東京都知事選、蓮舫が立候補するとか言ってます。やりますねえ。並の神経じゃない。電車や階段で粗相をするくらいの精神力が無いと、なかなか人前には出て来られない。さすがです。
記者会見で、真っ白なスーツを着こなし、「都政をリセットする！」と力強く宣言。いや、リセットされたの、お前な、蓮舫。
真っ白なイメージスーツのインナーが、真っ黒ってところが気に入りました。思ったより良いセンスしてます。
これ、一方は国籍不明で、もう一方は学歴詐称で余計な事以外にやらない候補者って、何かの罰ゲームですか。その後の都政が悪夢でしか無い。都政に限らず、選択肢が無ければ民主主義もクソも無い。どう転ぶか分からないけど、百田尚樹が出たら何とかなるのでは？都民の絶望感に賭けて欲しいところです。
今日はこんなニュースよりも、面白いニュースが出ていました。ホンマでっか系のニュースが幾つかあります。先ずパンデミック条約が、国際条約として流れそうになっている。これは良いニュースですね。ただし、日本だけは独自でパンデミック条約を受け入れる可能性が残されています。
総理が世界で一番の治験国にしますって宣言したもんねえ。外国の製薬会社が、願ったり叶ったりで手ぐすね引いて待っていますよ。普通なら、何百万も積んで治験に参加してもらうところを、日本人に限っては、自分からお金を払って身体を提供してくれる。今では実験のサルも高額になって、なかなか新薬の治験が進まないそうです。
コロナの一年目は、日本だけがパンデミックにならず、死者もほとんど出さない上に、超過死亡者がマイナスになった。これを見て世界中が称賛して日本に習えって言ってました。ところが、ここへ来て彼らの認識は極端に変化を始めていますよ。ＢＢＣでは、阿蘇山系の森が大規模に切り開かれ、そこに２０万枚の太陽光パネルが敷き詰められている映像が流され、更に多くの外国人の、日本人への幻滅を読んでいます。
でも、多くの日本人がそれを知らない。テレビ離れ活字離れで、意識がより微視的になってしまっていそうです。こころが引き篭もり状態。
ここまでなら、もう日本はダメだで終わってしまう。しかし面白い動きも出て来ています。これも未確認ながら、動きとしてかなりインパクトがある。創価学会の政治部が、公然と公明党を批判し始めたのだとか。
政権与党の運動母体で、このような反発が出て来たとしたら大きいですよ。池袋デモに匹敵するインパクトがあると思ってます。これで保守も革新も、右も左も関係なく、日本の危機に立ち向かわないと、って世論が出て来るのを期待したいですね。この３１日には、日比谷でしたっけ。また大きめの呼び掛けがなされています。
一旦、事態を把握して問題意識を持つようになった人は、もう元には戻りませんから、後は時間の問題。要は、残された時間と、追いかける方の時間がどれだけあるのか。それは神のみぞ知るところですね。金も時間も体力も削られて、その中で何とかしないといけない。なかなかのバードモード。
そんな状況で、極東では台湾有事がー！と騒がれています。しかし、本当にやるのでしょうか。もう何年になります？台湾有事が起きるって言われて。
深田萌絵に言わせれば、台湾は日本人から技術を盗む窓口になっているので、統一して余計な警戒感を持たれるのは都合が悪い。だから今のままの方が中国には良いはず。なのだそうです。その通りな気がしますよ。
そして、以前にも台湾を取り囲む軍事演習をやったけど、あれから直ぐに大人しくなる。煽れば、誰かに取って都合の良い状況が生み出される。その程度の話だと思います。
これがまた、嘘か真か、にわかには信じられないニュースなんですけど、人民軍のトップに、何と習近平の嫁が就任って出てました。いやいや普通に信じられないニュースなんですけど（笑）
でも、本当みたいなんですよ。
ただでさえ、一人っ子軍の人民解放軍です。死なれたら一族には大変な惨事です。日本人くらいですよ、国の為に命を捧げて来い！なんて息子を見送る民族なんて。アメリカでも何処でも、特に侵略国家は兵士が死んだら大事になる。イスラエルだって、ほとんど自分たちが死なないからガザで虐殺が可能なんですよ。
中国軍は、昔から直ぐに逃げる事で有名です。それもこれも、軟弱だとか臆病だとか、そんな事よりも、馬鹿な権力に命じられた通りに命を捧げるのが馬鹿らしいからですよ。大義があるから命を掛けられる。習近平の嫁に命令されて、それで死ぬかもしれないリスクを負えるでしょうか。
今回の軍事演習で、台湾を包囲してみたは良いものの、台湾の装備も準備も思った以上に強くなっていて、逆にビビったって聞いてます。始まった瞬間に、犠牲が出ると分かった中国軍が、そのまま戦い続けるところが想像できません。
もうね、公務員までもが給料の遅延、減額がなされる様になったと言われています。飲食店が３ヶ月で４０万件消滅、とかね。実際の現地取材の映像でも、抜き差しならない商業地の様子が映し出されています。
頻発に起きる洪水の本当の原因も、都市の排水溝を何も作っていない事が原因だと言います。ため池とか水路を埋め立てて、新しい都市を作ってますからね。
もう、何もかもが張りぼて。ミャオホー氏の中国見聞を毎日聞いていますけど、こんな世界が同じ地球に、同じ時代に、しかも隣の近い文化圏なのに、あり得なさすぎて信じられないくらいです。
太陽光パネルを巡って、いつの間にか自分の土地に道路とか作られて、山を切り開かれ、その状況で説明会が開かれる事件が起きています。こんなやり方は普通じゃない。だけど、中国では日常茶飯事ですよ。それが日本でも起きる様になった。何故でしょう。
これ、中国が崩壊したら大変ですよ。先ず、前にも言った様に人民軍の武器。中国政府が給与を払えなくなれば、武器を横流しして金を得る以外にないですよ。それが、世界の何処かに行けば良いけど、無数に巣食う日本の中国人コミュニティー。ここに流れ込んだらさあ大変。
実はもう、その様な状況になっていて、それで脅されて政治家や役所や警察、裁判所が彼らの言いなりになっているのかも知れませんね。もちろんマスコミ各社も。
やっぱり最後は軍だ頼り。最終的には、軍隊以外に国を守れる組織はないです。