思考の不思議 | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!


今朝、夢の途中に目が覚めました。

どんな夢かというと、


保育園からの同級生達と

大人になってから、

河川のゴミ拾いをするのです。

(夢ですから、何故か分かりませんが…(*^.^*))

すると、

小さな川がゴミで塞き止められていました。

みんなでそのゴミを取り除いていたのですが、

このゴミが臭いのなんの‼(≧▽≦)

あまりに臭いので、吐き気がした時に、目が覚めました。(笑)

皆様は、このような夢を見たご経験はありませんか?

例えば、夢の中でトイレがしたくなって

探していたら、目が覚めたとかね。(笑)


私は、余命三ヶ月の時にも、先ほどの

ような夢を見ております。

夢の中で、チョコレートを「美味しいな~」と食べていたら、

それが、なんと‼

木炭だったのです。(≧▽≦)慌てて吐き気をもよおし

吐いていたら、目が覚めました。

ちょうどこの頃、副作用からか時々気持ちが悪く

なっていました。

カウンセラーさんに相談させて頂いたところ、

「脳が気持ち悪いと思うから、そうなるんだよ」

と言われました。

当時、なかなか理解できませんでしたが、

今になって少しずつ分かってきたように思います。


脳科学者であり、コロンビア大学の池谷裕哉教授も

次のようにおっしゃっております。

「多くの人は、物体は自分の身体の外

にあって、それを目で見たり手で触っ

たりして感じていると考えています。

それを常識として疑ってみたことすら

ないと思います。でも本当を言えば、

あなたが感じている物体は、身体の外

側ではなくて、あなたの脳の内側に存

在しているのです。つまり、物体が存

在しなくても、なんらかの方法で神経

細胞を適切に活動させることができれ

ば、あたかもそこに物体が存在するか

のように感じることが出来るのです。

この事実は、脳科学実験によって確認

されていますが、そんな実験をしなく

ても、私達は毎日それと同じことをし

ています。それが、夜みる夢です。夢

に現れるあの生々しいイメージは、身

体の外に存在している訳でなく、紛れ

もなく脳の内側に生み出されたもので

すね。」

この池谷裕哉教授のお言葉から、今回

の私の夢を説明させて頂きますと、

脳の内側で川のゴミを拾っているイメージ

をして、臭いと思った。つまり、臭覚

を司る神経細胞を適切に作動させることが

出来たのですね。

すると、現実世界の肉体にも「気持ちが悪い」と

いう吐き気の症状が出てきたのですね。

うーん…

池谷裕哉教授のおっしゃることは、すごい\(^o^)/

つまり、

「自分が思うことが、現実世界に反映される」

ということですね。

ですから、

どんな病気をお持ちであっても、

身体は脳が思うことに、ちゃんと率直に反映してくれます。

マイナス評価は、ちゃんとマイナス結果を

与えてくれます。

逆に、プラス評価は、ちゃんとプラス結果を与えてくれます。

だったら、

楽しむしかな~いね。(笑)



最後までお読み頂き誠にありがとうございました。

多くの有能な方々や過去の偉人の方々は、

同じようなことをおっしゃっております。

彼らの中に、まずマイナス評価をする方は

おりません。

プラス評価もしくは加点評価で

どんな経験も点数を足して行きましょう。

どんな経験も無駄なことは、一切ありませんのでね。
[みんな:01][みんな:02]
iPhoneからの投稿