今回は、ベンズアルデヒドについて申し上げます。
京都に在る「おかざき内科クリニック」院長岡崎公彦氏が
処方されている水薬のことです。
私が知ったのは、別の本をアマゾンでネット検索していたところヒットしました。
以前申し上げましたように、
生活習慣病については、発症に至ったさまざまな原因をひとつひとつ取り除いていくと
治ります。というより、体が元の状態に戻ります。
つまり、創られたとおりに作動して元に戻るのですね。
ただ、長期にわたり変化してきたものですから、治る(元に戻る)のにも
かなり時間がかかるのが現状です。(それが、自然の現象ですからね。)
この考え方が基本の上で、
今回のベンズアルデヒドは、ガンに関して画期的効果を出してくれるようです。
さっそく、「がんの特効薬は発見済みだ!」を購入し読ませて頂きました。
がんの特効薬は発見済みだ!/たま出版

¥1,050
Amazon.co.jp
かなり、薄い本で値段も親書で1,050円と安く、活字も大きく、さらに一般の方がにも、とても
わかりやすい説明で書かれておりました。
ベンズアルデヒド自体も、初診料、診察料、3カ月分の薬代を含めて2,000円以下のようです
著者の世に伝えたい思いがヒシヒシと感じました。
ベンズアルデヒドは、
発がんプロセスを進める酵素「チロシン・キナーゼ」酵素を作用低下させることで、
制ガン作用を発揮させるようです。
(これを、最長200日間飲み続けることで、極端な末期がん以外は生還可能だそうです。)
ここからも、困っている方々のためにも、勝手ながら岡崎院長の言葉をそのまま貼らせて頂きます。
『末期ガン患者65名を対象に、
ベンズアルデヒドを水溶化したものをガン治療に使いその効果を調査したところ、
55%という高い有効率を得たとのことでした。
また副作用もまったくありませんでした。
末期ガン患者でこの結果は素晴らしい効果です。
この治療法の発見者は千葉県の一条会病院の院長をされていた
東風睦之(こちむつゆき)博士です。
おかざき内科の前で
私は先生の書かれた論文の整合性と価値をこの目でみたいと思い、
2カ月という短期間ですが勤務医として参加しました。
一般的にガン病棟というのは死が身近にあるような暗い雰囲気のするところなのですが、
その病棟はまったくそのようなことがなく、
患者さん全員が回復を感じている明るい雰囲気のするところでした。』
私は早速、知り合いの末期がん患者の家族に、この本を渡しました。
本の内容で、ベンズアルデヒドが、あまりの安価な値段と劇的な効果に、
とても信じられないお顔をされておられました。
世の中の現実は、どうやらそのようです。
安価で、簡単に治ってもらっちゃ困る方々がいらっしゃるようです。
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
とにかく、
自分の目で確かめて、自分の体は自分で守ってほしいと思います。
だって、自分の命であり、自分の人生なのですからね。
ちなみに、
前回申し上げましたびわ茶には、アミグダリンが含有しており、
ベンズアルデヒドとして働いてくれるようです。
本当に感謝ですね。教えて頂きほんとうに有難うございます。