最近のにゃんこ(そら)
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さて、道新スクラップの話
新聞記事を切り抜きしてノートに張り付けていましたが、データとして記録することに
1日1記事 気になったもの
必ず3つのコメントを添えて
月形まんまる和牛のハンバーグ(2024/6/21)
275沿いにある特徴的な建物のレストラン、わたしもそうですが多くの人が気になって見たことはあるが寄ったことはないお店ではないでしょうか
「ジューシーさはないが和牛本来の肉々しさが楽しめる」「スパイスなどに特にこだわりがないのがこだわり(カレー)」と控えめ?なコメントされており、正直なところわたしの期待値は大きくない
だがしかし、孤独のグルメや絶飯ロードのように、そういうお店に美味いものがあるのかもしれません
洞爺湖マラソン 51人出走できず(2024/6/22)
以前もコメントした記事の続報です
駐車場から会場までのシャトルバス運行不備により、スタートさせてもらえなかった人が51名いたということで、人数は確定された内容でした
つまり、人を特定できているのであれば、運営側の明らかな責任なのですから全額返金及び丁寧な謝罪を再度するべきでしょうね
生成AI普及 電力消費急増か(2024/6/23)
単に既存のデータをコピーするのではなく、学習したデータを基にして新しい創作物を生み出す生成人工知能(生成AI)が普及することにより、電力の消費が急増するという記事
人工知能は、便利なものから人間の生活に不可欠なものになることも考えられ、電気や水道と同じくライフラインになるのではないでしょうか
この記事で、映画「マトリックス」や「ターミネーター」をイメージした人は少なくないと思い、マトリックスのストーリーである電力確保のためにマシンが人間を利用するということは、映画の世界だけにしてもらいたいと切に願います
独居高齢者 災害の備えに遅れ(2024/6/24)
ハザードマップなどの情報を入手しているのは1人暮らしで30.5%とのことです
一人暮らしの場合は、まずは何かあれば避難所に行ったほうが、行政としては安否確認ができるのと、非難者としては情報の収集や、時期や災害の種類によっては冷暖房の確保につながるでしょう
ちなみに、ハザードマップでは「重ねるハザードマップ」というサイトがあり、住所を入力すると複数の危険性について同時に確認することができますので、ご紹介しておきます
熱中症対策 企業が汗(2024/6/25)
道内は記録的な猛暑に見舞われた昨年、熱中症による労災が過去最多となったとのことです
暑さに慣れていない人が多い上、建物などの設備も対応が不十分ということもありますが、一番の問題は北海道民の暑さに対する意識が甘いことであり、従来の経験や精神論は危険だと思います
当施設も夏の恒例イベントであった「夏祭り」を廃止し、業務においては日々サイトにある暑さ指数を確認して実施するようにしています
仲介サイト ポイント禁止(2024/6/26)
いつからか私も利用している「ふるさと納税」、かなりお得ですので他者にも勧めています
利用している仲介サイトは「さとふる」ですが、ここではポイント付与は無いという認識です
ポイントがなくても十分お得な制度ですので、自治体が懸念する寄付の減少にはつながらないと思います
北海道マラソン完走への練習(2024/6/27)
障害者ホームの連座制の記事も気になりましたが、今回は読書の声より79歳からの投稿
週1回30K走をして、夏の厳しい大会にむけて体を慣らすことも大切だと語っています
ちなみに運営側のアナウンスとして、「昨年は異常気象で暑かったけれどそれ以前は涼しかった」というアピールをするのではなく、「たしかに暑くなることも考えられますが、その中で走れる夏のマラソン大会は他では味わえません!エイド食や給水の準備はしっかりしますので、トレーニングを積んで夏の札幌をかけぬき、ゴール後は観光と美味しい飲食を楽しもう!」とでもしたらよかったのに(個人の感想です)
おわり