いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
『もし、神様がいると仮定したならば・・・
やっぱり、使命とは「使わされた命」なのであり、まだ・まだ、わたしには何か伝えるべきことや
やるべきことがあって、それをやるために生かされているのではないか、と。
そして、その環境を作ってくれているのが、父であり、母であり、祖父であり、祖母であり、
または、妻方の父であり、母であり、祖父であり、祖母であり、そして、遠く、知覧の空を
飛び立っていったご先祖さまたちだった・・・。
いつも・いつもこのような敬虔な気持ちでいらているわけではありませんが、お盆という
期間に、神棚やお仏壇やお墓に手を合わせる機会に、そして、知覧での終戦記念日という
特別な日に、そんなことに想いを寄せました。
何かを見て、何を感じるかは、人それぞれ。そして、その人の使命というのも人それぞれ。
ただ、
そういうことを考えたり感じたりする時間というのは、とても大切なのではないかと
思いました。
わたしにはわたしにしか伝えられない何かがあって、あなたにはあなたにしか伝えられない
何かがある。それを一生懸命にやることで、何らか、人や地域や国や地球がより良くなる
ことに貢献して、使命を果たす。
来年のお盆に手を合わせに帰る時は、ホンの・ホンの少しでも、今よりも心のあり方が
進化・成長した自分になっていたいです。』
白坂慎太郎氏メルマガより転載
最後までお読み頂き誠にありがとうございました。
普段何気なく日常生活をしていると、
時間というのは、永遠のように感じて
いる方が多いように思います。
しかし、
死の淵を経験させて頂き、
そこから逆算させて頂いたお陰で、
今の一瞬・一瞬がとても貴重な時間で
あることに心から気付かせて頂きました。
私の「使わされた命」を一瞬一瞬に人助けの為に役立てたく思います！！！
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