プランテーション(大規模農法) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

私は、毎朝散歩をしております。

天気が良いととっても気持ちが良いからです。

脳科学者の茂木健一郎氏は、次のようにおっしゃっておられます。

「何も考えないでただ歩くだけで、セロトニンがどんどん出てくる」と。

セロトニンは、別名“幸せホルモン”とも言います。

理由のない幸福感に包まれるそうです。


まさに、朝の散歩のひと時ですね。

ふと、きれいな自然を撮影しました。

しかし、この写真で気付きがありました。

昔の古代人は、このような単一作物を大量に生産することはしませんでした。

この写真に写っているのは、稲です。
$抗がん剤を使わないでガン治療する患者のブログ
何気なく当たり前に感じている田園風景は、人間が自然に手を加えた結果なのですね。

当然、偏った栄養ばかりが用いられ、土壌が痩せていきます。肥料が必要になります。

土壌のバランスが崩れているため、作物も病気になります。病気になって弱ると、昆虫に食べられます。

すると、食べられないように、殺虫剤(農薬)を撒きます。

この悪循環により、連作障害も出てきます。

そして、どんどん強い化学肥料と強い農薬が必要になってくるわけですね。

こうして毎年収穫される作物や野菜の栄養素は、およそ30年で10分の一まで減ったもの

もあるそうです。

こうなれば、当然のことながら、病気が増えてくるわけですね。

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この写真は、麦畑の刈り取りが終わった後です。向うに見える里山は、自然そのままです。

自然の山を、写真で一枚とると、約2000種類の植物が写ると言われています。この里山

は、その状態ですね。本当に感謝です。

以前申し上げましたように、アフリカのサバンナの動物たちのように、植物たちもそれぞれ

の役割があり、同じ場所で共存共生をしているのですね。



最後までお読み頂き誠に有難うございました。

植物、動物、鉱物もそれぞれの役割があるようですね。

そして、私たち人間もね。

とにかく、「足るを知ることは富なり」(老子)のお言葉どおりですね。

このことを人間が知れば、全てがうまくいくようですね。