夏磯修行
本格的な夏の様相&新型コロナウイルスの拡大もあって、沖堤防、ルアー客以外で沖磯でのフカセ客は私一人(≧▽≦)
田子のもう一つの渡船店である福由丸も客が少なく、何と、偶数日に福由丸が乗せる三本へ。
寒グレ以来の三本。
定員は3名ほどですが、贅沢に一人使い
富士が拝めました。
上りの潮が左前から右へマズマズ流れています。
沖のコブ周りも波で真っ白。
竿を引っ手繰っていくババ。
沖側30m付近で撒き餌に浮いてくる尾長の群
①先打ち撒き餌→仕掛けをダイレクトに投入
②仕掛け投入→撒き餌をウキに合わせる
③仕掛けを沖に投入して待機→撒き餌→撒き餌に合わせて仕掛けを引き寄せる
なかなか食わし切れませんでしたが、①の方法は撒き餌投入位置にダイレクトでウキの着水音で魚が潜ってNG。②は30m沖にピンポイントで撒き餌を打つも、ウキから1mズレただけで見切られてNG。撒き餌着水後から喰い上がってくるまでの時間が約3~5秒なので、仕掛けを沖で待機させて撒き餌に合わせる③の方法がベストでした。
ハリスを2ヒロ取っていたので、ストッパーマーカーをずらしてウキ下50㎝のスルスル。
撒き餌の中からオキアミを拾い付けしてやっと40有る無しの尾長が喰ってくれました。