5月に実力判定テストを受けた、科学検定の申込みがスタートしていたので受けてみました。
科学検定は、サイエンスライターの竹内薫さんを委員長とする科学検定委員会によって主催される検定で、「科学の楽しさを広く伝え、科学的思考力を養ってもらうことを目的とした検定」とのことです。
試験は小学校低学年・未就学児童レベルの7級から高校基礎、高校応用の2級までで構成され、どの級からでも受験することができます。
また、この検定は自宅で受験できるのも特徴のひとつです。さらに、現在はキャンペーン中とのことで、個人受験では7級から5級までは無料で受験することができます(団体受験では更に4級と3級も無料で受験できるようです)。
上で触れた実力判定テストの結果、自分は3級相当と判定されていましたが、正直その実力判定テストも結構難しく感じたので、とりあえず小学校高学年レベルである5級を受けてみることにしました(無料ですしね)。
結果はこちら↓
わからない問題も多く、これはダメだと思いましたが何とか合格したようです!
……が、よくよく考えてみると合格点を知らずに受験してましたw
66%で合格になっていることからすると60%が合格ラインでしょうか?
再度科学検定のウェブサイトを確認してみたのですが、結局よくわかりませんでした。
……まあ、別にいっかw
問題はなかなか難しいんですが、日常に根付いた問題なども多く、解いていて面白かったです。
後日解答が提供されるようなので、楽しみに待ちたいと思います。
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