道新スクラップ(3/15-21) | さあ、いってみよー

さあ、いってみよー

北海道滝川市在住。

ランニングや子どものこと、介護事業に関連したことなんかを書いています。 5Kから100K、トレイルランも楽しんでいます。
2018.4.23から、にゃんこが登場しています。

 

 

 

当施設は対面での面会も可能ですが、遠方のご家族だとオンラインが便利ですね

 

定期的に親子の会話を楽しまれています

 

高齢で、いくつになっても親は子の心配をしており、それが会話の中からにじみ出ています

 

 

 

さて、タイトルの件

 

新聞記事を切り抜きしてノートに張り付けていましたが、データとして記録することに

 

1日1記事 気になったもの

 

必ず3つのコメントを添えて

 

 

 

以下、全て北海道新聞

 

 

米 TikTok「禁止」可決(2024/3/15)

 

 

 

同社が運営しているもので中国内のショートムービーアプリは別にあり、TikTokは海外版としての位置づけ

 

2017年に制定された国家情報法7条において「いかなる組織及び個人も、法律に従って国家の情報活動に協力し、国の情報活動の秘密を守らなければならない。国は、そのような国民、組織を保護する。」等による情報流出を米国議会としては懸念しているところ

 

ただ、物事には表と裏があるように、この件についてもいくつかの裏があるだろう

 

 

 

夫婦で2ショット(2024/3/16)

 

 

 

これまた世界が驚いたニュース(良い意味で)

 

「妻」と紹介されているが、公式に顔出しされることで実名がちらほら出てきたタイミングでもある

 

類似性の法則からか、なんとなく2人の顔が似ているのは気のせいだろうか(個人の感想です)

 

 

 

毎日運動 92歳若々しく(2024/3/18)

 

 

 

午前5時に起床、自室でトレーニングを30分ほど行い自宅周辺を散歩しているとのこと

 

90歳代でも筋トレにて能力の向上はみられるようだし、100歳以上でも効果は認められるようだ

 

ただし、若かろうが高齢だろうがトレーニングの継続には「本人の意欲」が不可欠ではある

 

 

 

小説を書く体 鍛える思索(2024/3/19)

 

 

 

新人賞の賞金は次の作品への投資になる使い方を考え、自分自身の「体」に投じようとジム契約

 

最後にある「自分の文章を見られることと体をみられることに大きな違いはない」との言葉に共感し、私たちも人と接する仕事をするならば、自身の体に目をむけた方が良いだろう

 

ちなみに、今回芥川賞の『東京都同情塔』は生成AIが一つのテーマとのことだが、作品を書くにあたって実際にChatGPTを使用して、その回答文章を参考にした部分があるとのこと

 

 

 

日銀、マイナス金利解除(2024/3/20)

 

 

 

日本版DBSの記事も気になったが、今回は金融機関が日銀に預けた際のマイナス金利政策(日銀に預けて利子を払うくらいなら投資したり、市場に低金利でもお金を出して回した方がよいというねらいがあった政策)が解除された記事

 

今後の政府の政策もふまえ、為替に影響を与えることは考えられる


ローンの予定もなく、わたし個人のレベルでは直ちに大きな変化はみられないだろうが、企業としては人件費や物価高に加え借入金利の上昇は避けられない

 

 

 

「訪問」報酬減額 小規模ほど打撃(2024/3/21)

 

 

 

基本単価が下がったのは訪問介護のみであり、その根拠は過去の介護事業経営実態調査によるもので、介護報酬の改定はこれを根拠とするのだから、財源にかぎりがある中で収益が上がっているところを下げるというロジックは理解できる

 

効率よく収益を上げる方法として、移動コストをかけずにお客さんが集中しているいるところにサービスを提供する方法が挙げられ、その方法を採用している事業所が増えることにより実態調査の収益増につながっている見方もできる(集中してサービスを提供している場合は減算もあるが・・)

 

税金が投入されている商売は、儲かってはいけないという典型的な流れだろう

 

 

 

おわり