これは
ビートルズの初期の頃の曲名である。
“You can't do that ”…
直訳すると
あんたにはそれはできないよ…てな感じのなるのかな?
ギターを手にしてから
色んな人と一緒に弾いた。
めちゃくちゃ上手い人も
結構上手い人も
まぁ、そこそこ上手い人も
今一歩な人も
色んな弾き手がいた^^;
私は…
そう、
まぁ、そこそこと今一歩の間位か😅
ただ、アンサンブルという意味では
私はいいセン行っていると自賛している。
相手の音を楽しみたいからだ。
それには相手の音を聴かなければならない。
せっかく、そこそこの腕前なのに
これができない人が本当多い。
ギター弾きの性かな。
自分が弾けるようになったフレーズを弾かないと気が済まないのだ。
こういう人とやると全然つまらない。
自慢話ばかりする人
自分のことしか話さない人と
楽しい会話などできないのと全く同じなのである。
セッションは会話だ。
相手が出した音に呼応し、こちらは出し返す。
声も重ねる。
だから気持ち良くなる。
これがうまくいくとグルーブ感というやつになる。
自分のパートを弾き切って満足なのはわかるけど
逆から見ていたら痛く感じるようなことはしたくない。
あと、
突然大声を張り上げて歌う人も多い。
あれは、ライブハウスが原因かもしれない。
もっとおおきい音で
もっと大きな声で!と“指導される”のだ。
音を楽しむ。
本当に楽しめる人とやりたい。
あんたにできないなら
一人でやるっきゃないね(笑)
気に入りのカバー。
どうやら双子さんの姉妹の模様。なかなか良い。