先日、大山古墳の近くの中百舌鳥に行っていて、自販機が見当たらないとの報告。これはどうやら気のせいでは無く、複数の自販機が襲われて撤去させたためでした。写真は７年前の和歌山の事件です。
自販機が、この様に荒らされている事は、私のブログでも取り上げました。５年くらい前になるのでしょうか。あれから、もっと人が多く住むエリアでも、こう言った事件が起きる様になった。もう、自販機も外に置かない時代が迫っていますね。
先日に堺で見た、何かモニュメントでも置いてあったかの様な場所も、間違いなく自販機があった場所ですね。商店街の一角で、住宅密集地だったので、夜中に自販機が壊される音は、相当な恐怖だったのでは無いでしょうか。
大阪も北部はまだ、そんな気配はありませんが、南部は何かと広々とした作りになっているので、凶悪犯が活動しやすい感じがします。昔から治安は悪い方なのに警察が機能していない。そこへ、外国人が加わって、余計に治安悪化が加速しているのかも知れません。
自販機メーカーは、この辺の動向には詳しいと思います。営業エリアが狭まっていますからね。しかし特には何も言いませんね。何かメーカーとして世間に発信してくれた方が、日本社会の為にはなるのだけれども・・・。それとも何か、口止めでも食らっているのでしょうか。不気味です。
もう心を鬼にして外国人を強制送還指摘行かないと、日本社会も世界標準で夜道を歩けない事になるのは時間の問題ですよ。警察が踏み込めない、踏み込まないエリアが作られて、それが横のネットワークを持ち始めたら、もうどんな犯罪者も捕まらないでしょう。つまり歯止めが効かなくなる。
日本の警察は、都道府県を互いに越えない、謎のルールがありますから尚更です。
ところで昨日の日比谷の集会。池袋以上に人が集まったそうですよ。年齢の幅も広くて、もう高齢者層が平和ボケしているって感じでは無くなった様です。ボケてる層は、年齢じゃ無くなって来た。
平日なのに、あれだけ集まるようになれば、次はデモじゃ無くて、そこで情報が共有される様になる。人の口から口へ伝わる情報こそ、本来の社会が持っている健全性でしょう。新聞やテレビが伝えるって時代の方が不自然なんですよ。だからマスクをさせて、出来る限り人同士が直接の会話をすることを無くしたい。非常に単純な動機が透けて見える。
昨日は民主主義の最大の弱点に触れましたけど、これが分かれば対策も考えられる。民主主義を諦める必要はありません。現にアメリカ人はまだ諦めていませんね。ここは意地で頑張ってもらわないと。
私たちが認識すべき事は、国家の中に別の国家らしき勢力が存在している事。例えば「日本はアメリカの言いなりだ」って指摘に対して、そんな事はない、或いは、その通り言いなりだ、の両極端な答えが、実はどちらも正しい。これは、一つの国が二重構造になっているから、こうなる。
イギリスも同じ。フランスもイタリアも同じ。言ってみれば、中央銀行制度の国は押し並べて二重構造になっています。アメリカが軍事的に敵国と言っているシリア、イラン、北朝鮮、その辺の国は、このＢＩＳの派遣が及ぶ中央銀行体制を拒絶している国でしかありません。本当の悪はアメリカです。そしてそれは、アメリカ国民がアメリカと思っているものでは無い。
具体的にはシティーofロンドンやワシントンD.C.。どこの国の警察も踏み込めない、都市国家ですよ。こんなのが現代に、未だ健在で存在している。ソクラテスやアリストテレスの時代と基本が変わっていない。私は彼らを宇宙人だとは思わないけどね。
日本も、もう日本人の政府じゃない。明治維新以降、何とかここまで耐えて来れたのは、それこそ日本の歴史の重みです。それが、岸田政権になって、とうとう瓦解し始めてしまった。もう日本政府を日本人が運営しているとは考えるべきではありません。国籍や血統が例え日本人であっても、完全に社会に敵対していますよ。
先ずはこの非常事態を認識しないと行けない。しかし、それに非常に時間を掛けてしまっている。
同じ反日でも、鳩山由紀夫なんて反日は可愛いものです、岸田政権に比べたら。反日の認識もなく、ただ操られて生きている。こんなの、のらりくらり捌けたんですよ。それが岸田政権になって、明確に日本社会を壊す目的で活動する連中に入れ替わった。武見とか木原誠二とか、茂木とか林とか、あの辺は本物ですね。まだ竹中平蔵の方が馬鹿だから可愛げがあるくらい。
当然ですが、各都道府県の役所の上層部も、殺意を持って日本社会を破壊しようとする者が要職に就いている。操られている者はね、まだ非難が来たら動揺するんですよ。
やっぱり、日本だけが例外で存在し続けるのは難しい。いや、その難しい事が実現しているから、日本は世界の例外として認められて来ました。ただ、これからもそれが続くかどうかが分からない。続きそうな気もするし、ここで世界標準に落ちて行く様な気もする。昨日のデモが広がって、多くの国民の認識が出揃って来たら或いは・・・。
人事を尽くして天命を待つしかないけどね。
アメリカはブリンケン。大きな決断をしてしまいました。ウクライナがアメリカ製の武器で、ロシア本土を攻撃しても良い、と宣言してしまう。前からやってるから、今更感はあるけど、公式に宣言するのは不味いですね。ロシアが引き下がれなくなる。つまり、ブリンケンるユダヤ人勢力は、あくまでもロシアとの全滅衝突を望む意思を示しています。
ワシントンD.C.の意思とは違う気はするけど、ロシアが戦略核を使用したら、アメリカも核攻撃するって言ってませんでしたっけ。それをやれば、ロシアも同時に撃ち返す体制なので、その体制が本当に整っているとしたら、人類滅亡がほんの一週間ほどで起きてしまう。
ニューヨークのユダヤ人たちは、本気で核シェルターでやり過ごせると思っていそうで怖いですねえ。北斗の拳の時代になって生き延びられると思っているのかな？自分たちの暮らしを支える社会の関係性を、何一つ理解していなさそうです。
一度は中止にしたイスラエルへの武器供与も、結局は再開ですよ。しかも、これを推したのが逆にトランプ陣営のはずの共和党。もうユダヤ人たちの意向をアメリカの政治は跳ね返せない。正義も道理もありません。ユダヤ人が白と言ったら白。黒と言ったら黒。虐殺も、ユダヤ人がやるなら正当防衛です。
長い歴史で繰り返されて来た多くの殺戮が、当時の人類は野蛮で無知蒙昧だったから、そう教えられて来ましたけど、今の私たちも何一つ変わる事が無かった。むしろ、それでも過去の人類より自分たちが進歩した存在だと思っているだけ質が悪い。
無力感に苛まれる、までは感じないけど、さて、これをどうやって始末して行くべきか・・・。死ぬまで人の課題は無くならない。