今回は、びわ茶について申し上げます。
私は、畑にびわの木を植えております。
私の背丈より低い小さなびわの木ですが、
葉を数枚頂いて、びわ茶を作らせて頂きました。
まず、葉を水洗いします。

次に、天日干しします。

このように、ミルサーの容器に入る程度にカットし、粉末にし、熱湯を注いだら出来上がり。
≪効果/効能≫ 強壮、疲労回復、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、健胃、
制ガン作用・・・アミグダリンが体内で分解されガン細胞を攻撃する。
ダイエット効果 美肌効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
美髪効果・・・アミグダリンの解毒作用で新陳代謝が促進される。
ダイエット効果・・・利尿作用でむくみをとる
≪備考≫ アミグダリンはアメリカをはじめ20カ国以上でガン治療薬として使われている。(レートリル療法)
アミグダリンは、ガン細胞に出会うと活発に分解して青酸とベンツアルデヒドになる。
青酸だけではガン細胞を1%しか殺せない。
また、ベンツアルデヒドだけでは20%しか殺せない。
ところが2つの物質が組み合わさると、ガン細胞を全滅させることが確認されている。
一方、ガン細胞以外の正常な細胞に対しては、コーダネーゼという保護酵素が両物質を中和し
て、人体に無害で有益な物質に変えてしまう。
※カフェインは含まれていません。
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
「びわ」はガン予防として広く知られております。
生活習慣病は、全般にけっして一つの原因でなく長期にわたり様々な原因が積み重なった結果、
発症しております。
逆に、一つ一つの原因を克服していけば、おのずと改善していくのも生活習慣病の特徴です。
今回は、
普段口にするさまざまな飲料(水分)として、「びわ茶」を代用とした一例でした。