【子ども部屋】監視カメラってアリ?親子の距離感、関係性は?教室にも設置が進む?先生が生徒にいじめも?
アベプラ AbemaTV Prime を観ました。
家庭内で、監視カメラ。
最近は、カメラとアプリがセットになっていて、機能も増していますよね。
今回のアベプラでは、中学三年生の男の子の部屋に、カメラが設置されているという内容でした。
もともと赤ちゃんの時から、子ども部屋で1人で寝かせる習慣のフランスでは、子ども部屋へのカメラの設置は、普及も早かったと思います。
しかしこれは、赤ちゃんの時の話。
フランスでは、子どものプライバシーをとても尊重します。
実は我が家でも、カメラを設置しています。
しかし!カメラの設置場所は、リビングのみ。
なぜリビングに設置しているかというと、、、
子どもがお留守番する際、時々様子を見られるように。
また、カメラを通して通話もできるので、電話の代わりにもなります。
それから我が家は大きい子が下宿しているので、その子もアプリからカメラにアクセスすることができ、いつでも我が家のリビングと繋がることができます。
みんなどうしてるかな?とふと思い出した時には、カメラで見ることができる。
声をかけたければ、かけられる。
離れて住む家族も、こうして繋がっていられます。
また、何かが落ちている?!
壊れている?!
なくなっている?!
そんな時も、何があったのかカメラでチェックすることができて便利です。
しかし!子ども部屋には絶対に、設置しません。
まず、子ども部屋では、子ども達が着替えをします。
着替えがカメラに収まってしまっては、いけませんよね。
それ以外でも、子ども達にもプライバシーがあります。
親であっても、子ども達のプライバシーは尊重します。
カメラは、使い方によっては温かいものとなります。
私は、なんでもかんでも監視することが良いとは思いません。
子どもを信頼し、子どもが自ら学べる機会を与えてほしいです。
カメラが、その機会を奪うものとならないことを、願います。
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