昨年の忘れ物を取りに、10月のお汁粉レースにエントリーした かんちゃんです
忘れ物とは、お汁粉を食べ損ねたこと
早くにゴールしたのにね・・・ｗ
私のハーフのＰＢは昨年のこのレースです
もう1年が経つんですね
ただいま筋肉痛の真っ最中ですが
今年は
ＰＢの更新を狙いにいきます
さて、引っ張っているネタシリーズｗ
ルスツあれこれ ② かんちゃん、大幅にコースを間違える の巻
このレースは、受付時に配布される地図が必携品となっています。
昨年のレース前に、地図読み講習会に参加して、なんとなくですが読み方を理解しておりました。
トレイルコース上には、ランナーが迷わないように目印みたいなものは設置しておりますが、、、
疲れや他の要因により
その目印を見落とすことがあります
昨年も1度見落としており、そのことを知っている人からは、今年も迷子になるんじゃないかと心配されていましたね
はい、
今回もやっちゃいました
ポイントでいうとＨ～Ｊのところ
拡大
疲れからか
目印を見落としちゃいましたー
Ｊのポイントをこえて
ひたすらまっすぐ山道へ～
しかも坂道を登っていきますた
登りきったところで
行き止まり
間違いに気づき
慌てて引き返します
ｗ
上り下りで約30分のロス
時間のロスよりも、無駄な体力を使った心身面でのロスがありました
でもね、昨年60Ｋを完走している経験から、多分大丈夫だと思ったし、メンタル面での支えもあったから、焦らず進むことができました
道を確認しながら進んでいく
これも、トレイルレースの楽しさであります
急いで引き返し、目印があるところに到着
ここなんですが
実は、このポイント・・・・
他のランナーの話によると
このポイントの設置自体も間違っている疑惑
Ｊポイントを通り越したところにあった
なぞのポイント・・・・
目印もあるけど・・・・
登りきったらＫポイントではなかったんです
画像にあるポイントの
更に手前に目印がついているＪポイントがあるようでした
つまり2か所に目印がついていたことになります
Ｊポイントを通り越して
謎のポイントを進んだランナー同士が、地図を確認しながら協議中の図
いったん間違えると
進行方向を示す標識が２方向ｗ
どちらに行くべきかお互いに地図を確認して
無事コースに復帰することができました
※私はついて行っただけｗ
トラブルがあった時に自力で解決できる能力も必要だけど、
たまに出会うランナー同士が助け合うことも多いんです
補給食を分けてもらったり
崖から落ちた時に助けてもらったり
迷子に道を教えてもらったり
※全部私のことｗ
③ へ続く