ジェフリーMスミス氏に学ぶ(遺伝子組換操作の生命への影響) | ガン感謝!&パーキンソン感謝!~余命3ヶ月の末期ガンを完治!パーキンソン病を楽しむ!

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2009年に悪性脳腫瘍と診断され、手術をし半身不随、放射線治療をし副作用で寝たきり状態、最後抗がん剤でしたが断り、余命三ヶ月宣告を受けましたが、様々な代替医療を試み完治しました。その後2020年にはパーキンソン病を発症しましたが、上手く付き合いながら余生を楽しむ!

偽りの種子―遺伝子組み換え食品をめぐるアメリカの嘘と謀略/ジェフリー・M. スミス

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この本を読ませていただきました。

開いた口がふさがらないとは

このことかと思いました。

1995年に、イギリスのアーパット・プシュタイ氏の研究チームが発足し、
1998年に、ローウェット研究室所長のフィリップ・ジェームズ教授より

依頼を受けて、「遺伝子組み換え操作が生命にどのような影響を与えるか」を

研究したことから始まります。

しかし、この依頼時、すでにイギリスでは二年前から、世の中に
遺伝子組み換え操作の作物(以降「GMO」)は、でまわっており、

毎日何千万人もの国民がその食物を口にしていたのです。

プシュタイ氏の研究開始後、わずか10日後に、

GMOのジャガイモを食べていたラットに病変がおこり始めました。

小腸や大腸の細胞の異常増殖(ガン細胞の前兆症状など)や、

免疫システムの異常(リンパ球の減少など)がみられたのです。

しかし、この発表が、国家ぐるみで隠ぺいされました。

もちろん、プシュタイ氏も停職になりました。

それ以降、公にこのようなGMOの調査を行うものはおりません。



各国の国民の知っている方は知っていますが、

知らない人はそのままです。


今、私たちは多くの情報氾濫の中、自分の身を自分の手で

守っていかねばならない時代になったようです。

正しい情報をしっかりと分別できる目を持っていきたいですね。