家族との時間の大切さ(^ ^) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

もう既にご存知の方も多いと思いますが、
発病前、私は仕事と仕事の為の学会、また仕事関連の行事や飲み会などで平日も休日も家族と共に過ごす時間かありませんでした。いや、自ら持とうとしておりませんでした。家族との時間は、本当に時々でした。(家族との時間を持とうという意志があれば充分持てたのです。)

発病後、3年間経過後、1番下の子供が小学校に進んだのを機に家族旅行に出来るだけ出かけることにしました。(抗がん剤を使っても3年と言われていましたが、お陰様でその3年も経過しました。)

昨年、岐阜県、長野県、大阪府などお泊まりで出かけました。
今迄だと、子供が小さかったこともあり、県外にお泊まりにいくことはありませんでした。
家族との時間が発病前とはとても違って感じました。

昨日、今日と近くの親友の家に家族みんなでお邪魔させて頂いております。
特に、遠くへお金をかけて旅行という形でなく、家族と共に過ごす時間を最重要目的として、私の昔からの親友のご家族と夕食を食べて楽しい時間を過ごさせて頂きました。
発病前には、
一切無かった価値観です!
過去の価値観では、
たまの休みには、
世間の波に乗り遅れずに、
多くの方々が集まるところへ
行っておりました。
それが、とても大切であると思っていたようです。
言い換えると、自分達の意志が全く無かったのですね。
本当に気づきませんでしたね(≧∇≦)

病気のお陰で
到底気付くことができないことに気付くことができました。
本当にありがとうございました。



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。



今年は、お陰様で
子供が小学校6年4年2年となりました。
精一杯、家族との時間を過ごさせて頂いて想い出作りをさせて頂きたく思います。

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