ジェームズ・アレン氏に学ぶ(精神的な瞑想) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをお読み頂き誠にありがとうございます。

精神的な瞑想は、誤りから真実へ、苦痛から平穏へと至る道です。
完全に理解するために、ある考えやテーマについて考えることです。
何を瞑想していようと、いずれ理解するようになり、もっと自分が考えていることに近づいていけるのです。

瞑想は人格の一部になり、自分自身となっていくでしょう。
逆に
絶えず自分本位で邪悪なことを考えていれば、よこしまな人間になるのです。
自分が考えていることを、高みへと上げ、決して低めないようにしてごらんなさい。
そうすれば、
それについて瞑想する度に、
精神的に高揚することができるのです!
自分の考えを高潔に寛大にしなさい。
そうすれば、
心も高潔で寛大になれるのです!
精神的に瞑想することは、精神生活の成長の秘訣なのです!
(「平和の方法」著ジェームズ・アレンより引用)


最後までお読み頂き誠にありがとうございました。


私は、
発病後、初めて「瞑想」なるものを知りました!

意味は全く分かりませんでしたが、
寝る前と起きた時に、約5分ほど行うようにしました。

最初のうちは、

今の今まで、お世話になった方々へのお礼を言うことでした。
その方の名前を口ずさみ、顔を思い出し、「ありがとうございました」と言うことでした。
顔の知らないご先祖様やサムシンググレート様達にも「ありがとうございました」と伝えました。

朝も起きた際に、今申し上げた方々に「今日も起きることができました。ありがとうございます。」と伝えました。

現在は、
その習慣は廃れつつあります。
「当たり前」に思い始めております。
これは、決して良くないのですが、
そこまで思い詰めなくなっております。言い換えると、
「病気は治ったもの」と捉え、その先のことを考えております。
感謝は大切なので、初心に帰えろうと思いますが、『完了形』で物事を考えることは大切なようです!

身体の方は、癖で寝る前と起きた時に布団の上で目を瞑りじっとする習慣が残っております。
これを、今回の内容に当てはめれば、『瞑想』になるのでしょう。

一日24時間のうちに、僅か5~10分ですが、大切な時間だと私は思います!
気持ちがリセットできるように感じます!
宜しければ、されてみてくださいね。ヾ(@^▽^@)ノ
身体にとっては、良いことばかり起こると思いますよ!!
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