ありがとうございます
nanshukan さんは もう何年もアメーバでブログを続けています。
nanshukan さんは 私にブログをはじめるきっかけを与えて下さいました。
nanshukan さんは うちが満室の時、お客様を受け入れて下さいます。
nanshukan さんは 満室の時、団体様をうちにご紹介下さいます。
そう、
nanshukan さんは 地元の同業他社です。
nanshukan さんは 旅館業組合青年部の大?先輩です。
そんな先輩
nanshukan さんは ご自身のブログで「支配人のあしあと」をご紹介 下さいました。
ありがとうございます
nanshukan さんは 「 鹿児島のホテル王になろう!!!!! 【@home♪】 」 という
ブログの運営者でいらっしゃいます。
たまに・・・・真面目なことが書いてあります(笑)
その分、とってもとっても「エンターテナー」です。
nanshukan さんには この数年間、随分と学ばせて頂きました。
ありがとうございます
そして 遂に本命!? 新ブログページの立ち上げ おめでとうございます!!
がんばりましょう。
こだわり抜いて本音で商売
カルチャーショック!
のような、キツネに摘まれたような感覚を受けた。
「商品をなかなか売ってくれないお店」
に出会ったのです。
例の BL-project のために、決まった寸法の台(テーブル)が必要でした。
既製品がないので作ることにし、工具の「かんな」を買いに出かけました。
お店に入って
私◆ 「かんなを下さい」
店員◆ 「大工として使うの、それとも・・・・・・・・・素人?」
どうやら使う人の腕を確認してからしか出さない雰囲気。
(かんなが置いてある場所に案内されるまで約1分の問答)
私◆ 「とにかく、どこに置いてありますか?」
と問うてやっと案内された陳列棚。
大きさ、値段(3300円位)などを見て、これだと思うものを会計所に持っていく。
店員◆ 「これは本体の木が狂ってくる可能性がないとは言えないよ。必ずとは言えないけど。素人がそれを調整するのは大変よ」
すると、2階の人を呼ぶ店員さん。
店主らしい年輩の方が降りてきた。
店員◆ 「このお客さん、かんなが欲しいんだって。○○の件と××の注意説明してあげて」
店主?◆ 「もし素人さんが長く使いたいのならこっちの方が向いてるよ」
と案内されたのはお値段が2倍近い6000円弱の高級品。
自分にはそんな値段の工具は似合わないと思うのと、もしかして高い商品を売りつけたいのか?と半々の気持ちで、必死で頭を回転させた結果、いい説明をひらめいた。
私◆ 「知り合いに大工がいるので、狂った時はその人に調整してもらいます」
(実際に居る)
すると店員、店主?の肩の荷が下りたように見て取れた。
すると、そこから店主?さんのとても為になる説明がはじまった。
「昔から、道具使いの難しさを言い表した言葉に、こんな言葉がある」
【一錐(きり)、二鉋(かんな)、三釿(ちょうな)】
私はそこで不覚にも
「きり、 あ~ のこぎりが一番難しかったんですね~」
と言葉をはさんでしまった。
「違うよきりは穴を開けるきりですよ。今で言えばドリルですよ」
そこから今度はスイッチがもう一つ入ったのか、錐(きり)について知識が溢れ出す。
店主?◆ 「昔は錐の種類も二百二十数種類あったんですよ。今では4、5種類。
それも日本製はもういいのが無いね。30年位前からもうダメですよ。
昔は釘を使わずいくつもの部材をつなげるのに通しで穴を開けなければ
いけなかったんですよ。釘を使わないでしょ。」
私◆ 「ほぞ というやつですね」 ・・・・今度のコメントはあたったらしい。
店主?◆ 「失敗したら加工した木が無駄になるから。やり直しがきかないのよ」
で、その次はいよいよかんなの話。
店主?◆ 「その次に難しいのがかんななのよ。かんなはまず調整が難しい。 大工修行の関門だね」
私◆ 「刃の出し加減とか左右の刃の傾きとかですね?」
今度も70点ぐらいのコメントか? 何も言わずに続けてくださった。
店主?◆ 「今ではかんなをほんとうに調整できるのは買っていく人の30人に1人位かな~。ここで買っていかれた方が何度もかんなを持ってきて調整を頼む訳よ~」
私◆ 「お金貰ったらいいじゃないですか~?(笑)」
店主?◆ 「我々もプロじゃないからどうしてもやるとなると小一時間掛かっちゃうからね~。そしたらね、合わないのよ」
私◆ 「なるほどね~ 難しいところですね~」
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ここまでひもといてお話をしてやっと事情が分かりました。
☆ 商品をなかなか売ってくれないお店 ☆ その真相とは?
1.使う者があとあと困るのではないか?そのことに対して決して無責任にはなれない。ただ売れば良いというものではない。
2.お客が困ったらどうなるか?自分たちに調整をお願いしに来る。ボランティアも大変。かといって商売にするのも現実的ではない。したくない。
よって、お客が 「これが欲しい」 と申し上げても 「それじゃダメだ。あんたにはこっちだ。」 となる。 私の場合 「知り合いに大工がいる」 の一声で切り抜けたのだが、お客に商品の選択権がない。
全くもって 「カルチャーショック」 でした。
「年商○○、時価総額○○ ・・・ 」
競い合う世界とは正反対の立ち位置にいる方々。
でもこの小さなお店も同じ「モノを売って商売」をしている。
「安値○○で一番」では決してない。
でもそこにあるのは
☆ お客を思い、こだわり抜いて本音をぶつける商売 ☆
というより、 「生き方」 だったのです。
それが今日私が出会った
☆ 商品をなかなか売ってくれないお店 ☆ の真相でした。
そういえば
いつから 【安い】 が価値基準として ダントツ
1位 に
君臨するようになったのだろう?
【安い】 から、念のためこっちも買っておこう。
【安かったから】 (修理しないで捨てて)また買えばいいや。
愛着は?
高くても長持ちすれば大切に使えるのでは?
そこで
もうひとつ怖いのが 【新しい】 ことに偏重する日本人の価値基準。
【新しい】 からこっちに変えよう。
【古くなったから】 新しいのに代えよう。
限りある資源、限りある原油。
はれまあ!?
この関係、競争激化しているここ鹿児島のホテルの状況と似ていないか?
【安い】がダントツ一位、一にも二にも 【新しい】 方がいいに決まっている!
そんなか、吾がホテル は今年9月、 開業25周年 を迎える。
一般的な 「開業25周年」 のなかでも、ひときわ
輝いていたい![]()
PS.店員さんには自信がなかったので言わなかったのだけど、やってみたら
かんなの調整、出来ました。小さい頃、父の日曜大工を見てその手つきを
覚えていたのです。父親の存在は大きいですね。25年前に見ていたこと、
自分で思い出して出来るのですから。嬉しいことに削り方も覚えていました。
眠れない夜
今日に未練があるのか、明日を迎える準備ができていないのか?
2008/1/10
現在 AM 3:07
眠れないでいる。
寝ようとしない自分がいる。
決して今日に未練があるわけではない。
・職場でも真面目な(建設的な)将来の話をしたし、
・取引先様より新年のご挨拶の訪問や電話を受けたし、
・業者打合せもした。
・ちょっとした不手際である組織様に頭を下げに走ったし、
・金属にドリルで穴を開けるチカラ仕事もした。少し汗をかいた。
・昼食をゆっくり食べながらスケッチをおこして、パソコンでロゴデザインという、
いわゆる "creative" な仕事もした。
・ほんの少しだが駐車場の手伝いもしたし、
・夕方からはチェックイン、電話受付もしたし、
・顔なじみのお客様に新年のごあいさつもした。
決してカラダが疲れていないわけでもない。むしろ疲労感あります。
決してココロが疲れていないわけでもない。むしろ精神的にクタクタ感あります。
アタマが働いていない。
明日することの整理ができない。
たぶん、だから寝ようとしない。
これは明らかに悪循環。
でも
こんな宙ぶらりんの、モナトリアム(懐かしい響きです...)のような状態を
楽しんでいる自分がいる。
そして何よりもそんな状態で文章をかこうとした、
そしてもうすぐ書き終える自分がいる。
これを機に、悪循環から抜け出そう。
いまだ!
それでは
こんやは
これで。



