りでボタンを押した。
なんと
それは非常ボタンだったようだ。
すごい音がとどろいた。
とにかく１階に降りよう！
降りて非常電話の戸を開け、受話器を取った。
応答がない。
迷惑かけたからお詫びしようと思ったのだが
迷惑すらかけていない段階だったようだ。
受話器を上げた途端
警告音も止まったし…
ま、いいかと思い
帰路についた。
もう一軒行きたいところがあったが
こういう時は
すごすごと帰ろうと思ってしまう私。
でも、これが
危機回避のコツだと
私は思っている。
何が何でも
盛り盛りの予定を
分刻み、秒刻みで
やっつける人を知っているが
必ずトラブっている。
昔から
一日に何個もの予定を入れるのは好きではない。
それをすると
一つ一つが雑になるからだ。
一日に何人も面談なんて…
だから無理である。
私の知り合いに
今まで４万人と面談したとうそぶいている奴が居るが
まさに
嘘である。
二百歳くらいまで仕事できたら
物理的に可能かもしれないが（笑）
そんな
へんな
一日。
膝のサポーターがきつすぎ
テーピングに替えたが
なんだか余計に膝に圧迫を感じ
ふと薬局で気づいて
伸縮性の包帯をゲット。
ペケポンね！と
ドクターがサポーターの形状を言っていたのを思い出し
やってみた。
少し緩めだが
これくらいが良いかもしれない。
季節が良くなっていく。
はやく普通に動けるようになりたい。
いつになったら
カメラと釣り竿持って
放浪できるんだろ（笑）