驚異!!ガンに効くフコダイン!! | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログをみていただき誠にありがとうございます。

「フコダイン」という言葉はよく耳にしたことがあると思います。

フコダインとは、海藻類(コンブ、もずく、ひじきなど)に含まれる栄養成分のことです。

詳しく申し上げますと、

高分子多糖体といわれ、いくつもの糖が複雑に絡み合っているものです。

このフコダインには2種類発見されております。

F-フコダインとUーフコダインです。

後者のU-フコダインが、がん細胞に添加すると、

がん細胞が減少し、最後にはゼロになるという実験結果があります。

さらに、詳しく調べてみると、

どうやらこのがん細胞の現象は、がん細胞のアポトーシス(自殺)であることが分かりました。

アポトーシス作用について、少し申し上げますね。

オタマジャクシがカエルになるとき、徐々にしっぽの細胞が消えていきますね。

これは、要らなくなったしっぽの細胞がだんだん自殺しているのです。

他にも、イモムシが蝶になったり、木が冬になると、葉っぱを落としたりするのも

アポトーシスであり、細胞の自殺なのですね。

つまり、生物が生きていくために必要な遺伝子プログラムなのですね。

人間の遺伝子にも勿論あるわけです。

お腹の中の胎児の時、手はグローブみたいになっていますね。

それが、決まった時期に、決まったところの細胞が、決まった数だけアポトーシスを起こし、

指の形になっていくようです。


詳しく申し上げますと、

細胞から何らかの信号が送られ、

アポトーシス(細胞自殺)のスイッチが入り、

遺伝子の螺旋を切断し、核が断片化して細胞そのものが消滅していくようですね。

この作用をフコダインがしてくれることがわかったのですね。

日本の長寿地域を見ると、海藻類を食べていることが共通しております。

(近藤正二教授~東北大学「長寿村と短命村」より)

長寿地域の沖縄では、コンブ、もずく、ひじきなどの海藻類を週に2~3回は、

様々な料理で食していることが知られています。

しかし、

このフコダインは、そのままですと高分子のため

体内にはとても吸収されにくい成分です。

先月、作った手作り野草酵素には、

最後に「海の精」というコンブのエキスをいれました。

発酵されるとフコダインは吸収しやすくなるそうです。

高分子を低分子化する方法としては、土鍋を使った料理がいいようです。

なぜなら、遠赤外線が低分子化にしてくれているからです。

(丹羽耕三先生~土佐清水病院)



最後までお読みいただき誠にありがとうございます。



私は、夕食によく土鍋で料理をつくります。

その際、昆布だしにしたり、「だし&栄養スープ~海藻類が丸ごと入っています~」を使っています。

詳しくはこちらをご参照ください。

皆様も、もしよろしければ、

土鍋で昆布を使った料理をされてみてくださいね。

ガンがドンドン消えちゃいますよ!!(*´∀`*)