今では、
私の日常生活で、「玄米甘酒」なみに強い味方です。
両者ともに
玄米の効能を含み、
前者は、チコリーを主とするため、イヌリンが豊富で、
血糖を上げないのに甘くておいしい。
後者も、約80%多糖類で血糖上昇は3~4時間かけて緩やかです。
そして、甘くておいしい。
今回は、以前申し上げました市販玄米コーヒーの粉末が
済みましたので作ってみました。
まず、玄米を一日浸水させておきます。(最低でも15~16時間以上)
それから、
フライパンで炒ります。

パチパチ音を立てながら、こんがりと色がつくまで炒ります。

このぐらいで、私はやめました。
本によっては、真っ黒になるまで炒っている本もあります。
次に、ミルサーを用意します。(ミキサーではありません。)
粉末状にする必要があるからです。

約30~40秒で粉末になります。

これを
カップに少々入れて、お湯を足すと
このようになります。

炒る時間をもっと長くすると、色が濃くなります。
これを飲むと、
玄米の香りが漂う「お茶」のような感じです。(「コーヒー」の感じではないですね。)
これで召しあがっても良いのですが、
私は、穀物コーヒーにまぶして玄米の香り付けをします。
ちなみに
玄米コーヒーは、酸化が早いので、色々な情報では、
その日のうちに召し上がった方がいいようですね。
私は、密封された容器に保管し、2日間で使い切ります。
ハマっています。(笑)
最後までお読み頂き誠に有難うございました。
嗜好品って、癒しになりますよね。
自分の好きな嗜好品が、さらに体に良いとなると
何倍も癒されてしまうのは、私だけでしょうか?(笑)